Building Windows 8

Windows エンジニアリング チームによるブログ

February, 2012

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    Consumer Preview を実行する: 推奨システム構成

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    Windows 8 プロジェクトも、ついに技術コミュニティの皆さんに幅広く日常的に使用していただけるプレリリース版をご提供できる段階となり、チームでも興奮が高まっています。Windows 8 Consumer Preview を早く試したいとお考えの方は、推奨されるハードウェアについて関心をお持ちのことと思います。今回の記事では、提示される推奨システム構成の技術的な背景をご紹介します。なお、これらはシステム 要件 ではなく 、最終的なものでもない点にご注意ください。あくまで Consumer Preview の実行に最適な構成について一つの見方を示したものです。 今回の記事は、Windows のテスティングを担当するコーポレート バイス プレジデントである Grant George が執筆しました。 --Steven Windows 8 プロジェクトのスタート地点にあったのは、ユーザーがコンピューティングに求めるもののすべてに対応する単一の PC というコンセプトでした。それぞれメリットがある 2 つの選択肢から 1 つを選ぶのではなく、必要なものをすべて 1 台の PC でまかなえるようにするべきだという考え方です...
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    Windows 8 へようこそ – Consumer Preview

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    今日は Windows チームにとって記念すべき日です。つい先ほどスペインのバルセロナで開催された Mobile World Congress において、パートナー様と報道陣に Windows 8 Consumer Preview を発表いたしました。多方面から寄せられたフィードバックに基づいて 10 万を超える変更をコードに加えた ため、Consumer Preview は、プレリリース OS を進んでテストしていただける皆様がさまざまな用途に毎日使うことができる精錬された製品となりました。 http://preview.windows.com (英語) から、 始まったばかりの Consumer Preview をぜひダウンロードしてください 。Windows 8 Developer Preview を使用された方は、多方面から寄せされたフィードバックに基づいてさまざまな変更が製品に加えられたことを実感できると思います。 Windows 8 は、チップセットからエクスペリエンスに至るまで Windows を刷新するものです。Developer Preview では、開発者向けの新しい...
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    アプリ、ファイル、PC、デバイスをクラウドとつなぐ SkyDrive と Windows 8

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    このブログの読者の多くは SkyDrive と Mesh を活発に利用されていることと思います。どちらも Hotmail などと同様に Windows Live という幅広いサービスの一環であり、Messenger、フォト ギャラリー、ムービー メイカー、メールなどをはじめとする Windows Live Essentials プログラムでもあります。サービスの開始時や Windows 7 の開発時にお話ししたように、これらのサービスは Windows のエクスペリエンスを本当の意味で完成させるために重要な要素です。Windows 8 の開発にあたっては、エクスペリエンスの完成に向けてこれらのサービスが果たしていくべきさらに重要な役割について、入念に検討を行いました。目指すのは、すべての PC で (そしてすべての携帯電話で) 利用できるクラウド サービスを、希望するすべての Windows 8 ユーザーに向けて提供することです。以前の記事 ( 「 Windows Live ID を使って Windows 8 にサインインする 」、「 SkyDrive によって "Windows 8"...
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    Internet Explorer パフォーマンス ラボ: ブラウザーのパフォーマンスを信頼性の高い方法で計測する

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    このブログでは、Windows 8 のエンジニアリングの舞台裏に立ち入って、作業の詳細をご紹介しています。今回のテーマは、私たち全員がエンジニアとしてもエンド ユーザーとしても深い関心を寄せている点、つまり実際的な Web パフォーマンスです。私たちは、基本的な操作性のレベルを超えて、高パフォーマンスの Web ブラウジングを実現するために、多くの努力を費やしています。パフォーマンスは、チームのだれもが取り組んでいる課題ですが、この記事は、 Matt Kotsenas、Jatinder Mann、および Jason Weber が執筆しました 。--Steven Web パフォーマンスはすべての人にかかわる問題であり、Internet Explorer の エンジニアリングの目標 (英語) の一つは、世界最速のブラウザーになることです。この目標を達成するには、ユーザーにとって現実的なシナリオに沿って、ブラウザー パフォーマンスの確実な計測を行う必要があります。過去 5 年にわたって、私たちは Internet Explorer パフォーマンス ラボ (英語) を設計し、構築してきました...
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    アクセシビリティ対応

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    Windows 8 は、世界中で実にさまざまな方に使っていただけるように設計されている製品です。個人の身体能力に関係なく、だれもが Windows 8 を使うことができるようにすることは、私たちがより高いレベルのイノベーションを実現するために取り組んできたことの 1 つです。中でも、新しい Metro スタイルのエクスペリエンスを万人が使用できるようにしたいと考えています。今回の記事では、"アクセシビリティ" (ユーザー補助) と呼ばれる機能に組み込まれるエンジニアリング技術についてお話しします。これからご説明するように、これらの機能の多くは応用範囲が広く、障碍を持つ方だけでなく、どなたにとっても使いやすい製品を実現するために役立つものです。Microsoft のアクセシビリティ関連の全体的な取り組みについては、 http://www.microsoft.com/japan/enable/ を参照してください。この記事は、Windows Store で公開する Metro スタイル アプリを作成する開発者にとって特に重要です。Windows Store への提出前に、アプリケーションのアクセシビリティをテストしていただくようお願いしているためです...
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    使いたい言語を使う

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    Windows 2000 以降、Windows には多言語ユーザー インターフェイス (MUI) が導入され、ユーザーは Windows PC に表示言語を追加インストールして切り替えることができるようになっています。ところが大部分のユーザーは、Windows PC を最初に起動したときに表示された言語をそのまま使い続けています。Windows 8 では、表示言語のエクスペリエンスを刷新し、 Windows ユーザーならだれでも追加の表示言語を利用できるようにするべく取り組んでいます 。ユーザーは、追加言語を簡単に見つけてインストールし、自由に切り替えて使えるようになります。このブログ記事では、これを実現するために Windows に加えられた変更点についてお話しします。 2 月 21 日はユネスコの国際母語デーです。今年のテーマは "母語教授と包括的教育" です。私たちは、皆さんがご希望の言語で Windows を使えるようにすることが、この目的に貢献する 1 つの方法だと考えています。国際母語デーの詳細については、 ユネスコのサイト (英語) を参照してください。 この投稿を執筆した...
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    ARM プロセッサ アーキテクチャ向けの Windows の構築

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    Microsoft Windows の重要な特性の 1 つとして挙げられるのが、テクノロジの変化やユーザー層の拡大に応じて長年の間に示されてきた、アーキテクチャの柔軟性です。1 人のユーザーが生産性ソフトウェアを使って単独で作業するためのオペレーティング システムとして誕生したものが、今や、多種多様なハードウェアおよびソフトウェア技術、互いに連携するさまざまな Windows 製品、そしてコンピューターの利用に対するきわめて柔軟なアプローチを支える基盤となっています。Windows 8 では、チップセットからエクスペリエンスに至るまで、抜本的に Windows を刷新しています。そして、このイノベーションの主要な一角を成すのが、刷新された Windows を ARM® プロセッサ アーキテクチャへと対応させることです。この取り組みは、PC というものに対する見方を大きく広げ、従来の枠を超えた幅広いフォーム ファクターやデザインの実現を目指すものでもあります。ARM 対応の Windows によって可能になるクリエイティブな PC デザインは、Windows OS のさまざまな新機能と併せて...
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    アプリケーションの電力効率を向上させる

    • 1 Comments
    最大限の応答性と実��性 ("すばやく滑らか" な動作) を実現しながら消費電力を最低限に抑えることは、エンジニアリング面の課題としてかなり大きなものです。この取り組みのスタート地点となるのは、Windows が適切なリソース使用レベルをサポートできるようにする私たちの努力ですが、アプリ開発者の皆さんによるリソース使用量を意識した開発なくしては、達成することはできません。電力効率はあらゆるフォーム ファクターと利用シナリオに影響します。つまり、消費電力を抑えることはだれにとっても良いことなのです。Windows 8 PC はこの分野において大きく前進しますが、このイノベーションは WinRT に含まれる新しいランタイム モデルを基盤とするものとなります。既存のデスクトップ アプリケーションに、機能や互換性を維持しながら後付けできる類のものではないためです。既にこのブログで触れた状態移行やセットアップと同様に、電力消費は Windows 8 において新しいシナリオに向けた刷新が行われた分野の一つです。既存の x86 ベースの PC では、従来どおりのサポートが引き続きすべて提供され、デスクトップでの作業はすべてこれまでどおりに維持されます...
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    ファイル管理機能についてのフィードバックへの対応

    • 4 Comments
    次のパブリック マイルストーンが近づいたことを受け、以前にこのブログで扱ったトピックに立ち戻って、Developer Preview のリリース後に加えられた変更点についてお話ししていきたいと思います。これまでに何度も触れたとおり、私たちは Windows 8 について書かれたコメント、ニュースグループでの議論、レビューなどに目を通し、フィードバックを注意深くトラッキングしています。フィードバックに耳を傾けるにあたっては、フィードバックの出所や各機能の対象ユーザー層を考慮し、互いに対立するフィードバックの調和を図ります (ある設計上の要素を支持する声がどれほど多くても、それが議論する価値のある事柄である限り、同じくらい的確な対立意見が間違いなく出てきます)。また、製品に変更を加える際は、互換性、セキュリティ、パフォーマンスなどをはじめとするエンジニアリング面での妥当性ももちろん検討します。 今回の記事は、Engineering System (エンジニアリング システム) チーム所属のリード プログラム マネージャーである Ilana Smith が執筆しました。 --Steven...
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