皆さん、こんにちは。
ご無沙汰しております、Visual Studio extensions for Windows SharePoint Services開発チームです。

長らくお待たせいたしました、いよいよ日本語版のVSeWSSがご利用いただけるようになりました。
Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0, version 1.1
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=3E1DCCCD-1CCA-433A-BB4D-97B96BF7AB63&displaylang=ja
すでにバージョン1.0あるいはバージョン1.1のCTPをご利用いただいている方は、アンインストールしてからバージョン1.1をインストールしてください。
また、バージョン1.1からはVSとVSeWSSの言語を揃えないと正しく動作しません。日本語版のVSeWSSをご利用いただく場合は、日本語版のVSがインストールされている環境へインストールしてください。

ここからは、VSeWSS 1.1の新機能について簡単にご紹介していきます。
1. 日本語版
こちらのスクリーンショットをご覧いただければ一目瞭然ですが、VS extension, Solution Generatorが日本語でご利用いただけるようになりました。

2. Visual Basic対応
Visual Basic開発者の皆さん、お待たせしました。1.1からC#でもVisual Basicでもまったく同じように開発が行えるようになります。5つのプロジェクト テンプレートと9つのアイテム テンプレートがC#とVisual Basicの両言語に完全対応しました。
こちらの画面は、Visual BasicでWeb パーツのプロジェクトを作成したところです。

3. Solution / Featureの編集機能
今回のもっとも大きな変更点が、このSolution / Featureの編集機能です。以前のバージョンでは出来上がるSolution構成を自由に変更することはできず、限られたいくつかの設定をプロジェクト プロパティのSharePoint Solutionタブから編集することくらいしかできませんでした。そして今バージョンからは、Solution / Featureの構成を編集するための”WSP ビュー”というビューが追加され、出来上がるSolution構成を表示しながら、Solution / Featureを構成するXMLファイルを自由に編集することができます。

ご注意: 以前のバージョンで作成したプロジェクトではWSP ビューをご利用いただけません
以前のバージョンで作成したプロジェクトを開くと、VSeWSSはバージョン1.0互換モードで動作します。その際WSP ビューはご利用いただけませんが、従来どおりSharePoint Solution タブはご利用いただけます。

4. 新しいプロジェクト アイテム テンプレート
Event Receiver、List InstanceとTemplateという新しいテンプレートをご利用いただけるようになりました。
Event ReceiverとList Instanceは以前のバージョンでもご利用いただけましたが、今バージョンからは既存のリストに対してEvent Receiverを登録できるようになりますし、既存のリスト定義に対してもインスタンスを作成できるようになります。また、Templateというのはわかりづらいかと思いますが、layouts ディレクトリや、ContorlTemplates ディレクトリにファイルを配置することができるようになり、開発の幅がぐっと広がります。

5. 配置の高速化
こちらはちょっと地味な機能ではありますが、実装 と検証を繰り返す開発者の方にとってはとても有益なアップデートです。
これまでは、配置のたびにIISの再起動を行っていましたが、今バージョンではSharePointがホストされているApplication Poolのみを再起動する���うに修正しました。この修正によって最大で2倍程度、配置の時間が高速化されます。

これまで、英語はちょっとと敬遠されていた方もぜひこの機会にVSeWSSをご利用ください。

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