Windows 7 の Troubleshooting Pack を作ってみよう (4)
テスト環境(作成した環境ではない環境)でテストです。
今回のシナリオでは、 Windows Virtual PC + XP MODE が便利です。 そのまま XP 環境を Windows 7 にアップグレードしてしまえばテストに使えます。
まずは、テスト証明書をテスト環境にインストールします(開発環境で、Cer ファイルにエクスポートしておきます)。
1. Cer ファイルをダブルクリックして、表示して[証明書のインストール]をクリックします。
2. ウィザードに従って進めていきますが、場所を選択するところで、[信頼されたルート証明期間] を選びます。
後は画面に従って完了します。
では実行です。 USMT のコピーが終わった後に troubleshooting pack が起動してきました。
次へを押して進めると、Windows.old フォルダがあるので、scanstate が動きます。
scanstate が問題なく終わると、loadstate が動きます。
loadstate が問題なく終わると、usmtutils を使ってマイグレーションストアの削除を行います。 入力を求められるので Y を入力し、Enter を押します。
その後は、1分後に再起動です。 見つかった問題も解決済みになっています。
再起動後 XPMUser のプロファイルが追加されています。
XPMUser でログインすると、デスクトップにはアイコンがあり、ファイルもちゃんとドキュメントに入っています。 テーマが解除されているので、テーマは再設定の必要があります。
テーマを再設定すると下記のようになります。
今回はレジストリの内容まで確認していませんが、USMT はレジストリの内容まで移行するので、アプリケーションを入れなおせば設定された内容で使えるはずです。
テストは問題ないので、後は本番用に実行するパックと EXE にちゃんとしたサインを施せば OK という感じですね。
#とりあえずテスト証明書の段階でも試してみたい方は、ファイルを下記に入れておきましたので、どんな感じなのかを確認いただけます。
http://zx9b0w.blu.livefilestore.com/y1pKV38ynqDRYtCMm2soaPp8ln3dai8B-g27H02Fp8PcXJRnn7ezhvlA5T02f0SuJqMKPwxHb3StFmFWUOuPcsI-KLm1PAjH_Oh/GetWinOld.zip?download