Daigo Hamura's Weblog

製品を出荷した経験値

マイクロソフトではいくつの製品の出荷(RTM)に関わったかでいろいろな事が変わってきます。
例えは、部署を移るときの Requirement の一つ (have shipped more than two products) と書かれている事がよくあります。

C# のチームを見てみると、やっぱり製品の出荷に最初から最後まで関わったメンバとそうでないメンバとの違いは一目瞭然。 経験のある人は、今の段階、Orcas のプランニングで、どんどんと仕事を見つけ片付け、特に、Whidbey の際、時間がなくて手をつけれなかった仕事に楽しみながら取り組んでいます。

方や、 Whidbey の途中や最近入った人達は、何処かゆっくり。 この人達は、今しか自由な時間がないことをまったく理解していない、かと言っても、たぶん言って聞かせたところで理解できないのでしょう。 4年前の、自分がそうであったように。

この違いは開発の後半で大きく響いてきます。 部下を持つ立場として、自分のチーム (DLINQ) には常に、今この時、今が重要だと言い聞かせ、どんどんと仕事を進めさせていますが、ほんとにそれが正しいかどうかは自信がありません。 と言うのも、経験から学ばせた方がいいと思うのですが、後で苦労するのを考えるとついつい。 

製品を出荷することは、その他いろいろなところに響いてきますが、仕事への取り組み方、どの段階で何をしなければ成らないかを理解する事だけを見ても、なぜ Requirement の一つなのかも納得できると思います。

Published Thursday, April 13, 2006 9:10 PM by daigoh

Comments

No Comments
Anonymous comments are disabled

© 2009 Microsoft Corporation. All rights reserved. Terms of Use  |  Trademarks  |  Privacy Statement
Microsoft
Page view tracker