Windows Azure Web サイト の機能が強化されました。 これまでは、インスタンス領域を共有し 10 個まで無料で利用できる無償版と、インスタンス領域を占有で利用できる 予約版 の 2 種類が提供されていましたが、Free / Shared / Reserved Instance の 3 種類になります。

Free (Free Shared Instance) はこれまでの無償版と同じく、インスタンス領域は共有、10 個まで無料で Web サイトを作成できます。帯域幅は Outbound (送信) 165 MB / 日の上限があります (Inbound (受信) には上限はありません)。

新しく追加された Shared (Paid Shared Instance) は  Free と同じくインスタンス領域は共有ですが、帯域幅の上限がなくなり、5GB / 月までは無料、超えた分の Outbound (送信) については従量課金となります。また、CNAME / A-record 設定により独自の DNS ドメイン名を複数設定できます。料金は ¥1.75 / 時間 (約 ¥1258.71 / 月) 、只今プレビュー期間となりますので 33% Off の¥1.14 / 時間 (約 ¥818.16 / 月) となります。

Reserved Instance では、インスタンスのサイズ ( S / M / L) を選択でき、必要に応じた拡張・縮小が可能です。料金は S インスタンス¥10.49 / 時間、プレビュー期間につき  33% Off の¥7.00 / 時間 となります。

Shared / Reserved を選択すると、下部バーの [Manage Domains] が有効になります。

なお、Windows Azure Web サイトのデプロイ (配置) についても機能が強化され、Git および Codeplex によるデプロイではワークフロー機能によりチェックイン、バージョン管理が行われます。また、Git の ”master” 以外の branch がサポートされ、Windows Azure Web サイト側で "Live" (現在稼働中) と "Staging" (テスト) の使い分けなどが可能になります。

ScottGu's Blog > Announcing: Great Improvements to Windows Azure Web Sites
windowsazure.com [en-us] > Pricing Details : Web Sites (Preview) JPY