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Visual Studio 2010 Beta 2 のアンケートにご協力ください

Visual Studio 開発担当 GM の Jason Zander が彼のブログで紹介している Visual Studio 2010 Beta 2 のオンライン アンケートの日本語版ができました。

Jason のブログでは、ここから得られた反応として、パフォーマンスの問題がたいへん多かったを率直に述べています。

また先ほど Jason からチームに飛んだメールの中にも、こちらの英語アンケート サイトを通じて 500 件以上の回答があったこと、またパフォーマンスの改善が、引き続き重要項目であることなどがあり、Visual Studio 開発のリーダーの一人として、このアンケートの内容を重視していることがうかがえます。

上記のアンケートは非常にシンプルなので、数分で完了できると思います。日本語で記入していただけますので、Visual Studio 2010 Beta 2 を試してみた方は、ぜひ感じたことをこちらを通じてお送りください。

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ダウンロードセンターにて Visual Studio 2010 日本語版 Beta2 を公開しました

  先週のMSDNサブスクライバ様向けのリリースに続きまして、ダウンロードセンターにも Visual Studio 2010 日本語版 Beta2 をリリースしました。
 
  各SKUのダウンロードページのURLは以下の通りです。インストールされる内容そのものは、先日のMSDNサブスクライバ様向けの記事のものと同様です。

Microsoft Visual Studio 2010 Ultimate Beta 2 - Web ブートストラップ
 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=92c65d2d-0a6b-4507-a4dc-767f4cc6e823&displaylang=ja

Microsoft Visual Studio 2010 Ultimate Beta 2 - ISO
 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=dc333ac8-596d-41e3-ba6c-84264e761b81&displaylang=ja

Microsoft Visual Studio Team Foundation Server 2010 Beta 2 - ISO
 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=6c70fd8f-615e-4203-a028-acb2c2b8b88f&displaylang=ja

Microsoft .NET Framework 4 Beta 2 Web ブートストラップ
 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9f5e8774-c8dc-4ff6-8285-03a4c387c0db&displaylang=ja

Microsoft .NET Framework 4 Beta 2
 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=ded875c8-fe5e-4cc9-b973-2171b61fe982&displaylang=ja

Microsoft .NET Framework 4 Beta 2 日本語 Language Pack
 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=178a0003-f791-4ff3-b6f6-633f0ad1740d&displaylang=ja

Microsoft .NET Framework 4 Client Profile Beta 2 Web ブートストラップ
 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=206505ec-aa66-4d4e-be26-2b69b7d697d0&displaylang=ja

Microsoft .NET Framework 4 Client Profile Beta 2
 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=68a7173d-7ee5-4213-a06f-f2e943ec9249&displaylang=ja

Microsoft .NET Framework 4 Client Profile Beta 2 日本語 Language Pack
 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=f04b5749-218f-4c8e-8673-1436037e0540&displaylang=ja 


  今回の Beta2 からは、Visual Studio のエディションが大幅に変更されました。
  最上位エディションの Ultimate with MSDN、標準的な機能を備えた Premium with MSDN、機能を絞った Professional with MSDN の3つに集約されることになりました。
  こちらは、かねてからお客様からいただいていた「Visual Studio のエディションの構成が複雑で、どれを選択するべきなのか良く分からない」というフィードバックを元に改善させていただきました。
  今回の Beta2 でリリースさせていただいている Visual Studio 2010 は、最上位エディションに相当する Ultimate になります。 
  
  また、Team Foundation Server に関しては、以前から「インストールが困難なため導入の敷居が高い」というフィードバックをいただいておりました。
  こちらのフィードバックを元に、インストールロジックを大幅に変更して Beta1 をリリースさせていただきましたが、今回の Beta2 ではさらに容易な導入も可能になりました。
  インストール後の構成時に、「基本」を選んでいただきますと、SQL Server Expressのインストールまで含めて自動的に簡易設定を行うようになっています。設定後にチームプロジェクトを一つ作成すれば(簡単なウイザードに答えるだけですぐに作成できます)、すぐにソースコード管理やバグ管理などの機能が使用できるようになります。
  これまで、インストールや導入の敷居の高さから Team Foundation Server の導入を見送られてきたお客様にも、ぜひお試しいただきたいSKUに仕上がっています。
 
  ぜひ、今回の Beta2 をお使いいただき、フィードバックを送信していただければと思います。
  フィードバックは Visual Studio フィードバック から送信していただくことが可能です。
  よろしくお願いします。

  なお、今回のリリースではまだ一部 UI の中に英語の部分が残っていますが、こちらは Beta の仕様となります。ご了承ください。

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Visual Studio 2010 Beta 2 セットアップ時の Silverlight 3 SDK とのバージョン不整合について

出典はこちらです: Visual Studio 2010 and Silverlight 3 SDK

[問題] Visual Studio 2010 Beta 2 をインストールするマシンに、すでに Silverlight 3 SDK がインストールされていると、Visual Studio 2010 Beta 2 のセットアップの途中でSilverlight SDK のインストールがエラーになることがあります。

[原因] Silverlight 3 Tools for Visual Studio 2008 または Expression Blend 3 をインストールすると、Silverlight 3 SDK ビルド 3.0.40624 がインストールされます。一方 Visual Studio 2010 Beta 2 は、より新しい Silverlight 3 SDK ビルド 3.0.40818 をインストールしようとします。

[回避方法] Visual Studio 2010 Beta 2 をインストールする前に、Silverlight 3 SDK ビルド 3.0.40624 をアンインストールします。

[確認方法] Windows のコントロールパネルの [プログラムのアンインストール] から Silverlight 3 SDK のバージョンを確認します。

ちなみに現在ダウンロード センターからダウンロードおよびセットアップが可能な Silverlight 3 SDK は、最新のビルド 3.0.40818 です。

MSDN サブスクライバ様向けに Visual Studio 2010 日本語版 Beta2 をリリースしました

しばらく間をあけてしまいましたが、本日はいよいよMSDN サブスクライバ様向けに待望の Visual Studio 2010 日本語版 Beta2 をリリースしましたのでお知らせします。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/subscriptions/securedownloads/default.aspx?pv=18%3a370 (サイン インが必要です)

今回リリースされたSKUは以下の通りです。

Visual Studio 2010 Ultimate Beta 2 (x86) - DVD/Web installer (Japanese)
  今回のリリースされたSKUの中でも最もポピュラーなSKUです。
  Beta1までは Visual Studio Team System 2010 Team Suite という名称でリリースしてきましたが、今回 Ultimate 版という形で名称を変更しました。
  この Ultimate は、Visual Studio 2010 ファミリーの最上位版として位置づけられるものになります。
  Visual Studio 2010 の機能がすべて網羅されている、大変有益なパッケージです。
  インストールの際には、 ISOイメージをダウンロードしていただいてDVDメディア扱いでインストールしていただく方法と、サイズの小さなWeb インストーラーをダウンロードしていただいてオンラインでファイルをダウンロードしながらインストールを進めていただく方法の2種類が提供されています。
  お客様のネットワーク環境や、システムに合わせてインストール方法をお選びください。

  また、今回はヘルプドキュメントをオフラインにインストールすることも可能です。これらのドキュメントの多くは機械翻訳を使用して翻訳されています。(一部人的翻訳された部分も含まれています)
  こちらのフィードバックも受け付けております。各ページにフィードバック送信のためのメールリンクがありますので、そちらからフィードバックを送信してください。
 
 
Visual Studio 2010 Team Foundation Server Beta 2 (x86 and x64) - DVD (Japanese)
  Visual Studio 2010 Team Foundation Server Beta 1 からさらに進化した、Team Foundation Server の Beta2 版です。
  x86 版と x64 版とが一つのパッケージの中に入っていますので、ダウンロード後にお客様の環境に合わせて選択していただき、インストールしていただくことが可能です。
 
 
.NET Framework 4 Full Language Pack Beta 2  - (Japanese)
  Visual Studio 2010 日本語版 をインストールしますと、自動的に .NET Framework 4 Full および対応する 日本語 Language Pack がインストールされるようになっていますが、 Visual Studio 2010 をインストールされずに、 最新版の .NET Framework のみをお試しになる場合には、こちらをお使いください。
  .NET Framework 4 には大別して Full 版 および Client Profile 版が存在します。
  Full 版は、.NET Framework 4 のすべての機能が含まれているパッケージになります。Client Profile 版のすべての機能に加えて、サーバーで使用される機能が入っています。
  Full 版をインストールしていただくと、実際には Client Profile 版 および Extended 版の2つがインストールされる形になります。
 
  また、.NET Framework 4 Full にはWeb インストーラーを経由してインストールしていただく方法と、インストールパッケージをあらかじめダウンロードしていただいてからインストールしていただく方法の2種類があります。
  Web インストールの場合は、.NET Framework 4 Full Beta 2 Web Installer (x86, x64 and ia64) - (English) を選択してダウンロード・インストールしていただくと、自動的にお客様の環境が x86/x64/ia64 のどれに相当するのかを判別し、必要なものを Language Pack と合わせてインストールします。
  あらかじめインストールパッケージをダウンロードしてからインストールされる場合には、CPU別にパッケージが異なりますので必要なCPUを選択して、まずはコアパッケージをダウンロード・インストールしてください。コアパッケージをダウンロードする際には、MSDN サブスクライバ ダウンロードのページで、言語を英語に設定していただき、英語版の .NET Framework 4 Full パッケージを選択してください。お客様のOSが日本語版であれば、実際のインストール画面は日本語で表示されます。
  その後、再びMSDN サブスクライバ ダウンロードのページで、言語を日本語に戻していただき、.NET Framework 4 Full Language Pack Beta 2  - (Japanese) をダウンロードしてインストールしてください。
  もちろん、先にコアパッケージおよびLanguage Packを合わせてダウンロードしてからそれらをインストールしていただくことも可能です。
 

.NET Framework 4 Client Profile Language Pack Beta 2 - (Japanese)
  CLR や WPF などの、Client に必要な .NET Framework の機能はこの Client Profile 版でカバーされています。
  上記の .NET Framework 4 Full 版をインストールしていただくと、サーバーで使用する機能が入った Extended 版も同時にインストールされますが、それが必要ないというお客様はこちらの Client Profile 版を選択していただくことも可能です。
  インストールの方法は、基本的に上記の .NET Framework 4 Full の場合と同じ流れになります。 Web インストーラーを使用した方法と、インストールパッケージをダウンロードしてからインストールする方法の2種類が存在します。
 
 
  今回の Visual Studio 2010 Beta2 は、これまでの Beta1 とは全く違う印象を受けられると思います。
  UI を大幅に変更しており、当然機能面でも大幅な拡張が施されています。
  ぜひ、ダウンロードしてインストールしていただき、フィードバックを Japan Connect 経由で送っていただければ幸いです。

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Visual Studio フィードバックのページ デザインが新しくなりました

マイクロソフト製品のオンライン フィードバック プラットフォームである Connect 側のアップデートに伴い、Visual Studio フィードバックのページデザインが一部変わりました。

変わったのはフィードバックの一覧と、各々のフィードバックの詳細ページです。トップページや送信フォーム、それにVisual Studio のフィードバック手順等については変更ありません。

新しいデザインのページは、以前のものよりだいぶ見やすくなったような気がします。

最後に、Visual Studio フィードバックの詳細については、下記を参照してください。
こちらのページは、Visual Studio の統合開発環境から [ヘルプ] メニューの [バグの報告] をクリックしても参照することができます。

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Windows SDK for Windows 7 を Visual Studio 2008 SP1 に統合する方法

先日 Windows 7 の製品リリース版に対応する Windows SDK (v7.0) が、ダウンロードセンターより提供開始になりました。

SDK はCPU の種類ごとに X86 版、AMD64 版、Itanium 版の 3 種類が用意されています。

気をつける点としては、Visual Studio がインストールされている環境に SDK (v7.0) をインストールしただけでは、 Visual Studio とSDK (v7.0) が統合されないということです。

Visual Studio 2008 SP1 の場合、通常インストールされ、統合されている SDK は v6.0A です。Visual Studio 2008 SP1 と SDK (v7.0) を統合するにはSDKインストール後に下記のような追加の操作が必要です。

より詳細な説明は Microsoft Windows SDK Blog (英語) に見つけることができます。

Windows SDK Configuration Tool を利用する場合:

  1. [スタート] メニューから、[すべてのプログラム] -> [Microsoft Windows SDK v7.0] -> [Visual Studio Registration] -> [Windows SDK Configuration Tool] の順にクリック。
  2. [ユーザー アカウント制御] のウィンドウが表示される場合は、管理者アカウントでログイン。
  3. [Windows SDK Configuration Tool] が起動したら、[Installed Windows SDK Versions:] のドロップダウンで [v7.0] を指定し、[Make Current] ボタンをクリック。
  4. 次に表示されるメッセージボックスで [OK] ボタンをクリック。

コマンド プロンプトの場合:

  • 下記コマンドを入力して、現在 Visual Studio に統合されている SDK のバージョンを確認します。
    "%ProgramFiles%\Microsoft SDKs\Windows\v7.0\Setup\WindowsSdkVer.exe" -current (Enter)

  • 下記コマンドを入力してSDK (v7.0) を Visual Studio に統合します。
    "%ProgramFiles%\Microsoft SDKs\Windows\v7.0\Setup\WindowsSdkVer.exe" -version:v7.0 (Enter)

 

 

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Silverlight 3 SDK および Visual Studio 2008 SP1 用 Silverlight 3 Tools 日本語版をリリースしました

先日紹介しましたSilverlight 3 Runtime に対応する開発ツールとして、 Silverlight 3 SDK および Visual Studio 2008 SP1 用 Silverlight 3 Tools 日本語版をリリースしました。

 

Visual Studio 2008 SP1 Microsoft® Silverlight™ 3 Tools

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=9442b0f2-7465-417a-88f3-5e7b5409e9dd

 

Microsoft® Silverlight™ 3 SDK

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=2050e580-f1d5-4040-bb09-e6185591b6b5

 

Silverlight3 SDK には、オンラインドキュメントやサンプルをはじめ、開発で使用するライブラリやコマンドラインツールなどが含まれています。

 

Visual Studio 2008 SP1 Silverlight 3 Tools には、Silverlight3 SDK に加えて、 Visual Studio 2008 SP1 上で (もしくは Visual Web Developer 2008 Express SP1 上で)Silverlight3 のアプリケーションを開発するのに必要なテンプレート・デバッガ拡張機能・コードジェネレーターなどが含まれています。

Visual Studio 2008 SP1 Silverlight 3 Tools  をインストールすることで、 Silverlight3 SDK もインストールされ、また Silverlight3 開発者ランタイム (通常のランタイムに加えて、デバッグ時に必要な情報などが含まれます) もインストールされます。

 

 

さて、今回のSilverlight3 の大きな特徴の一つに、 Web ブラウザー外実行のサポートがあります。

Webブラウザー上でも、デスクトップ上でも、どちらでも動作するアプリケーションを簡単に作成できるのは、現在の PCを活用した柔軟なアプリケーションやビジネスツールを作成する上で、大きな利点になると思います。

 

ここでは簡単に、Web ブラウザー外実行の機能を試してみます。

  1. まず、Visual Studio 2008 SP1 がインストールされている環境に、今回リリースされた Visual Studio 2008 SP1 Silverlight 3 Tools をインストールします。
  2. Visual Studio 2008 SP1を起動し、新しいプロジェクトとして Silverlight 3 アプリケーションを作成します。
  3. 「新しいSilverlight アプリケーション」のダイアログが表示されますが、特に設定を変更する必要はありませんので、OKをクリックします。
  4. XAMLの編集画面になるので、ここで適当にButtonを配置したり、MediaElementを追加したりといった、通常のSilverlight アプリケーションを作成する時と同様の方法でアプリケーションを作成します。
  5. ソリューションエクスプローラの中の、Silverlight Application のプロジェクトを右クリックします(注: .Webの方ではなく、SilverlightApplicationのプロジェクトを右クリックします)。そしてポップアップメニューのプロパティを選択します。
  6.  するとプロジェクトの設定画面になるので、Silverlight タブ (一番上のタブ)を選択して、「アプリケーションのブラウザー外実行を有効にする」のチェックをオンにします。
  7. すると ブラウザー外実行の設定 のダイアログが表示されるので、タイトルやショーっとカット名、アイコンなどを設定します。なお、高さ・幅を設定しなかった場合はデフォルトで800 X 600になります。 アイコンも設定しなかった場合はデフォルトのアイコンが設定されます。
  8. アプリケーションをビルドして実行します。
  9. ブラウザ上でアプリケーションが実行されるので、その画面を右クリックします。
  10. すると「このコンピューターに (アプリケーション名) をインストールします...」というメニューが表示されるので、それを選択します。
  11. 以下のようなダイアログが表示されるので、ショートカットの場所を選択して、OKをクリックします。
  12. 次回からは、ショートカットを使用して、Webブラウザを起動することなくアプリケーションを起動することができます。

 

また、Silverlight SDKのスタンドアロンドキュメントの日本語版は8月下旬の公開を目指して只今準備中です。リリースのアナウンスは、Silverlight 3 SDK のダウンロードページおよびこちらのブログでも紹介していきたいと思います。

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Attachment(s): sl3_desktop.jpg

Silverlight3 Runtime をリリースしました

 日本時間の7月11日(土)に、 Silverlight 3 Runtime がリリースされました。

  今回のメジャーアップデートでは、これまでの動画配信機能やリッチなWeb UI の構築機能をさらに強化しただけに留まらず、ビジネスアプリケーションの基盤として Silverlight を活用したり、より実用的でかつ視認性の高い RIA 開発をサポートしたりと、大幅な進化を遂げています。

  したがって、Web  アプリケーションを活用されれるエンドユーザーの方々にはもちろんのこと、ぜひ開発者の方々にも今回の Silverlight3 を体験していただき、間もなくリリースされる予定の日本語版の開発ツールを使ってリッチでかつ実用性の高いRIA を開発していただければ幸いです。

 

  さて、Silverlight 3 の特徴ですが、開発者の視点から見た場合、特に目立つのは大量に追加されたコントロール群だと思います。

  Silverlight 3 では60以上のコントロールを搭載しており、データグリッドやグラフ、ツリービューやレイアウトコントロールなど、実用的なコントロールが豊富に用意されています。

 

  また、ブラウザ外でSilverlight 3 のアプリケーションを駆動させることができることも、大きな特徴の一つです。

  デスクトップにショートカットを作成して直接 そのアプリケーションを起動したり、スタートメニューに登録されたメニューから起動したりといった、通常のデスクトップアプリケーションとほとんど同様の扱いが可能になります。

  もちろん、そのアプリケーションを起動すると自動的に Web ブラウザが立ち上がるということもありません。

 

  Silverlight 3 Runtime のインストールは非常に簡単です。

  まず、従来の Silverlight2 Runtime がすでにインストールされている場合には、コントロールパネルのプログラムと機能 Windows XP の場合はアプリケーションの追加と削除)から Silverlight を削除します。

  そして、http://www.microsoft.com/silverlight/ など、Silverlight3 の配信をしているページに移動すると以下のように Install the free Plug-in などと書かれたリンクが表示されますので、これをクリックすることでインストーラーを起動することができます。

 

 

  インストール自体は通常数10秒以内に終了します。

  また、インストーラーはこれまで同様マルチリンガル対応となっていますので、日本語環境上でインストールを開始すれば日本語でメッセージが表示され、他の言語の環境でインストールすればその言語でインストールのメッセージが表示されます。(34ヶ国語に対応しています)

  なお、Runtime そのものは基本的に言語依存しないで動作します。

 

  開発には、Silverlight 3 対応の SDK および Visual Studio Tools for Siliverlight 3 が必要になります。

  これらの日本語版は間もなく公開される予定です。公開時には、こちらのブログからもアナウンスします。

  また、よりリッチなUI のオーサリングおよびデザインをするには Expression 3 を使用することをお勧めします。こちらの日本語版のリリースについては、秋頃を予定しています。 Expression の詳細につきましては http://www.microsoft.com/japan/products/expression/ をご覧ください。

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Attachment(s): sl3.jpg

.NET Framework v4 以降の国と地域のデータの更新と取得方法に関するご意見をお寄せください

大変多くの支援機能が付き、ますます日々の開発作業が楽しみな次期バージョンの .NET Framework と Visual Studio ですが、ここで皆さまに国際化データの更新に関するお知らせと、それに対するご意見をうかがわさせていただきたく、こちらの内容を書かせていただいています。詳細は .NET Framework デベロッパー センターに最近アップロードされた「Microsoft .NET Framework 4 (Beta 1): グローバリゼーションの更新情報」にございますが、要約すると以下のような更新が入ります。

  1. ユーロ通貨対応など最新の国際市場の反映とニュートラル カルチャのつながりを完成させるための、150以上のカルチャに関するデータの追加。
  2. 中国語の命名規則の整合化と国際標準への準拠。
  3. Windows 7 以降の OS において、最新の OSからの国際化データを反映するように、取得方法の変更 (これにより WindowsOnlyCultures, FrameworkCultures は古い形式となります)。
  4. ソート、大文字/小文字の処理、正規化に関して、文字列の Unicode 5.1 への準拠。
  5. 東アジア圏の言語 (日本語を含む) に対する代替ソートの削除。
  6. GetConsoleFallbackUICulture がニュートラル から特定のカルチャ (日本語の場合は ja から ja-JP へ) を返すよう変更。
  7. v2で作成された、置換カルチャの読み込みサポートの廃止。

Redmond の担当のチームは、こちらの変更に関して、ぜひ、日本の開発者の皆さまからのご意見、ご質問、ご要望を拝聴させていただければと申しております。つきましては、こちらの blog に対するトラックバック、もしくは、MSDN フォーラム内にございます Visual Studio International Pack フォーラムへ、ご意見をお寄せいただければ幸いと存じます。

 

率直なご意見を、ぜひよろしくお願い申し上げます。

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YomiganaExtender の使い方とスマート タグ表示

今回は、International Feature Pack 2.0 の 読み仮名の機能として入りました YomiganaExtender の機能についてご紹介したいと思います。読み仮名エクステンダ コントロールは ASP.NET AJAX のエクステンダの機能を応用し、読み仮名を取得することを可能にしたコントロールです。 簡単に読み仮名を取得し、別なコントロールの Text プロパティに設定することが出来ます。

プロジェクトの作成と参照の追加

Visual Studio を起動し、任意の名前の新しい Web アプリケーションを作ります。参照設定をしますが、[ソリューション エクスプローラ] から[参照の追加]を選びインストール先の "YomiganaExtender.dll"、"YomiganaFramework.dll"、 "YomiganaCommon.dll" を選び参照を追加してください。

キャプチャ

参照の追加後、一度、 [リビルド] が必要なので、ソリューション エクスプローラ、もしくは [ビルド] メニューからかけてください。 

キャプチャ 

次に、[ツールボックス] へコンポーネントを追加するために、[全般] タブを右クリックし [アイテムの選択] を選んでください。
キャプチャ

[.NET Framework コンポーネント] のタブで、[参照] ボタンを押し、現在のプロジェクトの [Bin] フォルダーの中から、 “YomiganaExtender.dll” を選択します。
キャプチャ

これで、YomiganaExtender が [全般] タブに追加されました。
 キャプチャ

画面のデザインとエクステンダの追加

“Default.aspx” に TextBox と Label を各々二つずつと ScriptManager を追加します。
 
キャプチャ 

[デザイン ビュー] に移動し、TextBox1 のスマート タグから [エクステンダの追加] を選択、YomiganaExtender を選びます。キャプチャ
名前は既定の “TextBox1_YomiganaExtenderでかまいません。

同様にもうひとつの  TextBox2 にもエクステンダを追加します。

Web サービスの追加

[ソリューション エクスプローラ] から [項目の追加] を選択し、”WebService1.asmx” という名前のWeb サービスを追加します。

キャプチャ 

WebService1.asmx.cs は不要ですので、削除してください。WebService1.asmx の中身は以下のように書き CodeBehind の属性と Class の属性の記述を書き換えます。

<%@ WebService Language="C#" CodeBehind="~/bin/YomiganaExtender.dll" Class="Microsoft.International.YomiganaExtender.YomiganaService" %>

これで、Web サービスの追加が完了しました。


エクステンダのプロパティの設定

Default.aspx へ戻り、プロパティ グリッドから “TextBox1_YomiganaExtender” を選択し、IsYomiganaEmbeddingAllowed プロパティをFalse、ServicePath プロパティを “WebService1.asmx”、TargetBindingControl プロパティを “Label1” に設定します。

キャプチャ

同様に TextBox2_YomiganaExtender にも TargetBindingControl プロパティを Label2 に設定します。


実行と動作の確認

最後に動作を検証してみます。[F5] を押して実行を行ってください。

IME をオンにして、適当な漢字を入力してみてください。以下のような結果が得られると思います。

image

ぜひ、ご意見やご感想をお聞かせください

いかがでしょうか。住所や氏名から読み仮名を取得するなどの用途にお使いいただけるのではないかと考えております。まだベータではありますので、ご意見やご感想がございましたら、こちらへのトラックバック、もしくは MSDN フォーラム内の International Pack フォーラムへお寄せください。

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Visual Studio International Feature Pack 2.0 Beta をリリースいたしました

Visual Studio International Feature Pack 2.0 Beta (Visual Studio インターナショナル機能パック ベータ版) を公開いたしました。ダウンロード サイトより本日からダウンロードすることができます。

製品名を変更いたしましたが、Visual Studio International Pack 1.0 と同一の製品系列で、よみがなや文字セットなど一般的な慣習に即した日本語処理に対応してほしいという皆様の声にお応えするために企画された .NET Framework 用の拡張ライブラリです。

バージョン 2.0 では、日本語処理用に以下のライブラリを提供しています。

 

読み仮名フレームワーク

日本語の特徴である、「表記」と「読み」が一致しない点からくる英語版との差分を埋めるための基本フレームワークを構成し、.NET Framework の技術を使った日本語での利便性を高めるためのクラス ライブラリおよびコントロール群です。

フレームワーク

文字列型を対象に、読み仮名を付ける機能を提供します。また、汎用的なクラスとしてジェネリックを使用したクラスも用意されていますので、読み仮名に限らず、任意のオブジェクトを注釈として文字列に付けることもできますし、文字列でなく任意の列挙可能コレクションに注釈を付けることも可能になっています。

文字列を対象とし、読み仮名をつけるクラスでは、読み仮名付きの文字列として並び替えや比較を行うための Comparer が提供されています。

相互運用性を考慮し Unicode の Interlinear Annotation や JIS X 4052 形式の入力と出力を提供します。

コントロール

以下のコントロールが提供されます。

  • ASP.NET、Windows フォーム、WPF を使った開発者向けに、キーボード入力から読み仮名を取得することのできる TextBox コントロール
  • ASP.NET 開発者向けにルビ表記を使った表示のコントロールを提供
  • 文字列を節に区切るためのエディタ

International Feature Pack 2.0 では、読み仮名フレームワークに加え、以下のライブラリおよびコントロールが提供されます。

 

Chinese Text Alignment クラス ライブラリおよび TextBox コントロール

簡体字中国語の均等割り付けを支援するための Windows フォームと WPF の TextBox コントロール、および簡単に中国語固有の均等割付を用いて文字列を描画できるクラス ライブラリです。

 

Chinese Auto Complete クラス ライブラリおよび TextBox コントロール

簡体字中国語と繁体字中国語のオートコンプリートを支援するための Windows フォームと WPF の TextBox コントロール、および簡単に基本コントロールに IME 入力を考慮したオートコンプリート機能を提供するライブラリです。

 

Korean Auto Complete クラス ライブラリおよび ComboBox コントロール

韓国語のオートコンプリートを支援するための Windows フォームと WPF の ComboBox コントロール、および簡単に基本コントロールに IME 入力を考慮したオートコンプリート機能を提供するライブラリです。

 

Numeric Formatting ライブラリ

5つの言語を対象に、数値データを数字文字列に変換するクラス ライブラリを提供します。2.0 ではアラビア語が対象に加えられました。

 

ご意見、ご感想は、International Pack フォーラムへお願いします。みなさまからの、たくさんのフィードバックをお待ちしております。

マイクロソフト ディベロップメント 株式会社
ディベロッパー製品開発統括部
インターナショナル プログラム マネージメント グループ 一同

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ダウンロードセンターに Visual Studio 2010 日本語版 Beta1 をリリースしました

  先日の MSDN サブスクライバ様向けのリリースに続きまして、本日ダウンロードセンターにも Visual Studio 2010 日本語版 Beta1 をリリースしました。こちらを通じて、どなた様も Visual Studio 2010 日本語版 Beta1 を試していただくことができます。

  ダウンロードページの URL は以下の通りです。内容は、先のMSDN サブスクライバ様向けの記事のものと同様です。

Visual Studio Team System 2010 Team Suite Beta1 日本語版 – Web インストーラー
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyID=85520793-68fc-4361-a8b6-dc2cff49c8d2&displaylang=ja

Visual Studio Team System 2010 Team Suite Beta1 日本語版 – Iso イメージ
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=255FC5F1-15AF-4FE7-BE4D-263A2621144B&displaylang=ja

Visual Studio Team System 2010 Team Foundation Server Beta1 に日本語版 – Iso イメージ
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=58665c27-7023-4a50-b31d-c39cd86a415f&displaylang=ja

.NET Framework 4 Beta1
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=ee2118cc-51cd-46ad-ab17-af6fff7538c9&displaylang=ja

.NET Framework 4 Beta1 日本語 LanguagePack
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=dcfc0d1e-786f-44b6-9b35-16acb17a1808&displaylang=ja

.NET Framework 4 Client Profile Beta1
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=0952f95d-df27-4194-b442-8aa80c184710&displaylang=ja
Client Profile  は、通常の .NET Framework 4 のサブセット版です。CLRやWPFなど、Clientに必要な機能のみをパッケージングした軽量パッケージになります。


  今回の Visual Studio 2010 Beta1 は、ぜひ日本のユーザーのみなさんに使っていただきたいという願いから、英語版以外では日本語版のみのリリースとなっています。
  ぜひ、多くの皆様に Visual Studio 2010 日本語版 Beta1 を使っていただき、フィードバックを送っていただきたいと思います。
  フィードバックの送信方法の詳細については、近日中にこちらのブログなどからも公開していく予定です。また、フィードバックのページへのリンクは Visual Studio 2010 のスタートページからもたどることができます。
   どうぞよろしくお願いします。

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MSDN サブスクライバ様向けに Visual Studio 2010 日本語版 Beta1 をリリースしました

皆様こんにちは。
本日、MSDN サブスクライバ様向けに Visual Studio 2010 日本語版 Beta1 をリリースしましたのでお知らせします。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/subscriptions/downloads/default.aspx?pv=18:370

今回リリースされたSKUは以下の通りです。

Visual Studio Team System 2010 Team Suite Beta 1 (x86) - DVD
  最もポピュラーな、Visual Studio 2010 の最上位エディションの DVDメディアイメージです。
  こちらのISOファイルをダウンロードして、ライティングソフトを使ってDVDメディアに焼いていただくか、マウントツールを使ってマウントしていただくことでインストールしていただけるようになります。
なお、インストール中はインターネットに接続している必要はありません。

Visual Studio Team System 2010 Team Suite Beta 1 Web Installer (x86) - DVD (Japanese)
  同じくVisual Studio 2010 の最上位エディションですが、こちらはインストール中もインターネット接続を維持していただくことで、インストールに必要なファイルを転送しながらインストールを進める形のものになります。
  ISOイメージをDVDに焼いたりマウントしたりといった手間を省くことができるというメリットがありますが、長時間ネットワークのトラフィックに負荷をかけることになります。同じネットワーク回線を複数のコンピューターやユーザーが使用している環境では、注意してください。

Visual Studio Team Foundation Server 2010 Beta 1 (x86 and x64) - DVD (Japanese)
  Team Foundation Server の VS2010版です。これまで環境に対する制限が多かったり(x64 OSに対応していないなど)、インストールそのものが困難だったりと、敷居の高かった Team Foundation Server でしたが、今回から導入がぐっと容易になりました。ぜひお試しください。
 また、日本語のインストールガイドも入っています。

.NET Framework 4 Language Pack Beta 1 (x86 and x64) - (Japanese)
  .NET Framework の次期バージョンの日本語Language Packです。Visual Studio 2010をインストールしない環境で、 .NET Framework 4 のみをお試しいただく場合にはダウロードしてください。
また、この Language Pack をインストールする前に、 .NET Framework 4 のコアパッケージをインストールしていただく必要があります。こちらは、MSDN サブスクライバ ダウンロードのページで、言語を英語に設定していただくと、以下のパッケージがダウンロードできるようになります。こちらが対応するコアパッケージになりますので、ダウンロードしてインストールしてください。なお、 English と書かれていますが、日本語OS上でインストールを開始しますと、インストール時のUIは日本語になります。
NET Framework 4 Beta 1 (x86 and x64) - (English)
  また、こちらのパッケージには、 x86版と x64版が同梱されていますので、
X64 OSをお使いの方はこちらをご利用ください。なお、こちらのパッケージを x86 OS上にインストールされた場合でも、自動的に x86 環境に必要なコンポーネントのみがインストールされるようになっています。
 
.NET Framework 4 Language Pack Beta 1 (x86) - (Japanese)
  上記の  .NET Framework 4 の x86 専用版です。ダウンロードサイズが約半分になりますので、x86 OS のみでご利用の方は、こちらをダウンロードしてください。
  また、上記の x64+x86 版と同様に、この Language Pack のインストールの前に、対応するコアパッケージをインストールする必要があります。MSDN サブスクライバ ダウンロードのページで、言語を英語に設定していただくと、以下のパッケージがダウンロードできるようになります。こちらが対応するコアパッケージになりますので、ダウンロードしてインストールしてください。なお、 English と書かれていますが、日本語OS上でインストールを開始しますと、インストール時のUIは日本語になります。
NET Framework 4 Beta 1 (x86) - (English)


  今回の Visual Studio および  .NET Framework の進化は、最初のバージョンの  .NET Framework 登場以降の約10年の中で、最大の進化を遂げていると思います。
  その進化の詳細については、今後このブログでも紹介させていただくつもりですし、すでに多くのブログやWeb サイトにて紹介されています。
  また、機能の詳細情報に関しては MSDN ライブラリに公開していく予定です。

  よろしくお願いします。

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.NET Framework 4.0 Beta1

既に Visual Studio 2010 Beta1 および .NET Framework 4.0 Beta 1 英語版がダウンロードセンターからご利用頂けるようになりました。日本語版も間もなく提供開始される予定です。

英語版の .NET Framework 4.0 Beta1 を既にインストールされた方はお気づきになったかもしれませんが、今までの 3.5 SP1 2.03.0 をインストールする必要があったのに対して、4.0 では、3.5 SP1 に依存性がありません。2.0, 3.0, 3.5 がインストールされていない環境で 4.0 をインストールすることができます。ただし、Visual Studio 2010では、Visual Studio 自身が .NET Framework 3.5 SP1 を必要とするため、3.5 SP1 と4.0 が一緒にインストールされます。

.NET Framework 4.0 Beta1 Client Profile Edition Full Edition の二つが用意されています。Client Profile Edition は、Full Edition のサブセットで、クライアントアプリケーションを実行するのに必要なものだけを抜き出して、サイズを小さくし、Windows Presentation Foundation (WPF) と Windows フォーム アプリケーションの配置を高速化するように設計されています。ただし、Visual Studio 2010 Beta1 では、.NET Framework 4.0 Beta1 のアプリケーションの配置はサポートされておりません。

 

Beta1 の既知の問題として、.NET Framework 1.0 がインストールされた環境には 4.0 Beta1 をインストールすることができません。1.0 をアンインストールしてから 4.0 をインストールする必要があります。ただし、Windows XP Media Center Edition Windows XP Tablet PC Edition には OS の一部として .NET Framework 1.0 が組み込まれており、アンインストールが出来ませんので、.NET Framework 4.0 Beta1 は公式にはこれらのOSはサポートしておりません。 どうしても.NET Framework 4.0 Beta1, Visual Studio 2010 Beta1を、その OS にインストールして試してみたいという方は、公式にはサポートされておりませんが、US 本社の Aaron Stebner 氏のブログにインストール方法が記述されておりますので、そちらをご参照下さい。

 

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Visual Studio 2010 - IntelliSenseの新機能

言語要素の参照や入力補完などのコーディング支援を行うIntelliSenseは、Visual Studioの中でも最も人気のある機能の一つだと思います。ただ非常に便利な反面、わずらわしさを感じる場面にあった方もおられるかもしれません。

たとえば、定義済みのSearchTestクラスがあり、まだ定義されていない ”Search” を入力するとします。入力を行っていくとIntelliSenseによる候補の絞込みが行われ、下図のように “SearchTest” がハイライトされた状態になります。 ここで入力を確定すると補完機能により “SearchTest” が意図せず入力される結果となります。

clip_image001

Visual Studio 2010で追加された Consume First Completionモードを使うと、上記のようなことなく、IntelliSenseを有効にした状態でも未定義のオブジェクト名をスムーズに入力することができます。

通常の状態とConsume First Completionモードは、<Ctrl + Alt + Space> のキー操作で切り替えることができます。 下図は上の例でIntelliSenseをConsume First Completionモードにした状態で入力を行っているところです。この状態では、候補の絞りこみとともに実際に入力された文字列 ”Search” がリストの最上部に表示されます。ここで入力を確定すれば期待通りに ”Search” が入力されます。 このモードはテストファーストの開発スタイルなどで有効かと思います。

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今回はVisual Studio 2010でのIntelliSenseの新機能である、Consume First Completionモードについてご紹介しました。

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