ご無沙汰しておりました.しばらく U.S を放浪しておりまして,先週より無事凱旋帰国しました.ハンバーガの食べ過ぎにより,若干ウェイト増してしまい,プチパニック状態ですが,年末からストップしていた TFS のインストールメモの続きを更新します.
前回までで Foundation Server Data Tier のセットアップが終わったので,後は App Tier の構築を済ませてお仕舞いですね.では App Tier に導入するものを挙げると,
となります.では順番に手順を見てみましょう.
1. IISのインストールこれはもうご存知の通りですが,Data Tier と同じく,管理ツール>サーバの構成ウィザードから,アプリケーションサーバ機能を追加してください.一応不測の事態に備えて Windows Server 2003 の CD を準備しておきましょう.
IIS を追加する時の注意事項は,これまでと同様で,「ASP.NET を有効化」にチェックをつけること,「FrontPage サーバ拡張」のチェックを付けないこと,です.
あとはオプションとして SMTP を入れても良いかもしれません.TFS では変更があった場合の通知サービスとしてメールの送信をすることができます.IIS のインストールが終わったあと,同様にサーバの構成ウィザードから「メールサーバ」機能を追加してください.
2. Windows Sharepoint Service のインストールWindows Sharepoint Service は何かと言うと Windows Server 2003 にアドオンコンポーネントでチームで情報を共有化する時に威力するポータルWebサイト構築コンポーネントです.TFS でもこの Windows Sharepoint Service (WSS) を活用してチームの情報共有化を実現します.詳しい説明は @ITさんで説明されています.http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/dnsvrguide/wss/wss_01.html
で,肝心のモノですが,ダウンロードは下記 URL より出来るようになっています.http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=b922b28d-806a-427b-a4c5-ab0f1aa0f7f9日本語版がありますので,日本語版 WSS SP2 をダウンロードしてください.インストールは至って簡単で,ダウンロードした stsv2.exe を実行するとインストールウィザードが動くので,それに従ってインストールを進めてください.
ウィザードの途中で「インストールの種類」が聞かれるので「サーバー ファームの構成」を選択してください.インストールが終わると,勝手にブラウザが立ち上がって管理ページが開きますが,何もせずに閉じて終わり.
NOTE: Windows Sharepoint Service は非常に面白いツールなので Team Foundation Server とは関係なく情報共有ツールとして試してみてください.簡単なのに高度なサービスがたくさん提供されています.
3. Team Foundation Server App Tier のインストールWSS のインストールまで終わったらもう勝ったも同然です.最後に TFS の App Tier をインストールして無事終了です.インストールは最初に作成した TFSSETUP で行ってください.
以上で,Team Foundation Server のインストールは完了です.TFS のインストールは難しくはないのですが,若干面倒な部分もありますね.色々なコンポーネント組み合わせているので仕方ないことですが,,,無事サーバ構築が終われば,いよいよクライアント側のインストールと,チーム開発です.楽しみですね~~!