InterConnect Virtual Earth 対応 Gadget
※本プログラムは、技術検証用に開発したものであり、リリース等については何も決まっておりません。
InterConnectでは「関係サマリー」という連絡先同士の繋がりを表示する機能があります。
この連絡先同士の表示を何か違う表現ができないだろうか?と考えました。
連絡先同士、たとえば近所とか、地域での繋がりが想定できないだろうか?(もともと連絡先サマリーでは関係の推定という機能が使われています)
そこで、Live Search Mapsでも使われている、 Viertual Earth を利用してサンプルを作成してみました。
ただ作るだけでは面白くないので、Sidebar Gadgetにしてみました。Sidebar Gadget自体の展開は後回しにして、機能を紹介します。
まず、連絡先を表示してみます。Outlookの連絡先を読みに行く機能とInterConnectの連絡先を読みに行く機能を持っています。
InterConnectを持っている場合はどちらで読んでも結果はあまり変わらないのですが、Outlookだけでも連絡先表示が行えるようになっています。
スクリーンショットを見てお分かりのように、InterConnectと同じアイコンを使用していますので、連絡先の種類(人、場所、会社)がひとめで分かるようになっています。
本当は、もう一種類Outlookの連絡先アイコンがあります。これはInterConnectを使われていなくて、種類を判断できない場合に表示されます。InterConnectを使っている場合(または使ったことがある場合)は、Outlookの連絡先表示機能を使っても種類が表示されます。
実際には、住所を読み込んで検索をかけ、検索結果から緯度経度を取得し、プッシュピン(アイコン)を置くという作業を人数分行います。
その際に、GeoRSS形式でXMLも作成していますので必要な場合は取り出すことも可能です。
表示された連絡先のアイコンにマウスカーソルを合わせると、連絡先の詳細情報が表示されます。
このように、連絡先の住所が一目でわかるようになると、お客様の分布状況が把握できるようになり、ルートセールス等にも役立つのではないかと考えます。
その連絡先が、「関係(Relations)」や「記録(Records)」のデータを持っている場合は、名刺の下にボタンが表示されます。

まずは、関係を説明しますので、[Relations]ボタンを押します。
関係のある連絡先と線で結ばれました。(実際にはいったん連絡先の詳細が消えますので、再度マウスカーソルを合わせています)
このサンプルでは、細い赤い線と、太い緑の線が引かれています。
線の色は関係の種類を、線の太さは関係の太さを表します。

次に、記録の表示を行います。これは製品発表会でも触れていません。
[Record]ボタンを押してみます。
すると、最新の記録に関係する人に線が引かれます(記録の連絡先に書かれていた人です)。
その人の詳細情報がいったん消えますが、アイコンが記録アイコンに変わりますので、再度マウスカーソルを合わせます。
これで最新の記録が表示されます。
関係者が線で引かれるため、たとえばミーティングなら参加者がどの辺から参加していただいたのかが一目でわかります。

この様に、InterConnectの情報を地図上で表示するだけでも、違う視点から情報が見れるのではないかと思います。
次にガジェットの説明をします。
ドックされているときはこのような感じです。地図のコントロールは消しています。

ガジェットですので、必要な時にすぐに使えます。
アンドックさせると、このように大きな表示に変わります。

アンドックさせると、地図のコントロールも表示され、いろいろな機能がつかえるようになります。
※このVirtual Earth対応は技術的な検証用ですので、一般公開をする予定は今のところありません。
Live Serch Mapsについては担当者が書かれている「仮想地球通信」がお勧め。
http://virtual-earth.spaces.live.com/