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MIX11 セッション によると、Marketplace でのアプリケーション配布で新たにテスト用の無審査配布とユーザーを制限した配布が可能になる。

DVC05 Making Money in Marketplce セッション 18:20~

ベータ配布

ベータ配布は審査前のアプリケーションをβテスター向けに配布するもの。

  • ベータアプリケーションは審査が不要
  • 開発者はベータテスターを100人選択できる
  • アプリケーションへのリンクが記載されたメールをテスターに送る
  • テスターだけが最長90日間アプリケーションのテストとフィードバックができる
  • ベータアプリケーションはアップデートはされない
  • アプリケーションをテストするのためのデバイスはアンロックする必要はない

これにより、自分で作ったアプリケーションをまず、周りのテスター(知っている人であっても知らない人であっても開発者の自由だが)にテストしてもらえる。審査はいらない。もちろん自己責任である。ただ、簡単なバグを直す目的なら最適な選択肢ができたことは間違いがない。

プライベート配布

そして、もう一つの配布が プライベート配布である。これは審査されたアプリケーションを特定のユーザーにのみ配布するというもの。

  • アプリケーションは審査が必要
  • アプリケーションへのリンクが記載されたメールをテスターに送る
  • このアプリケーションは検索では表示されない
  • アプリケーションは更新可能で、ユーザーに通知もされる
    (ただし、強制的に更新ができるわけではない)
  • 対象ユーザー数の制限は無し
  • アプリケーションは無料・有料いずれも可能
  • アプリケーションはいつでも「一般公開」に切り替えることができる

これにより、限定したユーザーにのみ特定のアプリケーションを配布するといったモデルが可能になる。

まとめると

まとめるとこのようになる。

β配布 プライベート配布 通常公開
最大対象ユーザー数 100名(初期値) 制限なし
アプリケーション価格 無料のみ 有料も可能
利用期間の制限 最大90日 制限なし
アプリケーションの更新 不可 可能
審査 不要 必要
Marketplaceからの検索 不可 不可 可能
デバイスアクセス制限 限定(LiveIDで制限) 無し
対象利用者 βテスター 開発者が決めた利用者 全てのユーザー

プライベート配布はほとんど通常公開と同じだが、Marketplace からは見えない。メールに書かれたアプリ絵ケーションへのリンクを知る人だけがアクセスしインストールすることができる。ただしもちろん審査は必要である。