WPF/E (codname)

Published 08 December 06 11:28 AM | hiroyuk 

WPF/E (codename) Dec 2006 CTPが公開されました。WPF/Eには次のような特徴があります。

・クロス プラットフォーム、クロス ブラウザ対応。対応プラットフォームはWindows(XPとVista)およびMac(OS X 10.4.8以降の PowerPCとIntel)、対応ブラウザはInterntet Explorter、Firefox、Opera、Safari。
・ASP.NET AJAXを含む、クライアント-サーバー ベースのAJAXソリューションとの容易な統合。
・インラインXAMLとJavaScript、外部XAMLファイルとJavaScriptファイルの両方の配置方法をサポート。
・強化されたWebオーディオ/ビデオ再生。
・XAMLベースのレンダリング。WPF/EでサポートされるXAMLはWPFのサブセットであり、ハードウェア レンダリングと3Dグラフィックスはサポートされない予定です。

htmlにXAMLが埋め込め、スクリプトで制御できるものです。動作環境としてMacやIE以外のブラウザもサポートしますが、3Dやハードウェア アクセラレーションはありません。XAMLによるレンダリングという共通点はありますが、WindowsとIEのみで動作し、実行ファイルベースであるWPFとは異なります。将来的には携帯のようなモバイルデバイスでも動作させたいようです。


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About hiroyuk

マイクロソフト㈱エバンジェリスト。北海道大学理学部物理学科卒。リアルタイム3Dグラフィックスを専門とし、グラフィックスやシェーダに関する技術文章を執筆・講演。 DirectX SDK日本語ドキュメントの開発に携わるとともに、Windows Presentation Foundation プログラミング(オーム社)、Game Programming Gemsシリーズ、リアルタイム レンダリング第2版(ボーンデジタル)、Texturing & Modeling, A Procedural Approach などを翻訳・監修、XAMLプログラミング(ソフトバンク クリエイティブ)を執筆。趣味は薪割り。

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