Windows Azure の各サービスをコマンドラインで操作、管理を行うツールとして、この度 Mac OS および Linux を含む マルチ OS 向けコマンドラインツールとして、Windows Azure CLI tool for Mac and Linux (v0.6.9) が GitHub で公開されました。こちらはアカウント情報をインポートして、Windows Azure の各種サービスの作成と管理をコマンドラインで実行できます。

  • アカウント操作 : Windows Azure の publish settings ダウンロードおよびインポート
  • Windows Azure Web サイト : Web サイトの作成と管理、ログの取得、配置管理・GitHubとの統合
  • 仮想マシン : 仮想マシンの作成と管理、VM エンドポイントの設定、VMイメージの作成と管理、証明書の作成と管理
  • モバイルサービス : サービスの作成と管理、テーブル/スクリプト/各種設定の管理、ログへのアクセス、データへのアクセス
  • サービスバス : 名前空間の作成と管理
  • ストレージ : 作成と管理

インストールは GitHub からソースコードをダウンロードしてインストール、または npm パッケージを利用できます。

GitHub > WindowsAzure > azure-sdk-tools-xplat
Windows Azure Team Blog > azure-cli 0.6.9 ships, pure joy
 

なお、Windows Azure PowerShell が 2012 年 12 月版にアップデートされており、仮想マシンを利用する際の VHD イメージ操作や、サービスバスを利用する上でサービスバス名前空間の管理、といった作業がコマンドラインで操作できるようになりました。なお、2012 年 11 月版以降、Windows Azure SQLデータベースの操作もできるようになっています。

GitHub > WindowsAzure > azure-sdk-tools (Windows Azure PowerShell のダウンロードはこちらから)
Michael Washam's Blog > New Windows Azure PowerShell Update – December 2012