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Dynamics CRM 2013/Fall '13 複数レコード参照フィールドの新機能

Dynamics CRM 2013/Fall '13 複数レコード参照フィールドの新機能

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みなさん、こんにちは。

今回は Microsoft Dynamics CRM 2013 および、Microsoft Dynamics
CRM Online Fall '13 の複数レコード参照フィールドにおける新機能
を紹介します。

概要

電子メールの宛先にように、参照でありながら複数のレコードを指定
できる特殊なフィールドにおいて、今回のバージョンで以下新機能を
提供します。

- 連続したレコードの自動解決と追加
- 高さの自動拡張
- 電子メールが許可されていない等、問題のあるレコードのハイライト
- 容易なレコードの削除

では実際に操作してみましょう。

動作の確認

1. 活動より新規に電子メールを作成します。

2. 宛先欄で参照アイコンをクリックします。

3. ドロップダウンより任意のレコードを 1 件選択します。

 

image

4. 続いて同じ方法で 2 件目のレコードを追加します。レコードは
; 記号で区切られます。

image

5. 宛先に ’シティ’ と入力して自動解決を試します。

image

6. レコードを追加していくと宛先フィールドの高さが自動で
拡張されます。※3 列を超えるとスクロールバーが出ます。

image

7. 任意のレコードをクリックして Delete キーを押下すると簡単に
削除できます。また連絡でレコードを削除することもできます。

8. 件名と本文を入力して、送信ボタンをクリックします。

9. 電子メールがなかったり電子メールが送信禁止になっている
レコードがある場合、以下の様に警告が出ると同時に、問題と
なっているレコードがハイライトされます。
※アドベンチャーワークス(サンプル)では事前に電子メールを
許可しない設定に変更してあります。

image

10. 宛先のレコードはダブルクリックするか、Ctrl+Enter キーの
押下で開きます。

まとめ

以前のバージョンでは表示領域が迫ったことや、その操作性から
複数の宛先を選択したり、間違った宛先を削除することが困難
でしたが、よりスムーズな操作が行えるようになりました。
是非使い心地をご確認ください。

- 中村 憲一郎

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