「連絡先ブロック」について
今回は機能の話をします。
といってもまだ開発中のため、確定していない情報もあるのですが、できるだけ確定情報で書いていきます。
まず、質問の多い「関係サマリー」について書きたいのですが、その表示にも一工夫してあり先にそちらの説明をします。
なかなか説明の機会がないのですが、聞いていただけた方からは評価いただいています。
関係サマリーの表示単位は「連絡先ブロック」というものを使用しています。連絡先を単に名前だけ表示したり、全データを表示するのではなく、必要最小限のデータを表示します。
例えば、連絡先一覧と、「関係のある連絡先」は違いますし、「会社における関係」では表示される場所によっても表示内容を変えています。
これは、「表示する場所によって表示してほしい情報が違うのでは?」ということで変えてあります。
また、電話番号一つとっても優先度を設けてあり、会社電話や代表電話、携帯電話等何か一つでも入っていればそのデータを表示します。
さらに連絡先一覧のほうでは、データがない場合には下位優先度のものが繰り上がる仕組みも付加しています。
ではなんでこんなデザインをつくったのか。2004のように名前だけではだめだったのか。
みなさんはどんなときに住所録をみますか?
「電話をかけたい」や「メールを送りたい」という理由も多いと思います。また見つける時も名前だけでは似た名前があったりして、名前だけでは大変ですよね?
連絡先ブロックはこの両方を解決するためにデザインされました。
人を見つける時の優先度は、写真→名前→会社名のようになっています。
写真があれば一発です。しかし、写真がない場合は名前が優先度が高くなります。ただ住所録においては似たような名前が集合します。また同姓同名の人もいるでしょう。そこで会社名も同時に表示します。(同じ会社の同姓同名はメールアドレスで判別してください。)
見つけたところで、いちいち詳細情報をみるのではなく、その場で電話番号とメールアドレスを見れるように。そうすると現在のサイズが最小になりました。
また、可変長は見にくい(探しにくい) ので大きさを固定し、Windows の Explore のようなデザインにしました。
最後に、Office Communicator もサポートしてますので、社内の人だったら在籍かどうかもわかります。これはまた別の機会に。
こんな感じでデザインされています。どうでしょうか?
来週は「関係サマリー」について書きます。
マイクロソフト InterConnect 開発チーム