Twitter @HigenekoTwitter #XNA
前回は、XNAの概要について書きました。これからはXNA上でゲームを製作する時に注意する点や、知ってもらいたい事などを開発者という立場から、書いていこうと思います。
と、その前に今回はXNAでゲームを作る為に現時点で必要なものを記します。
ここまで読んで「え?プログラミングができないとだめなの?」と思った人もいると思います。どうしても会社としてアナウンスするときには「ゲームがすっげぇ簡単に作れる」といったキャッチフレーズばかりが先行して、実際にXNAってのはなんなの?というのが置き去りにされてしまいがちです。実際、北米でベータ板を公開した頃はXNAというのはアンリアル・エンジンのようなゲームエンジンだと思われたり、日本で言うところのRPGツクールのようなものだと思った人達が沢山いました。
そう思った方々には残念ですが、現時点ではXNAでゲームを作る際にはある程度のプログラミング知識が必要になります。もちろん、実際にXNAを使ってくれる人達の要望によってXNAはひにけに(日ごとに)変わっていくので、ご意見ご要望があればフォーラム等に気軽に投稿してくれるとうれしいです。
英語でもかまいませんが、XNA を使っていく上で参考になる良い本があればぜひ紹介してください。
手元に『3D Math Primer for Graphics and Game Development』という本がありますが、筆者が理屈をよく理解している様子で、良い本だと思いました。3Dのグラフィックスに使われる数学を解説した本です。
http://www.amazon.com/Math-Primer-Graphics-Game-Development/dp/1556229119/ref=si3_rdr_bb_product/104-8538045-5696761
未だ、XNAをターゲットにした本は出版されていませんが、ゲームを作る上では以下の本が参考になると思います。
http://www.amazon.com/Game-Engine-Design-Second-Interactive/dp/0122290631/sr=1-1/qid=1166649495/ref=sr_1_1/103-4274352-3006225?ie=UTF8&s=books
http://www.amazon.com/Real-Time-Rendering-2nd-Tomas-Moller/dp/1568811829
特にReal Time Renderingの方は現在のゲームで使われている沢山のグラフィックス関連の技術を網羅しているので、辞書的な使い方ができるので便利です。