MSPフェローの三村です。

私自身、昔からマイクロソフト社の技術にはいろいろと触れておりまして、
最初は Win32 API ( WinMain を定義したり、 WNDCLASSEXを設定して RegisterClassEx を呼んで CreateWindowEx して・・ ) を呼んで開発を行い、
その後とある開発合宿において、XNA や Form を使い。

最近ですと、Windows Phone 7 が登場したあたりから使い始めてお気に入りになっている、
C# + XAML の組み合わせや、 LINQ などなど、いろいろと使わせて頂いております。

こんな感じでやってきた私ですが、
数ヶ月前、 「MSPフェロー」「Windows ストアアプリの開発」というキーワードを見かけまして、
今、MSPフェローとして、Windows ストアアプリの開発をやっております。

 

今回作りましたものは、曜日にひも付いたメモ帳というとわかりやすいかと思います。
曜日を設定しておくと、立ち上げた日の曜日に当てはまるものだけトップに表示され、素早く開くことができる、というようなものになっています。

アプリの名前からも連想することは容易かと思われますが、
大学生が講義の始まっている講義室にタブレット一つもって駆け込んだ状況を想定しております。

あまり好ましい状況ではありませんが、
すぐにタブレットの本アプリケーションを立ち上げて、その講義のノートを開いて講義に参加するという利用シーンを想定しております。
私自身はこのような状況になったことはまだ無いのですが、そういう状況の方にこういうものを提供できたらなと思ったのがきっかけです。ただ、実際にその中できちんと聞く人は・・と考えると言いにくいところではありますけれども。
まだまだ未熟ですので、どんどん修正を加えていきたいと考えております。

今回の開発に当たり苦労した点と言いますと、やはり資料の少なさでした。
開発は主に Windows 8 Developer Preview から Release Preview において行いましたので、
そこから考えますと RTM になり資料が大変充実し、開発を始めた頃よりかは遙かにやりやすくなっているように思います。

開発時に参考になる資料やサンプルは、
http://msdn.microsoft.com/ja-JP/windows/apps
上記ウェブサイトにいろいろとありますので、開発の参考になると思います。
また開発中も Visual Studio の IntelliSense が強力に働くため、
補完はもちろん、「こういう機能はあるのかな」というようなことを探すのも容易に行うことができます。

実際に開発をしてみますと、 C# + XAML でデスクトップアプリケーションを開発するときと同じ、もしくはそれよりもぐっと簡単な印象を受けました。
趣味としてというのも何とも難ですが、思いついたらサクッと作れるような環境になっているというようにも感じました。

やりたいことはいろいろとありますが、アプリの改良や他のアプリ開発に着手してみたりと、今後もこのプラットフォームでいろいろと遊んでみたいと思っています。

 開発者の紹介

自己紹介
名前:三村 聡志

所属:東京電機大学

ウェブサイト : http://mimumimu.net/

文部科学省 ICTスクール 2008, 2009 参加
セキュリティ&プログラミングキャンプ 2011 ソフトウェア・セキュリティクラス
セキュリティキャンプ 2012 ソフトウェア・セキュリティクラス チューター

また、一部の知り合いから「浴衣のひと」で定着されつつあります。

 

アプリ種別

Windows ストア アプリ

アプリ名

StudentNote

ストアURL

http://apps.microsoft.com/webpdp/ja-jp/app/studentnote/43354fb1-3470-4286-a4ad-ae2fcc06d1dd

概要

講義メモを取ることに最適化した、メモ取りアプリ

想定ユーザー

大学生。 そのうち、講義に急いでやってくる方。

開発言語

C# + XAML

開発日数

2週間