ソフトウェア開発の”カイゼン”
昨日は、David Andersonのクローズのラウンドテーブルに少し参加しました。
Davidは、自動車の製造プロセスを研究して、ソフトウェアの品質向上のために、開発プロセスに応用しようとしているようです、トヨタの”カイゼン”も研究していました。
あらためて、トヨタの製造プロセスの偉大さを実感しました。
彼曰く、1906にダイムラーが車を製造したときに生産性と2006年のトヨタと比較して、この100年で、自動車の製造の生産性は200倍に上がったそうです。ソフトウェア開発のはまだそのような大きな向上はまだないですが、次の大きな機会があるとのことです。
1. Software Factoriesによって10倍の生産性を実現
2. Agile/Lean開発によって10倍の生産性を実現
これによって両方をかけて、100倍の生産性が実現できることのことです。
彼は以前モトローラで勤務しており、実績としてそれを証明していました。
ただ気になるのは、2.の部分ですね。日本はまだウォータフォールが多いでしょうし、発注型でどうAgileを適応するのかはかなりの課題です。発注型は、最初に予算と最終仕様がありますからね。