WPFアプリケーションが最初に起動されるとき、WPFフォントキャッシュのサービスが動作しているかどうか確認し、動作していなければ、これを起動しようとします。そのため、WPFアプリは最初の起動に余分に時間がかかります。このサービスが既に動作れていれば、わざわざ起動しないので、別のWPFアプリケーションであっても、この起動時の遅延がなくなります。

つまり、WPFの起動を早くしたければ、このサービスを自動で起動するようにしておけばよいのです。このサービスのスタートアップの種類は、デフォルトでは「手動」になっていますが、これを「自動」にすれば、システム起動時に自動的に起動されるので、WPFアプリケーションの起動はすこし早くなります。

この設定方法は、[スタートボタン]→[コンピュータ]→[管理]→[サービスとアプリケーション]→[サービス]から[Windows Presentation Foundation Font Cache 3.0.0.0]をダブルクリックすると、構成できます。詳細はWindowsヘルプの「サービスの開始方法を構成する」を見てください