SharePoint アドイン製品一覧
SharePoint 2010 開発のステップ・バイ・ステップ
Windows Azure 入門
Windows Azure How-To 集
WCF / WF 入門
環境:Visual Studio 2005.NET Framework 3.0WCF LOB Adapter SDK
こんにちは。
今回は、前回作成したカスタムの WCF LOB Adapter を WCF から使用してみることで、その基本的な動作を解剖してみましょう。
outbound オペレーションの利用
まず、前回作成した超簡単な outbound オペレーション「EchoTimes」 (← 週が明けてよくよく見てみると変な名前です、、、) を使用してみましょう。
上記で「Count」を「3」に設定しましたので、実行結果は以下のようになります。
inbound オペレーションの利用
次に inbound オペレーションをテストしてみましょう。
実行をおこなうと、 5 秒ごとに以下のように表示がおこなわれます。
前回構築したように、このサービスでは毎 5 秒ごとに必ず処理をおこなうように実装されていますが、実際の開発では LOB データベースなどデータに変更があった場合に処理を起動するように実装すると良いでしょう。
無論、同じ手法で、WCF を使って BizTalk Adapter Pack に登録されているアダプター (SAP のアダプター、Siebel のアダプター、Oracle のアダプター) も呼び出すことが可能です (これらも、同じ要領で構築されているためです)。下記はこのアダプターを使って Oracle データベースに接続し、scott ユーザのテーブル (table) に対するオペレーションを参照している例です (このように Oracle の場合、データベース内のスキーマ (= Oracleの場合はユーザです)、テーブルなどの状況に応じて選択可能なカテゴリやオペレーションが動的に生成されるようになっています)。
Oracle のアダプター (しかも inbound senario) を活用する手法については、以下が参考になります。
http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/cc185277.aspx
今回は基本的な動作をあえて WCF を使ってみることでその動きのベースが理解できたと思いますが、BizTalk から使用する場合にもこの双方のシナリオに対応して BizTalk 側に処理を実装できます。特に inbound の処理が不思議に思われるかもしれませんが、この WCF の上にかぶさっている Adapter Framework を使うと、上記のサンプル同様に BizTalk 側がサービスとなって変更などを待機するようにプロセスを構成することができるようになっています。
次回では、その BizTalk を使ったアダプターの実際の活用方法をみていきましょう。
環境: .NET Framework 3.0 BizTalk Server 2006 R2 Visual Studio 2005 WCF LOB Adapter SDK BizTalk LOB Adapter
こんにちは。 ご存知の通り、.NET Framework 3.0 以降では、WCF という通信テクノロジーが搭載されました。(ここでは、WCF とは何かということについては触れません。WCF については、
こんにちは。 WCF と BizTalk、そして LOB Adapter WCF における Binding と Channel の基礎 WCF LOB Adapter SDK によるカスタムアダプター実装