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XNA 2.0のコンテントパイプライン~その壱~

コンテントプロジェクト XNA 2.0のプロジェクジェクトをソリューションエクスプローラで見ると以下のようになっています。 参照設定の項目が二つあることに気づいたでしょうか?これは Content がWindowsGame1のサブプロジェクトになっているからです。XNA 2.0では、このサブプロジェクト内にコンテントを追加します。その他にも、以前まではメインプロジェクトに記述されていたコンテントに関する情報、例えばコンテントがどのようにインポートされプロセスされるかの情報、カスタマイズされたコンテントパイプラインアセンブリの参照などが含まれます。

コンテントパイプラインで使われる型

Shawn Hargreaves氏のブログ に、コンテントパイプラインで使われるタイプがどのように使われるかを表した 図が記載 されています。 図の左側から、ソースアセットからどのインポーターを使ってContent DOM形に変換され、どのプロセッサーがどんな型のデータを出力し、TypeWriterによってXNBファイルに書き込まれ、最後にランタイム時にTypeReaderによってどの型に読み込まれるかというのを網羅しているので、非常に有益な情報です。 何も問題がなければ、この情報は次のXNA Frameworkのドキュメントに記載される予定です

Content Pipeline その4 そのデバッグ

コンテント・パイプラインのデバッグ 前回は、実際のコードを見ながらコンテント・パイプラインのカスタマイズの方法を紹介しました。前回のように、ロジック自体が簡単な場合は良いのですが、もう少し複雑なプログラムをコーディングしている時に必要になるのが、インポーターやプロセッサのコードをデバッグすることです。 ここで問題なのは、ゲーム本体をデバッグする感覚でブレークポイントをコンテント・パイプラインのコード部分に設定してビルドしたとしても、何事も無かったかのようにビルトが終了してしまうということです。コンテント・ビルドは普通にアプリケーションを走らせるのと違い、GSEが水面下でMSBuildを実行しているので、GSE上で走らせるアプリケーション用のブレークポイントを設定しても意味がないからです。

Content Pipeline その2 その流れ

コンテントの流れ 前回は、コンテントマネージメントに関する問題の複雑さについて書きました。今回から、その問題を解決する為に設計されたXNAのコンテント・パイプラインの仕組みを紹介していきます。下図は、XNAのコンテント・パイプラインの概念図です。 パイプラインの名から判るように、コンテントが上から下へ流れるように処理され、アセットとしてできあがったものをゲームで使うようになっています。コンテントを川の水、アセットを水道水として考えると、コンテント・パイプラインは、浄水場と配水管に例えることができます。

Content Pipeline その1 その問題点

ゲームにはコンテントが必要 ゲーム製作で欠かせない要素として、プログラミングの他にコンテント作成があります。コンテントとは、3Dモデル、テクスチャ、フォント、サウンド、ゲームのパラメーターといったものの総称です。このコンテントを作るツール、例えばテクスチャならフォトショップ、3DモデルならMayaなどといったツールをDCC(Digital Content Creation)ツールと呼びます。DCCツールというと、高いお金を払って買うものと思われがちですが、自分で撮ったお気に入りの写真をゲームで使えば、その写真を撮るのに使ったデジカメはある意味DCCツールといえる訳です。さらに言えば、ゲームで使われるメッセージなどをWindowsに付いてくるメモ帳を使えば、それも立派なDCCツールとなるわけです。

ゲームプログラミング開始

前回は、XNA Game Studio Expressでゲームプロジェクトを新規作成したときに生成されるテンプレートコードの中身の説明をしました。今回は、ゲームプログラムの基本となる以下のものを実装、つまりコーディングをします。 コンテントの読み込み SpriteBatch を使ったスプライト表示 コントローラーによる移動 今回は、簡単な説明に留めますが、次回からはそれぞれについて詳しく説明していきます。 コンテントの読み込み XNAにはビットマップ、3Dモデル、オーディオといったゲームを作る上で必要なコンテントを簡単に、効率よく使うための
 
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