31 August 2007
Tech・Ed 2007 Yokohama で人気のセッション ~ OBA
オープンステージ(Wrap Up)でもお話したのですが、「Tech・Ed新聞」制作のために、全95セッションのうち約6割のセッションを訪れました。そこで気づいたのですが、今年は Office Business Applications(OBA)関連のセッションの人気が高いようで、ちょっとした驚きでした。もちろん、Visual Studio 2008 や Windows Server 2008 のような新製品に関するセッションは“予想通り”人気が高かったのですが、OBA 関係のセッションの人気は(個人的な)予想を上回るもので、Office のビジネスプラットフォームとしての認知が広まってきたのだな、とつくづく感じました。
思い起こすと、2004年に入社したとき担当したのが「スマートクライアント」で、そこで紹介していた VSTO(Visual Studio Tools for Office)は「Microsoft Office」を文書編集ツールとしてではなくプラットフォームとして使う(だから「the Office System」と呼んでいました)先駆けのようなものでした。最近では 2007 Office が登場してプラットフォームとしての機能が強化されたり、SharePoint がドキュメント用のポータルサイトから、エンタープライズ向けの基盤と進化したり、Visual Studio 2008 でも Office アプリケーションの開発機能が強化されたりと、いろいろ「まわり」が固められてきたという事情はあるのですが、今後の展開に期待できそうです。
ところで、Office 開発といえば、同僚のエバンジェリスト、松崎がそのエキスパートでもあります。彼のブログは、かなり“濃い”のですが、その世界に踏み入れる方にとっては珠玉の情報が満載です。ぜひ、ご覧ください。
→ 松崎剛ブログ