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ASP.NET MVC Preview 5 のインストール

ASP.NET MVC の最新 CTP (Community Technology Preview) である Preview 5 が公開されていますので、早速インストールしてみました。

ASP.NET MVC はまだ英語版環境での使用しか考慮されていないようで、日本語環境でちゃんと使えるようにするには、インストール後に若干作業が必要になります。
ですので、簡単にインストール手順をまとめておきます。

  1. Visual Studio 2008 もしくは Visual Web Developer 2008 Express Edition をインストール。
    なお、Visual Studio 2008 を使用される場合は SP1 が別途提供されていますので、できれば SP1 もインストールされることをお勧めします。

    Visual Studio 2008 SP1 (iso イメージ)

  2. ASP.NET MVC Preview 5 をダウンロード。
    以下の CodePlex サイトからダウンロードします。

    ASP.NET MVC CodePlex Preview 5 Installer + Source

    image

  3. ASP.NET MVC Preview 5 をインストール。
    2. でダウンロードした AspNetMVCPreview5-setup.msi を実行します。

    image 

    特に指定するパラメータなどはありませんので、さくっとインストールできるかと思います。

  4. ASP.NET MVC の Visual Studio 用 項目テンプレート (ItemTemplate) のコピー。
    こちらの記事でも言及されている通り、ASP.NET MVC のインストーラでセットアップしただけですと Visual Studio の項目テンプレート (「新規アイテムの追加」ででてくるコードの雛型となる項目) が英語環境用(1033)にしかセットアップされませんので、日本語環境(1041)で ASP.NET MVC の項目テンプレートを使用できるようにするには、各プログラム言語 (C# と Visual Basic .NET) の英語環境用にインストールされた項目テンプレートを日本語環境用にコピーする必要があります。

    ASP.NET MVC の各プログラミング言語用の項目テンプレートは以下のディレクトリにインストールされています。

    [C#用]
    C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\Common7\IDE\ItemTemplates\CSharp\Web\MVC

    [Visual Basic .NET 用]
    C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\Common7\IDE\ItemTemplates\VisualBasic\Web\MVC


    "MVC" フォルダの下にある英語環境用の項目テンプレートが格納されている "1033" フォルダ。
    image

    "1033" フォルダの中にある項目テンプレートの ZIP ファイル。
    image 


    ここから、日本語環境でも ASP.NET MVC の項目テンプレートが使用できるようにするため、項目テンプレートファイルをコピーします。

    以下のように"1041"フォルダ (日本語環境用フォルダ) を作成し、その中に "1033" フォルダの中身をコピーします。
    # "1033" フォルダを丸ごとコピーして "1041" にリネームしても結構です。

    image 

    このコピー作業を C# 用と Visual Basic .NET 用の2つのディレクトリともに行います。

  5. コピーした項目テンプレートを Visual Studio に反映 (インストール)
    4. でコピーしただけでは Visual Studio では項目テンプレートが認識されませんので、Visual Studio のテンプレートインストールコマンドを実行して、コピーした項目テンプレートを Visual Studio で使えるようにします。

    まず、"Visual Studio 2008 コマンドプロンプト" を起動します。Windows Vista で UAC を有効にしている場合は"管理者として実行"するのをお忘れなく。
    # Visual Studio 2008 コマンドプロンプトではなく、通常のコマンドプロンプトでも問題ありませんが、devenv.exe (Visual Studio 2008) へのパスが通っている Visual Studio 2008 コマンドプロンプトを使った方が楽なので、ここでは Visual Studio 2008 コマンドプロンプトを使用しています。

    image 

    コマンドプロンプトを起動したら、

    devenv /InstallVSTemplates

    とコマンドを実行し、4. でコピーした項目テンプレートを Visual Studio にインストールします。

    image 

    エラーメッセージが出なければ、項目テンプレートのインストールはバッチリ完了しているはずです。

以上でインストールは終わりです。

これで、Visual Studio 2008 で [ファイル] → [新規作成] → [プロジェクト] を開きますと ...

image 
このように "ASP.NET MVC Web Application" というプロジェクト テンプレートが選択可能になり、作成した ASP.NET MVC のプロジェクトから「新規項目」を追加しようとすると ...

image 
このように ASP.NET MVC 用の各項目テンプレートが選択できるようになります。


ここから実際に ASP.NET MVC のプログラミングを行っていくわけですが、ASP.NET MVC Preview 5 でのプログラミングにつきましては追々こちらでご紹介していきたいと思います。

Published Wednesday, September 03, 2008 7:05 PM by mikion
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Comments

# ASP.NET MVC Preview 5 ????????????????????? : EasyCoded

Wednesday, September 03, 2008 5:16 AM by ASP.NET MVC Preview 5 ????????????????????? : EasyCoded

# たけはらさん・中原さんの ASP.NET MVC Preview 5 投稿が充実してます

Wednesday, September 03, 2008 11:08 PM by ナオキにASP.NET(仮)

「オレがルールだ!」 のたけはらさんが ASP.NET MVC の日本語情報発信一番多いかと思いますが、そのたけはらさんが既に4つ程 ASP.NET MVC Preview 5 に関する投稿を行っているのでご紹介です。

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