SQL PASS Summit 2011 にて 発表されている SQL Azure 関連情報ですが、2011 年 Q4 (10 ~ 12 月) のアップデートがアナウンスされました。主なアップデートは以下になります;

  • 最大データベースサイズを 50GB から 150GB に拡大
  • SQL Azure Federation
  • SQL Azure Reporting
  • SQL Azure Data Sync
  • SQL Azure 管理ポータル リニューアル

SQL Azure Federation

データベースサイズやアプリケーションのワークロードを基にして、パーティション分割パターンによりデータベースを自在に拡張することが可能になる機能です。

Microsoft TechNet Wiki  >  SQL Azure Federations: Building Scalable, Elastic, and Multi-tenant Database Solutions

SQL Azure Reporting

これまで招待制にて試用可能だった、BI 機能を提供する SQL Azure Reporting ですが、 CTP リリースによりどなたでも試用が可能になりました。可用性・パフォーマンスなどの統計情報の向上、SQL Azure Reporting Server の自動配置、Windows Azure 管理ポータルからの SQL Azure Reporting 管理、などの機能が合わせて追加されています。 

Windows Azure Team Blog > Announcing The New SQL Azure Reporting CTP Release

SQL Azure Data Sync

SQL Azure の各地域間の同期や、オンプレミスの SQL Server との間で同期を可能にする SQL Azure Data Sync が CTP (Community Technology Preview) で提供されます。こちらは、Windows Azure 管理ポータルから操作・試用することが可能です (Windows Azure 管理ポータル のメニューに "Data Sync" が追加されています)。

Data Sync をオンプレミス側で設定するクライアントツールとして、SQL Azure Data Sync Agent をインストールしてください。

Windows Azure Team Blog > Announcing The New SQL Azure Data Sync CTP Release

SQL Azure 管理ポータル リニューアル

正方形タイルの "Metro Style" にデザインが変更され、データベースのモニタリング他、管理機能が強化されています。

 

SQL PASS Summit 2011 関連のまとめはこちらから。