Windows Mobile 5/6 の Standard (X02HT、F1100) には新しいセキュリティモデルが採用されています。
簡単に言えば、以下のようなことに対して制限がかけられ、普通のアプリケーションからはできないことがあります。
普通ではないアプリケーションというのは簡単に言えば、証明書で署名されているアプリケーションです。書名にもいくつかあり、アプリケーションを分けることができます。
署名のレベルによって、特定のAPIが使えなくなります。結果としてどうなるかというと、以下のようなことがおきます。どこまでできないかは、OEMメーカーが設定するセキュリティレベル次第で、神のみぞ知るといったところでしょう。
よって、これまで便利に使えていた、キーの割り当て変更アプリケーションや、各種設定変更アプリケーションがWindows Mobile 6 Standard で作れないのはこういった理由があります。
これは、OEMメーカーの意地悪のようにも見えますが、Microsoft 画提供する、おかしなアプリケーションがシステムを壊さないようにする為のセキュリティ機能を設定しているだけなのです。そのアプリケーションがおかしなものでないのなら、ちゃんと証明書をつけて証明しなさいというわけですね。
でも一番厳しい場合は、OEMの署名がついていないと動かないケースもあります。そのばあいは、うちが標準で提供してるシステムツール以外は使えませんというスタンスです。まぁ、解析されて、プロバイダの情報を引き出されても困りますからね。仕方ないと言えば仕方ありません。
このぶぶん、何とか改善できるといいんですけどね。