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  • This blog is in Japanese only. コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。
Expression Blend 3 の SketchFlow

今回、こちらにいらしている日本の方から「今回の一番の目玉は何でしょう?」という質問を受けました。もちろん、グラフィックやオフライン実行など大幅に強化された Silverlight 3 は大きな話題になっているのですが、私が一番興味を持ったのは、Expression Blend 3 の SketchFlow です。

プロトタイプにおける作業を効率化するという目標のために実装されたもので、たとえば「起動画面」「初期画面」「商品選択」「商品詳細」「買い物かご」といった状態に対応する画面遷移を簡単に描けるようになっています。簡単に描けるというのは、たとえば、「リストボックスはこのあたり」とか「ボタンはこのあたり」といったラフスケッチを描くようなものです。ちょうど白紙に鉛筆で概観を描くという感じなのですが、SketchFlow では通常のボタンの外観を鉛筆書きのように見せることで「ラフスケッチ用のボタン」に見せています。つまり、スケッチ上のボタンは、ちゃんとボタンとして機能するのです。

これは、なかなか新しい発想ではないでしょうか。つまり、ちゃんと「デザイン」するための状態で、ラフな感じを示そうとしても、通常の背景やコントロールを使って描いたのでは、せっかく UX に配慮することを提案しようとしても中途半端な設計では、かえって「新味」を見せにくいかもしれません。そこで、全部を鉛筆書きのように見せることで、「あまり見栄えのしない画面」ではなく、あくまで「ラフスケッチ」であることを示そうとしているのです。

 他にもスケッチの遷移を実際に試してみることができる SketchFlow Player など、多数の機能が追加されています。残念ながら、現在ダウンロード入手できるものには、Sketflow の機能は含まれていないそうですが、その他の新機能を試すことはできます。ぜひ、ダウンロードをはじめてみてください。

なお、本日、Expression Blend 3 に関する詳しいセッションがありました。各セッションは、明日には動画配信が始まるはずです。https://content.visitmix.com/2009/Sessions/ でセッション「The Future of Microsoft Expression Blend」(MIX09-C04F)を探して、ぜひご覧ください。

Posted: Friday, March 20, 2009 4:57 PM by mohno

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