WPF3.5の新機能⑥ GeneralTransform3Dなど
WPF3.0ではViewport3D内の3D空間内の階層の座標変換を追跡したり、Canvasなどの2Dレイアウト上での2D座標との関連性を追跡する(つまり3D空間から2D空間への座標変換やその逆)のはかなり困難でした。GeneralTransform3Dなどを使えばこれが容易になります。WPFのプログラミングでこれを使うことはほとんどないでしょうが、おそらく新機能④⑤⑥で、内部的に利用されているのではないかと思います。
GeneralTransform3Dは3D空間の階層を上下できますが、2Dと3Dの階層を上下するにはGeneralTransform3DTo2DとGeneralTransfor2DTo3Dが使えます。
-
GeneralTransform3D
-
GeneralTransform3DTo2D
-
GeneralTransform2DTo3D

Comments
Anonymous comments are disabled
About hiroyuk
マイクロソフト㈱エバンジェリスト。北海道大学理学部物理学科卒。リアルタイム3Dグラフィックスを専門とし、グラフィックスやシェーダに関する技術文章を執筆・講演。 DirectX SDK日本語ドキュメントの開発に携わるとともに、Windows Presentation Foundation プログラミング(オーム社)、Game Programming Gemsシリーズ、リアルタイム レンダリング第2版(ボーンデジタル)、Texturing & Modeling, A Procedural Approach などを翻訳・監修、XAMLプログラミング(ソフトバンク クリエイティブ)を執筆。趣味は薪割り。