InterConnectのパッケージが届きましたので、開発メンバーで記念にサインをしました。
横や裏にもあるんですが、表だけ公開。世界で一つだけですね。
みんなでサインをすると、みんなで作ったという実感がわきます。今まで出荷してもこういう儀式はやってこなかったのですが、いいもんだと思いました。
(自分が担当してきた製品には製品パッケージがないものもあったり、全部は無理ですけど。でも、あのハードウェアにはサインしたかったな...)

マイクロソフトの開発体制は大きく分けて3種類の職種があります。
- コードを実際に書くデベロッパーと呼ばれる人たち
- そのコードを品質保証を行うテストと呼ばれる人たち
- それ以外(主には製品の仕様を決めたりスケジュール管理等)を行う、プログラムマネージャー(略してPGM)と呼ばれる人たちです。
そのうち、デベロッパーが製品を語る機会は今までなかったのですが、 今回 Channel 9 で話す機会をいただきました。
http://channel9.msdn.com/Showpost.aspx?postid=280134
製品の開発過程の濃い話になっています。
ぜひ、聞いてみてください。
InterConnect 2007はOffice Ultimate 2007の製品パッケージに含まれています。
しかし、MSDNのUltimeのイメージは入っていないということを聞きますので、この件の説明をします。
なぜMSDNのUltimeteの イメージに入っていないのか?
日本版のUltimateにはDiskが2枚付いてきます。
Disk1がWord, Excel, Outlook, PowerPoint, Access, Publisher, InfoPath, Groove, OneNoteが入ったDVDでDisk2がInterConnectが入ったCDです。
MSDNのUltimateはDVDのイメージなのでDisk1のイメージになりますので、InterConnectは入っていません。
どうすればMSDNからInterConnectのイメージがダウンロードできるのか?
InterConnect単体版のイメージを使用してください。
関連リンク:
かのんだいありー
※本プログラムは、技術検証用に開発したものであり、リリース等については何も決まっておりません。
InterConnectでは「関係サマリー」という連絡先同士の繋がりを表示する機能があります。
この連絡先同士の表示を何か違う表現ができないだろうか?と考えました。
連絡先同士、たとえば近所とか、地域での繋がりが想定できないだろうか?(もともと連絡先サマリーでは関係の推定という機能が使われています)
そこで、Live Search Mapsでも使われている、 Viertual Earth を利用してサンプルを作成してみました。
ただ作るだけでは面白くないので、Sidebar Gadgetにしてみました。Sidebar Gadget自体の展開は後回しにして、機能を紹介します。
まず、連絡先を表示してみます。Outlookの連絡先を読みに行く機能とInterConnectの連絡先を読みに行く機能を持っています。
InterConnectを持っている場合はどちらで読んでも結果はあまり変わらないのですが、Outlookだけでも連絡先表示が行えるようになっています。
スクリーンショットを見てお分かりのように、InterConnectと同じアイコンを使用していますので、連絡先の種類(人、場所、会社)がひとめで分かるようになっています。
本当は、もう一種類Outlookの連絡先アイコンがあります。これはInterConnectを使われていなくて、種類を判断できない場合に表示されます。InterConnectを使っている場合(または使ったことがある場合)は、Outlookの連絡先表示機能を使っても種類が表示されます。
実際には、住所を読み込んで検索をかけ、検索結果から緯度経度を取得し、プッシュピン(アイコン)を置くという作業を人数分行います。
その際に、GeoRSS形式でXMLも作成していますので必要な場合は取り出すことも可能です。
表示された連絡先のアイコンにマウスカーソルを合わせると、連絡先の詳細情報が表示されます。
このように、連絡先の住所が一目でわかるようになると、お客様の分布状況が把握できるようになり、ルートセールス等にも役立つのではないかと考えます。
その連絡先が、「関係(Relations)」や「記録(Records)」のデータを持っている場合は、名刺の下にボタンが表示されます。

まずは、関係を説明しますので、[Relations]ボタンを押します。
関係のある連絡先と線で結ばれました。(実際にはいったん連絡先の詳細が消えますので、再度マウスカーソルを合わせています)
このサンプルでは、細い赤い線と、太い緑の線が引かれています。
線の色は関係の種類を、線の太さは関係の太さを表します。

次に、記録の表示を行います。これは製品発表会でも触れていません。
[Record]ボタンを押してみます。
すると、最新の記録に関係する人に線が引かれます(記録の連絡先に書かれていた人です)。
その人の詳細情報がいったん消えますが、アイコンが記録アイコンに変わりますので、再度マウスカーソルを合わせます。
これで最新の記録が表示されます。
関係者が線で引かれるため、たとえばミーティングなら参加者がどの辺から参加していただいたのかが一目でわかります。

この様に、InterConnectの情報を地図上で表示するだけでも、違う視点から情報が見れるのではないかと思います。
次にガジェットの説明をします。
ドックされているときはこのような感じです。地図のコントロールは消しています。

ガジェットですので、必要な時にすぐに使えます。
アンドックさせると、このように大きな表示に変わります。

アンドックさせると、地図のコントロールも表示され、いろいろな機能がつかえるようになります。
※このVirtual Earth対応は技術的な検証用ですので、一般公開をする予定は今のところありません。
Live Serch Mapsについては担当者が書かれている「仮想地球通信」がお勧め。
http://virtual-earth.spaces.live.com/
※本プログラムは、技術検証用に開発したものであり、リリース等については何も決まっておりません。
お客様より、すでに作業している環境で「InterConnectの記録を入力できないか?」とのフィードバックをいただいています。
その解決方法の一つとして開発中なのがInterConnect Gadgetです。

ほかのアプリケーションで作業中でも、InterConnectの情報を見たり、入力することができます。
記録を入力するには新規作成ボタンを押します。すると、ガジェットの表示が入力フォームなります。

このフォームはInterConnectで入力する際の項目に合わせていますので、InterConnect上での入力をイメージしやすいと思います。

保存を押します。

作成された記録はInterConnectに追加されています(このガジェットから見ることも可能です)
このように、ガジェットを使うことにより、作業中にメモ書きしたり、情報の確認を行うことが可能になります。
※本プログラムは、技術検証用に開発したものであり、リリース等については何も決まっておりません。
お客様より「情報を持ち出しどこでも見たい」。また、「場所を問わず入力したい」とのフィードバックをいただいています。
そのため、Windows Mobile デバイス上で動作するアプリケーションを開発しています。
こちらが動作画面になります。
記録タブにはInterConnectで作成した「記録」を同期されて表示されます。
また名刺タブでは連絡先の名刺を見ることができます。

この名刺の大きさは、全画面からサムネイル表示まで、大きさを数種類から選べます。
こちらの画面から名刺をクリックすると、この人に簡単に記録を添付できます。
新しい記録の本文には,手書きの文章を記録したり、デバイスに搭載しているカメラで撮った画像を記録に添付する、という機能も備えています。
つまり、カメラで写真を撮って、その場で手書きのメモを付けることで入力が完了してしまいます。

さらに、こちらの連絡先の「関係サマリー」に表示されている情報を、「関係」タブではグラフィカルに表示することができます。

このデバイスで作成、保存した記録は同期することで、InterConnectの記録になりますのでPC上でも表示することができます。
現状では、このInterConnect Mobileはリリースするプランはありませんが、多くの方からフィードバックをもらい、今後の製品作りにつなげられたらと思います。
1月1日をもってレビューコンテストを終了いたしました。
数日中にコンテスト受賞者を決定し、このBlog上で発表いたします。
それまでもう少しお待ちください。
22日から3日間行われていたAKIBAXが終了しました。
Touch&TryのコーナーのPCには全台InterConnectが入っていました。
23日には私も説明員として立たせていただき、常にInterConnectを1台だけですが立ち上げていました。
何人かの方にはInterConnectの説明をさせていただきました。やはり、製品の存在を知られていない方が多い印象です。こういうイベントを通し、興味を持ってくれる人が増えたらと思います。
さて、レビューコンテストも残り一週間となりました。まだ記事Upしていない方はお急ぎください!
まだ皆さんにOffice 2007 Ultimate がもらえるチャンスがあります。
詳しくはここを見てくださ: http://blogs.msdn.com/interconnect/archive/2006/10/05/InterConnect-Blog-_EC30D330E530FC30B330F330C630B930C8306E304A30E57789305B30_.aspx
(レビュー対象を試用版等を含むように修正してあります)
コンテストも残り10日となりました。
参加している方はもうそろそろまとめに入ったほうがいいですよ。
まだ参加を検討している方はすぐに参加しましょう!Ultimateがもらえるチャンスはめったにないですから!(しかも低倍率...)。
コンテスト概要:
http://blogs.msdn.com/interconnect/archive/2006/10/05/InterConnect-Blog-_EC30D330E530FC30B330F330C630B930C8306E304A30E57789305B30_.aspx
試用版:
http://blogs.msdn.com/interconnect/archive/2006/12/12/office-2007-48.aspx
追伸:
ULTIMATE TIMES「製品担当者が語る魅力」という企画で第一回がOfficeとVistaになっています。その中でInterConnectの紹介があります(Office Ultimateの2ページ目)。
Microsoft Office InterConnect 2007
InterConnect 2007 も情報整理と活用を支援するソフトですが、より整理された形で情報を活用したいユーザにお薦めする製品になります。たとえば、顧客情報に関連する資料、メールのやり取り、記録したメモなどをまとまった形で活用することが多い営業の方は、顧客ごとに情報をファイリングすることが多いと思いますが、情報整理に多く時間と労力を費やされています。また、どのように情報を活用するかを予測しファイリングをした場合、ファイルごとに情報を確認することができても、違う切り口で関連情報を確認したい場合は、さまざまなファイルを検索する必要があります。事前に設定したルールで整理された情報は、活用方法に制限があります。
InterConnect 2007 は、ファイリング ルールを意識することなく、簡単なメモから議事録や資料まであらゆる情報を簡単に入力するだけで、活用しやすい情報整理を実現できます。関連する情報を結合して管理する独自機能により、情報と情報の関連付けが可能になるので、ファイリングのルール作りや情報の仕分け作業から解放されます。(InterConnect 製品の詳細情報はこちら)
http://www.microsoft.com/japan/athome/ultimatetimes/special/interview/ultimate/office02.mspx
お気づきの方も多いと思いますが、試用版の提供が開始されています。
http://japan.trymicrosoftoffice.com/default.aspx?culture=ja-JP
機能は製品版と同等です。ぜひお試しください。
そして、当Blogで行っているレビューコンテストも残り一ヶ月を切りました。
まだ Office Ultimate を無料でGetするチャンスが残っています。
もちろん、試用版での参加も大歓迎です!!今までベータ版をお使いの皆様も、ぜひ製品版相当の試用版も使ってみてください。
試用版でInterConnectを動かすには、InterConnectだけではなく、Microsoft® Office Professional 2007 も一緒にダウンロードしてください。
(試用版のInterConnectはこちらですhttp://japan.trymicrosoftoffice.com/product.aspx?sku=3195742&culture=ja-JP)
[投稿が遅くなり申し訳ございません]
11/15-16の東京会場と11/29の大阪会場のMSCが終了しました。
16日の東京会場でのセッションと29日の大阪会場でのコミュニティリングの発表と、InterConnectの露出がありました。
特に、大阪会場ではマイクロソフトからの発表ではない初の出来事でした。
今回はその大阪会場のレポートをします。
会場にはコミュニティオープンステージがあり、
各セッションの合間の15分でMVPの方々がデモを行っていました。
そのなかの一つにInterConnect2007の紹介がありました。

[「Office InterConnect 2007」で変わる情報整理術]
16時から「Silent Office, no Word」の北端さんによるInterConnectの紹介がありました。


(写真はステージ開始直後。左側に写っていない人たちもいます。デモが始まるときにはこの倍ぐらいの人が見ていて、この写真を撮った位置ではステージが見えませんでした。)
簡単なまとめ
- 「名刺管理ソフトではありません。人脈管理を行うソフトだ!」(これはこのBlogでも触れていますhttp://blogs.msdn.com/interconnect/archive/2006/07/28/681087.aspx)
- シナリオとして、その人に関する記録をつけていくと、次あったときに、「あれ、話が違うよな?」ということがなくなりますよね、という話
- ニッチ製品も楽しいでしょう!
- この製品は完全に「自動」で関連する人々を探すわけではない、「手動」も必要だ!「手動」であることの優位性。自動に頼ると痒い所に手が届かない状態になる。
- 会議前に短時間で確認できる「関係サマリー」と「コミュニケーション」は非常に便利。(ドキュメントも!)
- テンプレートを用いた効率的な記録作成
結構な数の方が立ち見であるにも関わらず見ていました。
中にはメモを取る姿も。
製品を作った私たちがいうのもなんですが、感動しました。社外からどう見えているのかという所に気付かされます。
大阪まで行った甲斐がありました。
下のInterConnectの質問に答えます Part1 のコメントにCATVさんが書かれている件について報告します。
検索結果から連絡先の基本情報を編集しようとするとエラーになるという件です。
Office製品(に限りませんが) にはエラーを起こした時に、詳細情報を任意に送信できる機能があります。Microsoftに送られた該当していそうな情報を見ますと1件見つかりました。
ただし、CATVさんの環境等がわかりませんので、この詳細情報が該当しているかわからないのですが、同様の状況ということでお話しします(もしこの投稿を見ていましたら、上のEMAILというところからご連絡くだされば、より詳細に原因を突き止めることができます)。
この件は結論からいってしまうと 、製品版で直っています。Beta 2 Technical Refresh版において問題を回避する方法は、IMEを古いものに戻すと回避できる可能性があるようです。
また、Beta ユーザーさん1名のところでも同様のエラーが発生しておりましたが、製品版で発生しないことを確認しております。
繰り返しになりますが、こちらに連絡をいただき、環境等の詳細情報を教えていただければ、問題解決に役立ちます。
最後にみなさんにお願いがあります。
InterConnectに限らず製品が異常終了した場合は、できるだけ「詳細を送る」を選んでください。そうすることにより、こちらで把握できます。
よろしくお願いします。