みなさんこんにちは、SQL Azure サポートチームです。

SQL Azure に関するお問い合わせの中で、よくあるお問い合わせの一つを紹介したいと思います。

 

[質問]

SQL Azure データベースのサイズを変更する方法について知りたい。

 

[解決策]

ALTER DATABASE コマンドにより、SQL Azure データベースサイズを変更することが出来ます。
(ALTER DATABASE コマンドでは、既存のデータを保持したまま、データベース サイズを変更することができる為、データベースサイズ変更に伴い、データのバックアップ/リストアを実施する必要はございません。)

今回は、SQL Azure データベース “TEST” のデータベースを 100 GB に変更するコマンド例を紹介します。

 

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SQL Azure 管理ポータルより、サイズを変更するデータベースのエディションと最大サイズを確認します。今回の場合は、データベース “TEST”、エディション “Web”、最大サイズ 1 GB であることが確認できます。

 

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SQL Server Management Studio から MASTER データベースに対して、管理者ログインでログインし、ALTER DATABASE コマンドを実行します。

 

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SQL Azure 管理ポータルより、サイズを変更したデータベースのエディションと最大サイズが変更されたことを確認します。今回の場合は、データベース “TEST” の エディションが “Business” に、また 最大サイズが 100 GB に変更されたことが確認できます。

 

尚、ALTER DATABASE コマンドが実行されることにより、サイズが変更される対象のデータベースへのセッションがすべて閉じられ、更新処理などを実行しているクエリはロールバックされます。そのため、ALTER DATABASE コマンドを実行される際は、クエリの処理量の少ない時間帯に実施されることをお勧めいたします。

 

[参考情報]

ALTER TABLE (SQL Azure データベース)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ee336286.aspx

※ 本Blogの内容は、20124月現在の内容となっております。

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Support Engineer
Nobushiro Takahara