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//build// のキーノートではじめて、Windows Phone SDK の紹介がありましたが、そのなかでこういうスライドがありました。新しく提供される機能です。

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そこで、これを全部書き出して、分類してみました。しんどかったw

Windows Phone 8.0 の拡張はOSとしての機能拡張もありますが、それよりもアプリケーション開発者ができることが大きく増えていることのほうが重要な機能拡張といえます。新しい機能と新しく使えるようになった機能を使って、既存のアプリケーションをバージョンアップするもよし、せっかくだから新しく作ることもお勧めできます。

Windows Phone 8 新機能への対応

Windows Phoneでは新しい機能が追加されていますが、もちろんそれらの機能とアプリケーションを連携させるための機能が提供されています。

  • SD カードアクセス
  • Dynamic Wallpaper
  • ロックスクリーン Notification
  • VIOPプラットフォーム対応
  • 複数の解像度への対応
  • ロックスクリーン Notification
  • 新しい対象国と新しい対象言語
  • 新しいLive Tile サイズ / サイクルライブタイル / Iconic ライブタイル
  • データセーバー
  • レンズアプリ
  • Wallet(お財布ハブ)

開発環境

Window Phone SDK 8.0 では新たにC++が追加されましたし、カーネルが変わったこともありより選択肢が増えました。

  • ネイティブコード(C++)
  • CRT(C Runtime ?)
  • クラウド環境でのコンパイル
  • Windows Runtime API
  • CoreCLR
  • ネットワークと電源のエミュレート
  • HTML5 Webコントロール
  • バッテリーとネットワークの利用量のプロファイルチェック
  • STL
  • Win32 & COM
  • Direct X/Direct 3D
  • ViewPort の改善

ストアと配布モデル

アプリケーション開発だけでなくその配布モデルも新しくなっています。

  • 新しいダッシュボードとレポート機能
  • エンタープライズ配布
  • ストアの検索性

アプリケーション開発プラットフォーム

もちろん既存の開発環境やコントロールも拡張されたり改善されています。書かれていませんが、Viewboxが標準で入ったのは個人的にうれしい。

  • パノラマ、ピボットの改善
  • アプリケーション内課金
  • ロングリストセレクター
  • オフラインマップ
  • バックグラウンドファイル転送(BTS)量の拡張
  • カレンダーへの予定保存(Save Appointment Task)
  • アドレス帳 拡張 の保存機能

アプリケーション間

これまでできなかったアプリケーション間での連携ができるようになり、アプリケーションの価値をより広げることができます。

  • App-To-App Sharing
  • アプリ 復帰速度の改善
  • アプリケーション関連系と起動

Network

NFCやBluetoothなどアプリケーションで使えるネットワークのための機能が追加されています。

  • Peer-to-peer ネットワーク
  • NFC
  • Bluetooth ソケット
  • UDPソケット
  • TCPソケット(ストリームソケット)
  • WinSock
  • Socket Binding

メディア

メディアを扱うための機能はOSとして改善されており、さらにアプリケーションから操作することができる項目が増えました。

  • より高度なビデオ&カメラキャプチャ
  • 音楽の追加と削除
  • メディア共有タスク
  • より高度なPictureハブとの連携
  • XAudio2

音声

日本語も含めて音声入出力の機能が拡張され、アプリケーションからも利用できるようになっています。

  • ボイスコマンド
  • スピーチAPI
  • Text-To-Speech

さぁ、頑張っていきましょう。