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Creators Club Onlineのリニューアルと同時にCommunity Gamesのベータ版が開始されました。このベータは北米地域のCC会員向けのものなので日本からベータ版を使ってみたいと言うときにはいくつかの注意が必要です。
日本からでもCC会員であれば、ゲームの投稿、投稿されたゲームのピアレビューをすることができ、投稿されたゲームはピアレビューを通過すると北米地域のマーケットプレースに配信されます。
北米地域のマーケットプレースに配信されたゲームは、Creators Club Onlineのサイトで発行されるベータコード(Creators/Profileから取得できる)をXbox 360上で入力しコミュニティゲームラウンチャを導入すると、配信されたゲームをダウンロードすることができます。ただし、前述のように北米地域への配信なので、日本からコミュニティゲームラウンチャ含め配信されたゲームをダウンロードすることは現状ではサポートされていません。
以上をまとめると、:
と、なっています。
私の知る限りでは前例の無いシステムなので、ベータ期間が長く(6ヶ月くらい?)、またベータ期間中にもフィードバックを元にして更新する予定です。投稿されるゲームが多ければ多いほどシステムの完成度が高まるので、作ったゲームをどんどん投稿して意見をもらえると幸いです。
次回からは、複数回に渡ってゲームの投稿の仕方、ピアレビューの仕方などを紹介していきます。
2008/10/17更新 XNA 3.0ではClickOnceが使えるようになりました。
XNA GSで製作したゲームを友達のPCなど、開発環境の入っていないPCで動作させるにはいくつかのランタイムが必要になります。現状では、必要とするランタイムがインストールされているかを自分で調べてインストールする必要がありますが、将来的には作ったゲームを手軽に配布できる仕組みを提供する予定です。
XNA GSE 1.0で作られたゲームの場合
XNA GS 2.0で作られたゲームの場合
XNA GSは.Net 2.0以外にMicrosoft Visual C++ 2005 SP1に依存していますが、これは.Net 2.0 SP1、Vista SP1、.Net 3.5に含まれています。
インストール先のPCでDirect Xで作られたゲームが動作しているからといって必要なコンポーネントがインストールされているとは限りません。また、インストール先のPCに最新のDirectX SDKがインストールされている場合にも注意が必要です。SDKは最新のコンポーネントをインストールしますが、過去のコンポーネントはインストールしません。過去のコンポーネントも含めて必要なコンポーネントをインストールするDirectX End-User Runtime Web Installerを使うようにして下さい。
参照URL: http://forums.xna.com/thread/9924.aspx
XNA Game Studio 3.0 Community Technical Preview (CTP)が公開されました。CTPは正式リリースでは無くベータの前段階、つまりアルファ版といった感じです。主な機能は以下のようになっています。
Zuneは北米で発売されている携帯メディアプレイヤーで、それに合わせてXNAフレームワークにはZune内にあるオーディオファイルの列挙と再生ができるAPIが追加されています。
ZuneはXACTがサポートされていませんが、変わりにシンプルなオーディオ再生機能であるSoundEffectクラスが追加され、この機能はWindows上でも使うことができます。このSoundEffectはメモリから効果音などを再生するのに適しています。そして、BGMなどに適しているのは新しく追加されたSongクラスです。
どちらの場合も、他のコンテントと同じくプロジェクトにwav,mp3,もしくはwmaファイルを追加することで実行時に使用することができます。
using Microsoft.Xna.Framework.Media; Song song = Content.Load<Song>("MySong"); MediaPlayer.Play(song);
この新しく追加されたAPIによって、XACTを介さずにオーディオ再生ができるようになりましたが、これらはXACTの機能を完全に代替するわけではないので、3DオーディオやRPCといつたより複雑な処理をする為には今まで通りXACTを使う必要があります。
Visual Studio 2008のサポートはXNA GS 3.0はC#をサポートしているVisual Studio 2008のどのエディションでも使うことができ、それにはVisual C# 2008 Express Edition(無料)も含まれています。
他にXNA GS 3.0 CTPを使うのに必要なのこととして
と、いうわけでCTPの主な機能はZuneサポートに関するものですが、VS2008対応とオーディオメディア再生機能は他のプラットフォームでも使える機能なので、ホリデーシーズンの正式リリースまで待てないという人にはダウンロードする価値はあると思います。
XNA GS 3.0 CTPは以下のリンクからダウンロードできます。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=DF4AF56A-58A7-474C-BFD0-7CF8ED3036A3&displaylang=en