RTMという言葉の意味
RTMという言葉が日本でも随分浸透してきました。
RTMは、release to manufacturingの略、直訳すると、”工場へ出荷する”といういうことになります。
なぜ、"発売日"という言葉を使わないかというと、米国では国土が広いため、店頭に一斉に並ぶということがないですね。ですから、工場に出荷した日で発表している、と昔聞きました。日本は、リテールショップで一斉に発売できるので、"発売日"を使っています。
マイクロソフトの社内では、製品を開発している期間は、RTMというと、開発終了予定日になります。
結構この日が誤解があり、予定日が確定日のように報道されることが多いです。
開発中にお客様のフィードバックを受け、かつ、セキュリティを含め品質の確保がトッププライオリティにおくと、開発の予定がくるってきます。スケジュールについては、最大限の努力はしていますが。
開発の終盤に差し掛かり、RTM日の精度が高まってくれば開発の終了が近くなります。それにつれ、マイクロソフトはかなり無口になっていきます。
Visual Studio 2005については、かなり無口です。ということは、RTMが近いということです。
開発終了へのカウントダウンが始まっていますので、もうしばらくのお待ちを!