JIS2004対応について
JIS2004対応について、さまざまな報道がなされています。その中には、誤解からくる報道もあり、現状とマイクロソフトの姿勢をご理解いただくため、Windows Vistaにおける新JIS漢字(JIS X 0213:2004)対応の詳細を説明したホワイトペーパーを公開しています。
http://www.microsoft.com/japan/windowsvista/jp_font
開発者の方は、ぜひご確認ください。
また、日経IT Proの記事は、本件をわかりやすく解説されています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20061211/256530/
なお、4バイトで1文字を表現するサロゲートペアの扱いについて、追加で情報を提供することを検討中だとのことです。
背景:
国の国語施策および法令に整合する最新の JIS 漢字「JIS2004」に対応した日本語フォントをWindows Vista から搭載しました。JIS2004文字セットの標準搭載により、一般の書籍類や教科書などで標準的に使われている印刷文字字形とPCでの画面表示文字・印刷文字字形との統一性が高まり、現代日本語の表記における文字不足の問題が基本的に解消されると期待されています。
このJIS2004の採用により、906文字の新しい漢字の追加、ならびに一部の漢字の字形が正字に変更されるなど、これまでと異なる部分も発生します。しかし、従来と同様の環境の継続を希望されるお客様には、今までのJIS90の字形を既定としたMSゴシック・MS明朝書体(Version 2.5)の提供や、Microsoft IMEでの入力支援機能など、いくつかの移行のためのソリューションを提供します。