読まれた方からの質問で、3章のP79でECXレジスタとダンプヒープの関係が良くわからないという質問を頂きました。原稿をチェックしていて、少し書き漏れているなぁと思ったので補足します。
最初にブレークポイントの話です。
この状態で、[デバッグ]-[ウィンドウ]-[レジスタ]でレジスタウィドウを表示します。
イミディエイト ウィンドウでSOSデバッガ拡張をロードし、「!DumpHeap -Type B」コマンドでマネージヒープを確認します。
書籍では、画面のハードコピーがありますが、紙面との関係でインスタンス フィールドで停止している様子を載せることができませんでした。このために、少し分かり難かったかも知れません。
#P79-80では、thisポインタがECXレジスタに格納されているというのを確認することを目的としていました。
追記:P79の下から2行目にあるリスト3-8は間違いで、正しくは以下のようになります。誤:リスト3-8「ILAsmのアセンブリ参照」正:リスト3-11「!DumpHeap -Typ B」この誤植は、原稿時点ではリスト番号しか無かったのですが、校正時にリスト番号の付け直しとリスト名を付与していまして、私の見落としでございます。ご指摘いただきまして、有難うございました。