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  • This blog is in Japanese only. コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。
Silverlight 3 & Expression 3 ~ MIX 09 にて

今年で 3回目の開催となる MIX ですが、私は初めて参加しています。取り急ぎ、本日の基調講演で発表された Silverlight 3 と Expression 3 についてご紹介します。

基調講演では最後の方に発表されましたが、会場の多くの人が期待していたのが、やはり Silverlight 3 でしょう。とくに注目されたグラフィックス面では、GPU のサポート、Perspective 3D、Bitmap & Pixel API、ピクセルシェーダー、Deep Zoom の改良といった新機能が追加されます。3D のサポートは WPF とは違うもので、2D オブジェクトに対して回転角度を指定することで 3D に見せるというものです。また、H.264、AAC、MPEG-4 など新しいメディアにも対応します。

このあたりは、以前から部分的に紹介されていたのですが、意外な発表だったのは「Out of Browser Scenario」というところでしょう。つまり、Silverlight アプリケーションをブラウザの外で、単独のアプリケーションとして実行することができるようになるのです。このための操作は簡単で、アプリケーションで右クリックしてから、そのアプリケーションをインストールするだけです。あるいは、プログラムから、インストールメニューを呼び出すこともできます。これにともない、アプリケーションがブラウザ上で実行されているか、オフラインで実行されているのかを判断することができるようになっています。

もちろん、Mac でも使えます。ファイルの保存ダイアログを経由して、ファイルの作成もできるようになっているので、クラスプラットフォームでのスタンドアロンアプリケーション開発を実現できるようになったと言ってよいでしょう。会場では、Windows Presentation Foundation(WPF)とどう使い分けるのか?という質問もありましたが、ブラウザ外で使う場合でも、あくまで Sandbox の中で実行される Silverlight と、WPF とは異なります。マシンパワーを最大限に引き出す WPF の重要性は、これからも変わらないでしょう。

さて、もう一つ(意外に^_^;)進化したのが、Expression Blend です。新たに SketchFlow という機能が追加され、アプリケーションのデザインや流れについてのラフプランを作って見せることができるようになりました。UX のメリットは、なかなかお客様に示しにくい面があるのですが(そのような話を聞くことも多いのですが)、SketchFlow を使えば、「こんな感じで動作したり、画面が切り替わるんですよ」ということを説明しやすくなりそうです。

もっとも、ここでダラダラ話を読むより、基調講演そのものをご覧になる方がよいかもしれません。すでに配信がはじまっていますので、どうぞご覧ください(英語です^_^;)。
http://live.visitmix.com/

なお、Silverlight 3 Beta と Expression Blend 3 Preview は、すでに公開ダウンロードがはじまっていますが、とくに Silverlight開発者の方は、しばらくお待ちください。とくに、Silverlight Tools for Visual Studio(英語版)は、日本語版の Visual Studio では使うことができません。日本語版は、近日中にダウンロードできるようにする予定です。ダウンロードできます
Silverlight 3 Tools Beta 1 for Visual Studio 2008

Posted: Thursday, March 19, 2009 3:14 PM by mohno

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