前回のポストにおいて Windows Azure のイベントを2つ紹介させていただきましたが、そのうちのひとつ、米国でおこなわれる(そして日本でもストリーミングで全セッション視聴可能な) Learn Windows Azure の開催にあわせ、Windwos Azure のアップデートが発表されています。
ここ最近、Inplace-Upgrade の改善や、ポータルの進化、開発機能の強化など、目覚ましいスピードで変化の続く Windows Azure ですが、今回の更新内容も盛だくさん。
せっかくなので、その中から一部抜粋で、ご紹介します。
まず、クラウドカバーでも Steve が繰り返し取り上げている Node.js について。
「Node.js の開発/実行環境といえば、Windows Azure だよねー」と言っていただけるように、Windows Azure Storage を使用するためのライブラリ、および PowerShell を SDK for Node.js として提供します。Node.js の特長である非同期処理といえば、Key-Value な Windows Azure Storage (特に Table ストレージ)ですよねー、ということで、ベストカップルな感じのこの2つの技術をぜひお楽しみください。
あと、このライブラリを CodePlex ではなく GitHub で出しているあたりに Microsoft の気持ちを感じ取っていただければ幸いです :-)
さて、もう一つの大きな取り組みが Hadoop。
特長としては、Windows Azure 上で Hadoop を簡単に使えるようにする環境の提供と、Excel や PowePivot を使った BI 機能との連携をサポートしている点。これにより、データを変換、加工するサーバーサイドな開発面と、データを活用するためのクライアントサイドの開発面の両面がサポートされることになります。
最後に紹介するのが Service Bus の無償キャンペーン。
これは、Service Bus の価格システムを変更するに当たり、新価格への移行をスムーズにするため(既存のお客様に新価格に慣れていただき、また最適化していただくため)と、この機会にさらに多くの方に使用していただけるように、という試み。
無償期間は今からでも3か月強ありますので、たとえばこれまで Azure Storage のキューを使っていただいていた場合に、Service Bus のキューを代わりに使っていただくとか、この機会にぜひ試してみていただければと思います。
以上、簡単ですが、Windows Azure のアップデートの紹介でした。
さらに詳しくは、米国時間で13日、日本では14日の午前2時(13日の26時)から始まる
Learn Windows Azure
もチェックください。
あと、繰り返しになっちゃいますが、日本のトップアジュラーの英知を結集した来週のイベントへの登録もお忘れなく♪
クラウド技術セミナー: 「Windows Azure 対応サービス設計のツボ」
では、Enjoy!