年2回発表されるスーパーコンピューターの処理能力世界ランキングである TOP500 に Windows Azure がランクインしました。Top500 は日本の理化学研究所の「京」が 2011 年 6 月 および 11 月に世界 1 位となったのが記憶に新しいかと思います。

今回、 2012 年 11 月版のランキングで、Windows Azure は 8,065 コアで 151.3 TFlops となり 165 位、90.2 % の論理性能比を達成しました。こちらは RDMA (remote direct memory access) による InfiniBand を導入し、Windows Azure で Hyper-V 上に稼働する仮想マシンに展開された Windows Server 2012 で実現しています。

こちら ベンチマーク用の特殊な環境ではなく、Microsoft HPC Pack 2012 と Windows Azure を利用して ハイパフォーマンスコンピューティング が実現できます。 

今後、Windows Azure で 8 コア & メモリ 60 GB、16コア & メモリ 120 GB の2種類のインスタンスが追加される予定となっており、InfiniBand with RDMA で提供されます。 なお、Microsoft HPC Pack 2012 は 2012 年 12 月に提供開始予定です。

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