MSPフェローの本田です。

あまりこういう記事を書くことが無いので、分かりづらい点があるかもしれません。というか、確実にあると思います。
人によっては微妙に環境が違い、解説通りに進められない場面があるかもしれませんね。
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それでは、Mac上でVirtualBoxを使ってWindows 8およびVisual Studio 2012をインストールする方法を説明します。

(注)VirtualBoxを使う場合、Boot Campでインストールしたときと比べてWindowsのパフォーマンスが低下する場合があります。

 

Microsoftアカウントを持ってない方は、下記Webサイトから登録をしておいてください。

URLhttp://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-live/sign-up-create-account-how


まずは、仮想化ソフトであるVirtualBoxを下記のWebサイトからダウンロードします。

URLhttps://www.virtualbox.org/wiki/Downloads

クリックしたらダウンロードが始まります。

インストールは通常通り行ってください。

次に、Windows 8 RTMのダウンロードおよびインストール方法を説明します。

まずは、下記のWebサイトからWindows 8 RTMをダウンロードします。(一番下にあります)
 
URLhttp://msdn.microsoft.com/en-us/evalcenter/jj554510.aspx

64bit32bitのものがあります。どちらでも問題無いですが、今は64bitが主流なので64bitをダウンロードしてください。

サイズが3GB程あるので結構時間がかかりますが、気長に待ちましょう。

ダウンロードが完了したら、いよいよWindows 8 RTMのインストール作業に取り掛かります。

VirtualBoxを立ち上げて、新規ボタンをクリックします。

 仮想マシンの作成画面が出るので、適当に名前を付けましょう。ここでは「Windows 8 RTM」とします。

更に、タイプを「Microsoft Windows 」に、バージョンを「Windows 8 (64bit) 」に変更します。

 

仮想マシンに割り当てるメモリーサイズを指定します。

推奨サイズが既に選択されていますが、必要に応じてメモリーサイズを変更しても良いです。

割り当てるメモリーサイズは仮想マシン作成後でも変更できるので、実際にWindowsを動かしてみてどれぐらいの割り当てが最適か見つけるのもいいでしょう。

出来れば、最低でも2GBは割り当てておきたいところです。

 

仮想ハードドライブの割り当てです。

新規に仮想ハードドライブを作成する必要があるので、 「仮想ハードドライブを作成する(C) 」にチェックをします。

 

ハードドライブのファイルタイプの指定です。

特に変更する必要は無いので、「VDI(VirtualBox Disk Image) 」にチェックを入れたままで良いです。

作成する仮想ハードドライブのファイル容量を可変にするか固定にするかです。

固定サイズにしたら動作が速いらしいですが、どちらにせよそんなに大差は無いと思うので、ここでは自動で容量を変更してくれる「可変サイズ(D) 」にチェックを入れたままで進めます。

どうしても高速化にこだわる方は 固定サイズにしても問題は無いです。

 

Windows 8を最大で何GBまで、HDDあるいはSSDに割り当てるかの設定です。

この値は後からでも変更できますが、少々面倒くさいので、この時点でよく考えて容量を選択した方が良いです。

ちなみに私はWindows 8 RTMをアプリ開発専用にインストールしていますが、20GBは超えています。

用途にもよりますが、開発専用だとしたら最低でも30GB~40GBは確保しておいた方が良いと思います。

ここでは40GBに設定して作成します。

 
仮想マシンが出来上がると、起動ボタンが選択出来るようになります。

早速、起動しましょう! 

 

起動したら、青い四角に囲まれたボタンをクリックして、既にダウンロードしてあるWindows 8 RTMのイメージファイルを開いてください。

Start」をクリックするとインストールが始まります。

 全項目、この設定のままで良いです。 

「今すぐインストール(I)」をクリックしましょう。

「カスタム:Windowsのみをインストールする(詳細設定)(C)」をクリック。


 
 
「ド
ライブ0の割り当てられていない領域」を選択状態にして、「次へ(N)」をクリック。

インストールが始まるので、終わるまで待ちます。

途中、何回か再起動しますが放置しておいてください。

 さて、インストールが終わったらWindows 8が勝手に起動するはずです。

ここからはWindows 8を初めて起動する際にしなければいけない設定をしていきます。

まずは、PC名の入力ですね。適当に付けてください。

 

設定をいろいろカスタマイズできるみたいです。

ここでは「簡単設定を使う(E)」を選択しましょう。

もちろん、 Windowsの設定に強いこだわりを持っている方は、「自分で設定する(C)」を選択しても良いですよ。

 

最初に作ったMicrosoftアカウントのメールアドレスを入力してください。

 

Microsoftアカウントのパスワードを入力してください。メールアドレスは既に入力されていると思います。

パスワードを紛失等してサインイン出来ない場合に、再設定用のURLを送ってもらうメールアドレスあるいは電話番号を設定します。

Microsoftアカウントのメールアドレスとは別のものを設定してください。

両方設定する必要はなく、どちらか一つ入力すれば良いです。

ここまででWindows 8のインストールおよび初期設定は終わりです。後はセットアップが終わるまで待ちましょう。

途中、Windows 8の操作方法の解説がされますが、これはちゃんと見てください。

いちいちそんなの見ていられない!という人のために書いておきますが、とりあえずマウスカーソルを画面の四隅に移動すれば何とかなる、ということです。

次からは、開発環境であるVisual Studio 2012のダウンロードとインストール方法を説明します。

このような見慣れない画面が表示されていると思いますが、左下の「デスクトップ」というタイルをクリックすればいつもの見慣れたデスクトップが表示されます。


 

タスクバーからIEを立ち上げて、下記のWebサイトへアクセスしてください。

URLhttp://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/apps/hh852659.aspx

日本語版をダウンロードすることが必須というわけではありませんが、多くの人は日本語版を使うことになるはずなので、ここでは日本語版をダウンロードします。

「実行または保存しますか?」と聞かれるので、「実行(R)」をクリックします。

「ライセンス条項に同意する。(T)」にチェックを入れて「インストール(N)」をクリック。インストールが始まります。

※エラーが発生してインストールに失敗する場合があります。

そういう場合は、もう一度この工程を実行してください。

「修復」または「アンインストール」が選択できるようになっているので、「修復」を選択します。

インストールが正常に終わったら、Visual Studio 2012を起動してみましょう。

マウスポイントを画面の左下へ移動するとなんか出てくるのでクリックします。そうするとスタート画面に戻れます。

スタート画面の一番右にVisual Studio 2012とその他開発に必要なツールが表示されていますね。

右上のVS Express for Windows 8というのがVisual Studio 2012のことです。

これらのタイルはショートカットで、クリックすればアプリが起動します。

以上、Visual Studio 2012のダウンロードおよびインストール方法でした。

長い道のりでしたが、これでやっとWindows 8向けのアプリ開発が出来る環境が出来ましたね!

 

開発者の紹介

自己紹介
名前:本田 修也

所属:芝浦工業大学

Twitter:@syv2357

Facebook:shuya.honda.0405

本当はApple製品が大好きで、MS製品と言えばOfficeを使うぐらいだったのですが、Windows 8があまりにも魅力的すぎて心が揺らいでいます。

Windows 8のどこが魅力的かと言うと、まず整然と並んだ色とりどりのタイルです。
かなりタッチインターフェース向けに最適化されていると感じます。
あとはアニメーションがとてもカッコいいところですね。

Visual Studioで適当にアプリを作っても、デフォルトでカッコいいアニメーションが適用されるので、素人でもそれっぽいものが作れますよ!

Windows 8は本当に素晴らしいOSなので、ぜひぜひ触ってみてくださいね!