暑い夏の空気がすっかり涼しい秋の空気に入れ替わり、落ち着いて物事に取り組むのによい季節となってきました。この「学びの秋」に新しい分野へのチャレンジや、技術力にさらに磨きをかけるなど、ワンランク上を目指してみませんか。
マイクロソフトでは、そういった技術習得を支援するための取り組みも行っており、無償のツールやサービスおよび技術情報をたくさん提供しています。今回は、特に開発者の方のスキルアップに役立つ特におすすめのものをいくつか選んでご紹介したいと思います。

■ まずはタダで開発環境を手に入れる
実は、マイクロソフトでは無償版の開発ツールVisual Studio 2010 Expressを提供しています。製品版の機能と比べると制限はありますが、個人の学習用であれば十分活用いただけます。
無償版では提供されていない機能をお試しいただけるVisual Studio 2010 評価版もありますので、使ってみてください。
また、ベンチャー企業の方であれば、Visual Studio 2010 を含むさまざまなソフトウェアを 3 年間無償でご利用いただけるMicrosoft BizSparkというサービスもあります。ほかにもソフトウェアの無償提供サービスとして、従業員数 25 名以下の Web 制作、開発会向けにはWebsiteSpark」、学生様向けにはDreamSparkがありますので、該当する方はぜひご活用ください。

 ■ 製品やテクノロジーの基本をさくっと確認
最近公開したのですが、製品やテクノロジーの概要をビデオで解説するMSDN ビデオ ライブラリとがあります。5 分前後で製品やその機能、テクノロジーのポイントをズバリ解説したショートビデオを中心にそろえていますので、これらでざっくり概要を理解いただいてから詳細へ入っていただくのが良いと思います。

■ コードで学ぶ
ビデオでテクノロジーの概要を確認したら、今度はそれをコードを見て理解してみます。サンプル コード集Code Recipeでは、「10 行でズバリ」というシリーズ展開していて 10 行程度の簡潔なコードを用いて、テクノロジーの実装方法を解説した、学習には最適なシリーズです。
そこからさらに発展していよいよ自分でコードを書いて動かしてみよう、というときには「逆引きサンプルコード」が役立ちます。簡単なサンプル コードを、見て、理解し、自分なりに応用してみることは、その後のスキルアップの最初の一歩になると思います。

■ 今、押さえておきたいテクノロジーの学習用情報
エンジニアなら押さえておきたい旬なテクノロジーの技術情報とその習得のための学習用リソースをまとめてあります。「クラウド」や「仮想化」、「データ管理」、「クライアント」といった分野の情報をそろえています。

■ Windows 7 のアプリ開発なら
間もなく発売から 1 年となる Windows 7 には、マルチ タッチなどアプリケーションに新たなユーザー体験をもたらす新機能が数多く用意されています。そして、今後ますますこういった機能を活用した魅力的なアプリケーションが増えてくるのではないかと期待しています。そこで、Windows 7 のアプリ開発にあたって役立つ情報をそろえました。ぜひ、これらを活用して Windows 7 のアプリを開発をしてみてください。
また、ただいま Windows 7 の新機能を実装したアプリを募集中です!
ご投稿いただいたアプリは、マイクロソフトのサイト上でご紹介します。すでにいくつかのご投稿いただいていてそれらを公開していますので、どのような面白いアイデアがあるのか見るだけでも面白いです。

以上、あまり多くをご紹介してもかえってやる気が失せてしまう場合もありますので、厳選してご紹介しました。
そして、今日このブログを書いてみて、人さまに「学びの秋に何かチャレンジしませんか」と呼びかけるだけでなく、自分もスキルアップしてかないと、、、と思いました。
シルバーウィークはお休みを取ってかなりリフレッシュできたので、気持ち新たに頑張ろうと思います。

MSDN オンライン担当チーム
土屋 奈緒子