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スマートフォンでよく読みやすい文字サイズとして、14~16pt という数字がある。もちろん、画面サイズも解像度も異なるので、一概には言えないがこれを基準としたい。

そして、読みやすいための行間とよく言われるのが 0.7行、許容範囲としては、0.4~0.9行といわれる。勿論これも状況で変わるだろうけど。

TextBlock の行間調整

さて、Windows Phone で Yu Gothic を使って表示をした場合、比較的行間は広めにとられる(とられてしまう)と思っている人も少なくないと思う。

実はこの TextBlock は LineHeight プロパティを指定することで、行間の調整ができる。しかし、ただ、LineHeightプロパティを指定してもダメ。LineStackingStrategy プロパティを BlockLineHeight に変更して、はじめて LineHeight プロパティが有効になる。

Expression Blend で指定する場合は以下の場所にある。

image

Yu Gothic を使った場合、デフォルトの状態を図ってみると、LineHeight プロパティはフォントサイズの約1.8倍、つまり行間0.8となっている。読みやすい範疇にはある。しかし、狭い画面に、ぎりぎりまで冷たい場合はちょっと広すぎる感もある。

推薦サイズ

さて、ではどのくらいにしたらいいのか?

もちろんアプリの画面レイアウトや色によっても異なるが、まずは、 16pt で行間23pt 辺りで試してみてはどうだろうか? このばあい行間は見やすいギリギリの 0.4 (LineHeight はフォント数のx1.4)で、情報量と読みやすさの両立ができると思う。そして Yu Gothic をきれいにレンダリングしてくれるサイズでもあると思う。(主観)

そして、その次のお勧めしたいのが、20pt で行間28pt 辺り。文字サイズはかなり余裕があるので、読むことを主軸としたアプリケーションやコンテンツならばこちらもおすすめ。

Black white

より見やすいコンテンツは、より良いアプリケーションの重要な要素です。設定は簡単なので、ぜひ一度葉検討してみてください。