新村 剛史
マイクロソフト株式会社デベロッパー&プラットフォーム統括本部Web プラットフォーム推進部
Twitter: @tashinmu
皆さんこんにちは North America の Tech・Ed から帰ってきて、時差ボケからも復帰しました。 やっと、本調子 (?) に戻ってきたのでいくつか Tech・Ed で気になった点をピックアップして紹介していきたいと思います。
今回は WPF をどのように LOB アプリケーションに活用するかというお話を紹介したいと思います。
ここでキーワードとなるのが、"SVC (Situational Visualization and Control) Applications" という言葉です。 日本語にすると 「状況を可視化して操作するアプリケーション」とでも訳すべきでしょうか。
たとえば、チューリッヒ空港の DEMO が非常によい例かと思います。 飛行機の位置や乗客の搭乗率、便名、機種などがひとつの画面で瞬時に確認できるようになっています。 従来は複数の画面で異なるデータを表示しながら人間がその情報を統合、把握していたそうです。
http://wpf.netfx3.com/direct/zurich/zeuswpf.xbap (.NET Framework 3.0 以上の環境が必要です)
このように、状況を直感的に把握でき、適切なオペレーションを可能とするアプリケーションが SVC Application ということになります。
具体的に、SVC Application に必要な要素は次の4つになります。
また、SVC Application を実現するために WPF の ItemControl を活用して、情報の表示を有効に行うのが近道だということです。
次回は…ごめんなさい、テーマ決めてませんが近々ネタを選んでアップしたいと思います。 お楽しみに。