オンライン掲示板などで質問する場合の多くはすでに問題を抱えていてその問題を解決する必要がある場合が多いと思います。問題を抱えているユーザーがとる主な行動としては以下のようなものがあります。
2: 検索エンジンを利用した情報収集や調査
3: オンライン掲示板などへの投稿や知人への質問といったコミュニティの利用
4: サポートサービスを利用した問題解決への直接的支援要請
「良い質問者」とは 2 の行動を経て 3 に進むことが多いため、自分の期待する回答をある程度予測できており、回答者が回答しやすい質問をすることがでるのではと思います。また問題の明確化、目標の提示、追加情報の提供といった回答者が回答しやすい状況を作ることができていると思います。
上記リストが 2 から始まっていることからわかるように実はこの前の段階で
1: 問題の明確化、目標の決定
現在抱えている問題はどのようなもので、どういう状態になることで問題が解決したと判断するかを最初に定義しなければなりません。これを理解していないことが実はオンライン掲示板等で期待する回答を得ることができない理由ではないかと考えています。特にオンラインの場合は結果重視であることが多く、1 ができていないことによって質問者、回答者の双方が満足する結果を得ることができていないのではないかと思います。
質問者は時間的制約や「なにが判らないのか」が判っていない状況でパニックになっているかもしれません。このような場合は直球回答で答えを提供する方が的確なのかもしれません。