検索はインターネットが普及するにつれて非常に重要なサービスとなってきました。一昔前はポータルと呼ばれる大規模サイトのトップページや各サイトのトップページから情報へアクセスすることが主流だったのかもしれませんが、現在は検索の実行結果から直接期待する情報へアクセスするようになってきていると思います。しかしながら利用者によって、検索結果は異なり期待する情報が見つからないという方もいるようです。
期待する情報を効率よく見つるためには検索される側、検索する側の双方が若干の工夫をする必要があると思っています。
検索される側の工夫としては公開され��いる情報が見つけやすい状態にすることで、これは SEO (Search Engine Optimization: サーチエンジン最適化) として知られています。これは不正に検索結果のランクを上げるものではなく、適切なキーワードに対して適切な検索結果が上位に表示されるよう Web ページの作りを変更するといった作業になります。 (最近ではこれに加えて有償の広告サービスもあります)
逆に検索する側の工夫とはどのようなものがあるでしょうか。検索する際のことを考えてみると多くの人は複数ワード検索で検索結果を絞り込んで利用していると思います。検索する側が工夫するのはそのキーワードの組み合わせということになります。(これ以外には検索オプションなどの活用もあります)
例えば MVP (Most Valuable Professional) プログラムの情報を探す場合は [MVP] [プログラム] と入力します、ただ [MVP] は Most Valuable Player という意味もありますので絞り込む場合はキーワードを追加する必要があります。私は MVP プログラムが「マイクロソフトが主催するコミュニティに関連する活動」であることを認識していますので [マイクロソフト] [コミュニティ] といったキーワードを追加するでしょう。このように検索する側は期待する情報のキーワードに加え、追加のキーワードを認識しているかが重要となります。(検索される側からするとこれらのキーワードの組み合わせの認知度を向上させる必要があると思います)
良く Web の掲示板等で「調べたのですが・・・」という書き込みを目にすることがあります。おそらくこの方は頑張って調べたのだと思いますが残念ながら期待する情報を見つけられなかったのでしょう。主にトラブルの解決したい場合などは状況の理解不足や何を探せばいいのかわからない状況、つまりキーワードを選択できな状況ですので膨大な検索結果を絞り込むことがなかなかできないのではないかと思います。
最近は本当にすっかり見なくなりましたが^^;「Windows の青い画面」この場合は「青い画面」が Blue Screen, BSOD (Blue Screen of Death) とも呼ばれている事、青い画面中に表示されているエラーやエラーコード 、その時に実施した操作、使っていたデバイスなどがキーワードになると思います。 ※エラーコードなどは検索エンジンによってはノイズワード (無効なキーワード) とされる場合もありますので注意が必要です。
最初のキーワード選択は重要で、追加のキーワードの選択はさらに経験が必要です。日々流し読みしつつもインターネット上の情報からキーワードを組み合わせ認知しておくことが非常に大切なのではと考えています。