SIGGRAPH 2008 (8/13)

Published 14 August 08 09:58 AM | hiroyuk 

今日は以下のセッションに参加しました。

  • Real-Time Rendering (Technical Papers)
  • Teaching with Graphics (Talks)
  • Global Illumination (Technical Papers)
  • Geometry (Talks)

Real-Time Renderingでは、影や煙や屈折などのGPUベースのテクニックが発表されていましたが、Microsoft Research Asiaの人が多かったのにびっくりしました。

Global Illuminationではシャドウマップの論文が2つ(Resolution Matched Shadow Map、Logarithmic Perspective Shadow)発表されていました。前者はIntel社の人の発表で、毎フレーム適応的に空間分割を行って、必要な解像度でシャドウマップを作るという方法で、並列化とGPUをうまく活用していました。今回のSIGGRAPHではいろいろな手法のエイリアスフリーシャドウマップが紹介されていましたが、これが一番印象的でした。

昨日もでしたが、夕方にもAnimation Festivalがカンファレンス会場の隣にあるNokia Theatreで開催されているので、それを観ました。去年までは毎日1回か2回だけElectronic Theatreとして審査をパスした総集編が2時間ほど公開されていたのですが、それはなくなり、Animation Festivalの会場が立派な映画館になって(去年までは普通の部屋を暗くして使っていました)、1日中上映されています。ただ来年は会場がNew Orleansなのでどうなるかわかりませんが...

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About hiroyuk

マイクロソフト㈱エバンジェリスト。北海道大学理学部物理学科卒。リアルタイム3Dグラフィックスを専門とし、グラフィックスやシェーダに関する技術文章を執筆・講演。 DirectX SDK日本語ドキュメントの開発に携わるとともに、Windows Presentation Foundation プログラミング(オーム社)、Game Programming Gemsシリーズ、リアルタイム レンダリング第2版(ボーンデジタル)、Texturing & Modeling, A Procedural Approach などを翻訳・監修、XAMLプログラミング(ソフトバンク クリエイティブ)を執筆。趣味は薪割り。

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