Welcome to MSDN Blogs Sign in | Join | Help
『Excel 2007とSharePoint Server 2007によるデータ連携』書籍発売イベントのご紹介

三度の掟破りのみちしるべですが、

OBA実践講座 Excel 2007SharePoint Server 2007によるデータ連携』の書籍発売イベントについてです。

 

Excel 書籍

 

弊社社長の溝端二三雄と奥田理恵が執筆した書籍発売イベントが以下の内容で開催されます。

日時

2009 4 9 13:30 17:40 (受付開始 13:00)

会場

マイクロソフト株式会社 新宿本社 5F セミナールーム (地図)

主催:

マイクロソフト株式会社

協賛:

株式会社クリエ・イルミネート

参加費用:

無料(事前登録制)

対象:

SharePoint Server を活用したビジネスを展開するパートナー、開発者

申込み方法:

こちらからオンライン登録を行ってください。
登録にはWindows Live IDが必要となります。

※詳細ページはこちらです。

http://www.microsoft.com/japan/isv/innovateon/2007office/communityevent02.mspx

 

イベントにはこの書籍の監修者であり、OBA の伝道師でもある西岡真樹さんを始めとして、前述の執筆者である弊社、溝端二三雄と奥田理恵はもちろんのこと、私、小山 才喜もなぜか VSTO のお話で登壇させていただくことになりました。

MS 辞めてるのに MS 本社に出入りばかりして本当すみません。<(_ _)>

しかもセミナー登壇だなんて!

 

本題に戻ります。

セミナーの内容的には Excel VSTO なのですが、

データ連携として、ADO.NET の機能を軸とした SQL Server XML Web Service 連携、そして、もしかしたら、ろうの独壇場の ADO.NET Data Service REST との連携もやるかもしれません。(こないだ書籍イベントの際に個別に Excel 連携のデモを見せてもらって感動しました。)

最近僕がはまっている LINQ to XML LINQ to DataSet も入れるかもしれません。

でも、セッションサマリーでも紹介しているとおり、基本はノンコーディング OBA じゃないとだめですね。(笑)

 

ということで、VSTO に関しても書籍プラスの内容があるとは思いますので、私のファンの人もそうでない人もお越しいただけますと幸いです。

 

[掟破りの日記]

掟破りはこれで本当に最後にしたいです。(笑)

公私ともに掟破りし過ぎです。

 

そろそろ、クリエ・イルミネートのブログで書き始めたいのですが、

忙しく目が回っているので、いや、ただ、仕事が回っていないだけですね。

 

いろいろとネタはたまっていくばっかりです。

実は貯めてる情報は日本初の情報がてんこ盛りではあるのですが、商売との兼ね合いもあるので公開するには悩めるアラフォー一歩前というところですね。

 

でも、本当に Office 開発に関しての日本語の情報は少ないです。

かといって海外にあるかといえば本当に必要なものは少ないかもしれないし、探し出しにくい。

なので、クリエ・イルミのブログに出せるものは出していきたいとは思います。

でも、みちしるべの時は出しすぎた感がありますね。(笑)
気をつけます。

『OBA実践講座 Excel 2007とSharePoint Server 2007によるデータ連携』書籍発刊

再び、掟破りのみちしるべですが、

 

タイトルの書籍が発刊されます。

弊社、クリエ・イルミネートの社長である溝端二三雄と SharePointクイーン奥田理恵、そして、西谷さんの執筆によるものです。

 

この書籍についてですが、私的にも思い入れがあります。

クリエ・イルミネート入社後の初めての仕事として、レビューをやらされ、いや、任されました。(笑)

 

基本、ノンコーディング OBA ということで、Excel の機能をフルに活用して、バックエンドのデータベースや SharePoint などのシステムと連携し BI フロントエンドとしての Excel を十分に活用するための内容になります。

 

もちろん、VSTO についても記載があります。

VSTO という部分では、たぶん、日本で初になる内容だと思いますが、Excel Open XML を利用したコーティングの紹介をおこなっております。

Custom XML として追加したものを LINQ を利用して セルと連携するもので必見的内容です。

 

私が MS にいたらみちしるべでやろうかなーと思っておりました。

実はみちしるべネタにしたかったので、プリセールスで敢えてデモを作らずにとっていた内容ですね。

 

そのような内容ですので、非常に驚きですし、恐るべし「りえりえ」です。(奥田さん。すみません。<(_ _)>

 

Excel Custom XML の利用は非常にニーズがあると思いますので、

VSTO のもう一つのバイブル的な位置づけになる書籍だと思います。

 

OBA実践講座 Excel 2007SharePoint Server 2007によるデータ連携』

 

 ExcelBook 

 http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/A06300.html

 著者:溝端二三雄、奥田理恵、西谷亮
監修者:西岡真樹

判型:B5
ページ数:320ページ
価格:定価3150円(本体3000円+税5%
ISBN
978-4-89100-621-1

発行元:日経BPソフトプレス
発行日:2009316

また、この内容についてちゃんと詳しい先生から聞きたいということでしたら、以下のコースで対応しております。

 

Visual Studio 2008 を使った Office アプリケーション開発

http://www.crie-illuminate.jp/training/courselistoba.aspx?id=CI33-H

 

Excel 2007 & SharePoint Server 2007 ソリューション構築テクニック(準備・開発中コース)

http://www.crie-illuminate.jp/training/flow01.aspx

 

また、この技術要素をシステムに導入・展開したい場合の技術支援やソリューション支援(OBAアドバイザリー)については、

ご支援しますので、お気軽にお声掛けください。

 

<<編集後記?>>

いやー、しかし、面白い時代になってきましたねー。

今、どんどん中国から凄腕エンジニアが安いお金で日本に来ているの知ってます?

中国はどんなに優秀な人でも仕事にありつけない状況ですから。

要は本当の意味でのオフショア時代が始まっています。

彼らはとても勤勉でちょこっと教えればサクっと覚えます。

全員が日本語を話せるわけではないのですが、言葉は現場で覚えればいいというのが彼らの流儀です。

そんな人はすぐに日本語覚えますよ。

そんな人たちが日本に増えていったらどうなります?

もちろん、日本のエンジニアは仕事にあぶれます。

 

だって、そんなすごい人たちがいつまでもその立場にいるわけないじゃないですか。

すぐに上に行けますよね。または、横のつながりで資金を出してもらい、会社を開く人もいるだろうし。

そしたら、当然、僕らの仕事が無くなりますよね。

 

今、日本のエンジニアは岐路に立たされていると思います。

変化を見守るのか、変化の流れに入り、自分もその流れを作るのか。

そこで、今後の人生が大きく変わるのかなと思います。

 

僕的には、今後、この分野では5年はポストセールスをチャンスにして食っていけると思いますが、その先は業務を深く知る者か技術を全方位的によく知る者、もしくは、双方を知りつなげられる者。

この3者しか生き残れない気がします。

だって、一部の技術要素を知る者は人の輸入でいいのですから。 

 

本当の意味での国や人の垣根を越えた新しい時代が始まるのではと思います。

 

世はまさに One Piece 的な大海賊時代ですね。

強きものが生き残り、マイクロソフトが手放したお宝 (製品のポストセールスの土壌ですね。) にありつくという。

僕はこんな時代に海賊王になりたいと思います。(By ルフィ) 

書籍販売イベント:SharePoint Developers Forum ~VSTOとSharePointによる開発技術~ のご案内

掟破りのみちしるべですが(笑)

表題のための一夜限りの復活 GIGBy こだかたろうさん) です。

昨日、下記の書籍の打ち上げをやりました。そこで、こだかさんが「VSTO チーム(書籍の担当割でこう呼ばれておりました。)の一夜限りの復活 GIGだー!」と言っておられました。

それをそのまま引用です。

GIG というところが、年代を感じ取れますね。。。(笑)

 

VSTOSharePoint Server 2007 による開発技術

http://seshop.com/detail.asp?pid=10258

 

今回の書籍の著者は言うまでもなく、

 

西岡さん、松崎剛さん小松真也さんVSeWSS を作った人ですよ。)こだかたろうさん山崎愛さんですが。

皆さんすごいわ、熱いわ、よーしゃべるわ。(あまり人の事は言えませんが。。。)

もーねー、なんだか、おもしろかったです。あと、ごちでした!<(_ _)>

そして、皆、人が良すぎです。(笑)

MS 辞めて、「立つ鳥、後がぐちゃぐちゃで出入り禁止!」の僕とは大違いです。

西岡さん曰く、「良くも悪くも台風の目」だそうです。(笑えない。)

 

打ち上げの内容を書いてもしょうがないのですが、書きたいので書いちゃいます。

今、何故、OBA がウケているのか、次世代 S+S の話(SQL Data Service など)、VSTO 2010 No PIA (これDLR 使ってます。)、5年後、SharePoint で勝っているであろうパートナービジネスモデルの話、Azure で実現されるビジネスモデル、僕は結果的に愛ちゃん追っかけてここまでやってきてるのでは?(笑)とか、なんでもありなんですが、1本軸がありました。

それが、OBA なのかなというところです。

少年ジャンプのワンピースでいうところの「俺は海賊王になる!(ルフィ)」でしょうか。(分かりづらいとは思いますが。。。)

夢を持ち、誰がなんと言おうと理想を実現するために志を貫き通すことですね。

具体的には「OBA を MS のビジネスモデルの柱にする!」ということです。

今回の書籍はそういう人たちの集まりでした。新撰組みたいな志を感じました。

 

小松さんは松崎さんのブログでも書かれておりますが、

この活動全てボランティアです。

会社の評価や業務関係なく、余暇や休暇にこれだけのことをおこなわれています。

まさしくTech-Days もそうですね。

 

それをすべてが終わって、僕らが不思議に思い突っ込むまで彼は語らなかった。。。

小松さんを見ていて、自分がちっぽけな人間だとつくづく感じました。(笑)

本当に見習いたいと思います。

 

本題のイベントですが、以下が概要になります。

 

日時

2009 3 13 日(金)12:30 17:30 (受付開始 12:00
セッション終了後、懇親会を用意しております 18:00)

会場

東京コンファレンスセンター・品川 (地図)

主催:

マイクロソフト株式会社

協賛:

株式会社クリエ・イルミネート、オフィスアイ株式会社

参加費用:

無料(事前登録制)

対象:

SharePoint Serverを活用したビジネスを展開するパートナー、開発者

 

以下の URL から申込み可能です。

http://www.microsoft.com/japan/isv/innovateon/2007office/communityevent.mspx

 

懇親会では僕らと思う存分喋れますし、開発者様にとっての今後のビジネスの方向性が見えるいろんなことをセミナーにしてみせますので、

お時間がある方は是非、いらっしゃってください。

 

最後にこの大不況、そして淘汰の時代、IT に携わる人も多かれ少なかれ職を失う時代です。

でも、そこをチャンスだと思い、夢を持って勝ちに行く奴らの話を聞きに来てください!

この不況を吹き飛ばす気でやりますので!

 

あと、URL に僕の今の会社が載っています。(笑)

早く自分の会社でブログやりたいです。

次の道標・・・

突然ではございますが、

 

この度、マイクロソフトを辞めることになりました。

念のため、例のリストラ騒動(5000分の1)ではございません。(笑えない?)

 

これに伴い、このブログはこの投稿を持ちまして終了させていただきます。

 

これまで、「VSTO みちしるべ ~道標~」 をご愛顧いただきありがとうございました。

 

最近では様々なパートナー様が VSTO をフロントエンドとしたアプリケーション開発や VSTO をベースとしたサービスモデルをおこなわれているようで、

そのようなパートナー様は実はどっぷり対応させていただいたところがあり、自身の歩みがこのような形で多くの人の歩みになりつつあることを本当に嬉しく思います。

 

自画自賛ではないですが、恐らく、日本において、VSTO 専門に取り扱ったブログはここだけですし、内容も初心者から中級者向けということでかなりの範囲に影響を及ぼせたのではないかと思います。

 

最近では、いろんなパートナー様や開発者様から「みちしるべ 読んでますよー。」と言われるようになりました。

 

これまでの道の振り返りになりますが、 

4年くらい前から VSTO に携わらせていただいております。

最初は誰もこのツールに対して本気で訴求をしようという人はほとんどおりませんでした。

昔の部署の上司が Excel が大好きで.NET との開発統合に興味をお持ちで「VSTO をセミナーでやれ!」といったところからやり始めたのがきっかけでした。

当初は開発もできない自分がいったいどうすればよいのかというところから試行錯誤でがんばった気がします。(今では考えられませんが。)

コンテンツの作成のために会社に何泊もしたと思います。

 

セミナー開始当初は大企業の子会社層向けということもあり、開発者の方の参加も少なく、また、.NETを知らない方も多く、かなり、商談に結び付かない大変な時期が続きました。(もちろん、内容は画期的だったと思います。)

その後、VSTO のハンズオンを無償でおこなう企画を始め、お客様やパートナー様に実際に触っていただくことでそれなりに理解をいただけ始めたかと思います。

 

そして、VS2008 VSTO ではベータ版からいろいろと検証を始め、機能説明資料を作成してエンドやパートナーのお客様に訴求できるように準備を進めました。

 

また、自分のVSTO のノウハウをためていけたのもこの時期です。

 

リリース後にもプリセールスが説明できるようなデモを作成し、Open XML も絡めたコンテンツもいろいろと作成したような気がします。

 

そして、このブログを始めました。

これまで培ったノウハウを記載し、また、誰もが理解できるために相当な数のサンプルを載っけていったような気がします。

 

かなり、長くて重い投稿内容があったりして、読まれる方も大変だったかとは思いますが、

VSTO の楽しさや業務利用のアイデアは触らないと分からないと思い、サンプル付きでちょっと長めに書かせていただいた次第です。

 

Tech-ED 2008 ではVSTO の楽しさと業務利用をテーマに登壇させていただき、かなり好成績(14位かな)を収めました。(初めてだったので本当に以外でした。)

この時に書籍を書きたいと本番中に言ったのですが、それも実現いたしました。

しかし、これほど早く実現するとは思いませんでした。

 

実は書籍が出たら会社を辞めようと思っていたからです。

予定ではもう少し後だったのですが、なんだかんだで早まってしまいました。

 

なんだかんだで辞めることになったのは、書籍が出たり、また、VSTO の訴求というところでは一段落したこともあります。

なので、次は VSTO を利用したOffice 開発を次のステージに進めたいということでマイクロソフトを辞めることになりました。

 

正直、VSTO にしても、自分の変化にしても、ここまでこれたのは本当にびっくりしています。

自分に関しては開発ができませんでした。また、元々、インフラの人なので、ADExchangeSMS などの専門でした。

 

開発ができなかった人が VSTO を世の中に広める一助になったのは未だに不思議な限りです。

 

このブログは終了いたしますが、「VSTO みちしるべ ~道標~」はご担当のご厚意で残していただけることになりました。

ご尽力いただきました松崎さんありがとうございます。

 

また、次に行く会社(まだ秘密です。)で引き続きVSTOに関連するブログを始める予定です。

タイトルはその名も「(仮)Office 開発の羅針盤」になります。

VSTO を始めとして、SharePoint の次世代開発のヒントを取り上げていこうと思います。

できあがりましたら、このページからもリンクを張りたいと思います。

 

また、西岡さん、松崎さん、小高さん、奥主さん、ここで名前を上げれないけど、私を支えていただいた皆様。

本当にありがとうございました。<(_ _)>

 

福山雅治の新曲も「道標」なんですよね。ちょっと聞いてて何かが重なり涙がでてきました。

「福山の「道標」も売れるよ!」(いったいどこから目線なんでしょうね。(笑))

 

小山 才喜

TechDays 「Visual Studio 2010 の OBA 開発」 の No PIAs について

TechDays で小松さん、松崎さんの以下のセッションを拝聴させていただきました。

 

Visual Studio 2010 OBA 開発

講演者名:小松 真也、松崎

SharePoint 開発においては、将来、さまざまな開発コンポーネントをより統合的に構築できるよう拡張されます。このセッションでは、SharePoint 開発の今後の進化のポイントをご理解頂くため、現在の Visual Studio 2008 による開発技術/ベストプラクティスのご紹介と、Visual Studio 2010 を使用した OBA 開発の進化の概要をデモをまじえてご紹介します。また最後に、Office クライアント開発の進化のポイントとして、Visual Studio 2010 による新しい「配置」のソリューションをご紹介します。

 

お二人ともお疲れ様でした。

最近は SharePoint もやっているので分かるのですが、非常にためになるセッションだったと思います。

小松さんのデモは業務で利用する可能性のある Web パーツを技術要素を交えながら目の前で完成させていくという離れ業でした。

見せる職人だなあと思いました。

それを表すかのように SharePoint MVP クリエイルミネート溝端は一番前で何回も何回も拍手していました。

僕も小松さんのマシンガンのようなコーディングのロジックをノートに写しましたけど、本当に追いつけなかった。。。_||

小松さん、もしよろしければ、サンプルください。(笑)

 

さて、今日は松崎さんがセッションの中で取り上げられた次期 VSTO No PIA をちょっと考えてみたいと思います。

以下の松崎さんのブログにありますようにこれはやはり、Dynamic Language Runtime の一要素でした。(今度、OBA書籍の打ち上げでゴッド松崎とこだか師匠とディスカッションしたいのですが)

 

Visual Studio 2010 : VSTO の配置の進化 (CTP ) (1)

http://blogs.msdn.com/tsmatsuz/archive/2009/01/28/tech-days-visual-studio-2010-vsto-ctp-1.aspx

 

ところどころで出ていましたが、Late Binding。要は実行時にライブラリから読み込むというものです。

また、読みこんでいるアセンブリのプロパティで「Embed Property Types」というものを「True」にするようです。

これにより、アセンブリに型情報が添付されて Late Binding が実装されるようです。

パフォーマンスに関しては別のセッションで Dynamic Language Runtime について荒井 省三さんが説明されていましたのですが、

実行時に読み込むので、やはり、少し遅くなるようです。

ただ、今のご時世のマシンスペックであれば、あまり、影響は少ないのかもしれません。

VSTO のソリューション実行時に必要な PIA を読み込むことを考えれば、パフォーマンスは逆に早く感じるかもしれません。

このあたりは実測値が大事かなと思います。ベータ版が出た際にいろいろと検証したいと思います。

 

私も概要を以下の記事にまとめていますので、見ていただければと思います。

 

VSTO 次期バージョンの PIA 依存からの脱却について (Visual Studio 2010)

http://blogs.msdn.com/saikik/archive/2008/12/07/vsto-pia-visual-studio-2010.aspx

ちょっとだけ!「VSTO と SharePoint Server 2007 による開発技術」の各章の概要と宣伝 

前回の投稿で話題になりました OBA 本 「VSTO と SharePoint Server 2007 による開発技術」の各章の概要についてちょっとだけちらみせします。

 

1Microsoft Office を活用した業務ソリューション

執筆: 西岡 真樹(マイクロソフト株式会社)

1 章では、Office Business Applications のソリューションの概要やアーキテクチャ、さらには構成される各種アプリケーションやソリューションシナリオの紹介といった、OBA の世界を紹介します。まずはこの章で全体概要をつかみ、さまざまな技術を体系立てて整理し、それぞれの章で取り上げる技術が全体像のどこに必要なのかを理解します。

 

2Visual Studio 2008 を使ったOffice クライアント開発

執筆: 小山 才喜、小高 太郎(マイクロソフト株式会社)

2 章では、フロントエンド開発においてメインとなるVisual Studio 2008 でのOffice 開発(VSTO)について、概要やメリット、技術的な基本構造を紹介します。ドキュメントレベルの開発やアプリケーションレベルの開発、VBA/ マクロと連携した開発手法やリボンユーザーインターフェイスといった新しいUIへの実装方法から、外部データソースのとの連携、Office Open XML ファイルフォーマットを使った開発方法、さらにはLINQ WPFCustom XML パーツを利用したVSTO 開発での応用的な内容、そしてパートナー様が公開している利用事例など、幅広い内容を取り上げます。

 

3章 Office SharePoint Server 2007 のアーキテクチャ

執筆: 山崎 愛Microsoft Windows SharePoint Services MVP

3 章では、最初にソリューション開発に必要となる製品の機能概要やインフラストラクチャーについて説明します。また、第4 章以降の章で深くかかわってくるSharePoint サイトの全体構造、オブジェクトモデルの基礎知識などをベースに、SharePoint Server がどのようにASP.NET 2.0 のテクノロジーと統合されているかを解説します。

 

4章 基本的なフィーチャーカスタマイズ

執筆: 山崎 愛Microsoft Windows SharePoint Services MVP

4 章では、フィールド定義の概念、フィーチャーによるサイト列定義、コンテンツタイプ定義、リスト定義といった基本的なフィーチャーの定義を説明すると共に、実際のソリューションで使用頻度が高いイベントレシーバーの実装方法について解説します。

 

5章 サイト定義とソリューションの配布

執筆: 小松 真也(マイクソフトデベロップメント株式会社)

5章では、SharePoint の特徴的なアーキテクチャであるテンプレートアーキテクチャと、サイト定義、およびSharePoint のソリューションを配布/ 展開するためのソリューションフレームワークの概要を説明します。 VSeWSSWindows SharePoint Services 3.0 ツール: Visual Studio Extensions)を利用した開発手法と、ソリューション配布の方法について、具体的なサンプルを使いながらより深いレベルで解説していきます。

 

6章 ユーザーインターフェイスとWeb パーツ開発

執筆: 小松 真也(マイクソフトデベロップメント株式会社)

6 章では、ユーザーインターフェイス部分のカスタマイズをテーマとして、UI コンポーネントの種類、特徴および開発手法を紹介します。ここでは、ビジュアルデザイナを駆使した開発手法に関しても解説を行い、VSeWSS を使った開発の利便性を確認していきます。

 

7章 ワークフロー開発

執筆: 松崎 剛(マイクロソフト株式会社)

7 章では、SharePoint のワークフローを理解するうえで必要不可欠なWFWindows Workflow Foundation)の考え方と、実際のSharePoint ワークフローの構築手順、さらにワークフロー用のユーザーインターフェイス作成、アクティビティ開発など、ワークフロー開発に関する応用的なテーマについて解説します。

 

8章 エンタープライズ検索とBDC

執筆: 松崎 剛(マイクロソフト株式会社)

8 章では、エンタープライズ検索のアーキテクチャと、Web パーツやAPI などを使用したエンタープライズ検索の機能拡張について説明します。また後半では、LOBLine-of-Business)システムにおけるデータベース上のデータなどのビジネスデータを検索機能に統合するためのBDCBusiness Data Catalog)について解説します。

 

9Office クライアントとOffice SharePoint Server 2007 の複合ソリューションの開発

執筆: 山崎 愛Microsoft Windows SharePoint Services MVP

9 章では、これまで紹介してきたテクノロジーのまとめとして、実践的な複合ソリューションの開発手法について、受注管理システムを例に解説を行います。Office クライアントと Office SharePoint Serverを組み合わせ、実践的な開発を行う総仕上げとなりますので、実際の業務での開発にも役立つ内容を中心に解説し、個々のテクノロジーが1 つの大きなソリューションとなる一例を紹介します。

 

どうですか?

買いたくなりましたよねー?

先行予約は本日から始まる TechDays において15% 割引(お得)です。

 

もし、TechDays に行かれるなら、今回執筆された松崎さん、小高さん、小松さんのセッションがもれなくみれますよ。

 

WCF/WF 4.0:ワークフローサービス開発の進化

講演者名:松崎

1/27 16:05 - 17:15 Room

このセッションでは、WCF / WF 4.0 とワークフローサービスの進化について説明します。前半は、新しくなった WF 4.0 とその進化したアクティビティ開発のポイントなどを説明し、後半でその管理と柔軟性が強化されたワークフローサービス (WCF / WF の統合サービス) についてデモをまじえてご紹介していきます。

 

Visual Studio 2010 OBA 開発

講演者名:小松 真也

1/28 13:15 - 14:25 Room

SharePoint 開発においては、将来、さまざまな開発コンポーネントをより統合的に構築できるよう拡張されます。このセッションでは、SharePoint 開発の今後の進化のポイントをご理解頂くため、現在の Visual Studio 2008 による開発技術/ベストプラクティスのご紹介と、Visual Studio 2010 を使用した OBA 開発の進化の概要をデモをまじえてご紹介します。また最後に、Office クライアント開発の進化のポイントとして、Visual Studio 2010 による新しい「配置」のソリューションをご紹介します。

 

Data Services におけるデータアクセスと同期

講演者名:小高 太郎

1/28 17:30 - 18:40 Room

このセッションは、オンプレミスなデータサービス(ADO .NET Data Services Framework)と、クラウドのデータサービス(SQL Server Data Services)で可能になった、フレキシブルかつデータセントリックな Web サービスを紹介すると共に、SyncFramework をベースとしたデータの同期からデータセントリックアプリケーションにおけるシナリオを考えてみます。

2月26日 OBA本(VSTO と SharePoint Server 2007 による開発技術)の刊行決定!

いやー皆様、大変お待たせいたしました。

表題の OBA 本(VSTO SharePoint開発もてんこ盛り)ですが、刊行日が決定いたしました。

ブログやセミナーなどではいろいろと告知はしておりましたが、刊行日は 2/26 日になりました。(ようやった 才喜!(故父談)

タイトルはずばり、VSTO ShrePoint Server 2007 による開発技術 です。 

VSTO本

商品番号:118410
ISBN
9784798118413
サイズ:B5
ページ:580
販売価格:\3,990(本体\3,800 消費税5%
発売日:2009/02/26
出版社:株式会社翔泳社

 

この書籍は VSTO による Office 開発や SharePoint 開発のバイブル的な本で基礎的な部分から応用部分、そして、業務で活かせる開発手法について事例やサンプルなどの提供をおこなう、OBA 書籍ではいままでになかった画期的なものです。

 

著者につきましては、OBA の概念というところではおなじみ西岡さん、VSTO 部分はこだかさんと私、小山才喜です。

SharePoint につきましては松崎さん小松さん山崎愛さんで書いております。

 

今後、間違いなく大きな波がくる OBA 開発の羅針盤となる書籍であるといえます。

また、明日1/27()1/28()に開催される Tech-Days では 15% Off の先行予約を受け付けておりますので、こちらでご購入されるとお得です。

 

詳細は翔泳社さんのオンラインストアからも確認できます。

http://seshop.com/detail.asp?pid=10258

 

皆さん、買ってくださーい。

※ちなみにいくら売れても印税は入りませんよ。(笑)

WSS で InfoPath フォームを更新しても反映されない場合の対処方法について

他のブログでも紹介はされておりますが、、、

InfoPath フォームのキャッシュの場所と再発行をしても反映されない場合の対処について、

しっかりとした情報がないのでここでも情報を公開したいと思います。

この情報はうちの SharePoint のチームのまさるさん(誰やねんという感じですが。。。)に教えていただきました。

まさるさんありがとうございました。<(_ _)>

 

よく起きるのはVirtual PC 上の WSS のフォームライブラリ上で InfoPath フォームを更新しても反映されないことがあります。

また、InfoPathフォーム ライブラリでも起きるという話を聞きます。

 

その際には InfoPath のキャッシュが格納されているフォルダからキャッシュを削除することで対処が可能になります。

 

場所については以下になります。

Windows Server 2003の場合:

Documents and Settings<<User Name>>\Application Data\Local\Microsoft\InfoPath\FormCache2 の中身

 

Windows Server 2008の場合:

ユーザー名<<User Name>>\AppData\Local Settings\Microsoft\InfoPath\FormCache2 の中身

 

キャッシュが残って InfoPath フォームが反映されずに困っていらっしゃる方。お試しください。

 

Visual Studio 2010 における SharePoint 開発について

Visual Studio 2010 における SharePoint 開発についていろいろと記事にはなっておりますが、

日本で触れている方も少ないようですので、Visual Studio 2010 における SharePoint 開発の進化について触れてみたいと思います。

 

現行の SharePoint 開発ですが、非常にツールが分散しており、かつ、テクノロジを理解しないとややこしい部分があります。(VSeWSS を使わないとフィーチャーを作成するスキーマファイルを手動で作成したり、STSADM を利用してカスタマイズをインストールすることやアクティブ化などなど)

他にも SharePoint Designer があったり、Workflow Foundation があったりとか、デザイナベースの Web パーツの開発がサポートされていなかったりとか。

 

こういうのって、ビジネスチャンスがあり、投資しようとしているパートナーにとって大きな障壁になる部分かと思います。

 

これらの分散した SharePoint 開発のツール群をまとめて開発の容易性や生産性を高めたものが Visual Studio 2010 で搭載を予定している Visual Studio Tools for SharePoint になります。

残念ながら、このツールは現行の Visual Studio 2010 CTP には含まれておりません。

 

機能の詳細については、ベータなどが出た場合にはこのブログでお伝えしていければと思いますが、現在のところ以下の情報が参考になるかと思います。

 

Visual Studio 2010で開発がしやすくなったSharePoint

http://www.infoq.com/jp/news/2008/12/wss_vs2010

 

Sharepoint Development with Visual Studio 2010

http://channel9.msdn.com/posts/VisualStudio/Sharepoint-Development-with-Visual-Studio-2010/

※このツールの Program Manager が詳細を説明しています。デモ有りです。

 

このツールや開発のテクノロジのベースはマイクロソフトが掲げている Azure SharePoint Onlineというところでも大きく影響してくるものですので、パートナー様にとっても大きなビジネスチャンスになるかと思います。

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

 

旧年中はブログの公開、各種セミナーおよび Tech-ED 登壇、お客様対応、パートナー様対応、書籍執筆関連など関係者の皆様には大変お世話になりました。

また、ブログを読んでいただけている皆様にも大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>

年賀状

※イメージは娘の書いた年賀状になります。

 

本年につきましては、以下の内容で取り組めればよいかなという感じです。

ずばり抱負ですね。(^O^)

 

l  Visual Studio 2008 SP1 におけるアドインプロジェクトの拡張機能のご紹介

Visual Studio 2008 SP1 VSTO ではアドインプロジェクトの機能が大幅に拡張しておりますので、いろいろと紹介したいと思っております。

概要については以下のブログを参考にしてください。

Visual Studio 2008 SP1 における VSTOアプリケーションアドイン開発の拡張(重要です。)

http://blogs.msdn.com/saikik/archive/2008/11/01/visual-studio-2008-sp1-vsto.aspx

※すみません。遅すぎる感がありますね。。。

 

l  Outlook アドイン開発の業務利用について

Office のカスタマイズというところでは、Excel Outlook に圧倒的なニーズがあるのではないでしょうか。

Excel についてはそれなりに情報があるのですが、業務で多く利用されているOutlook については情報が少ないようですので、Outlook の業務利用のヒントになる情報を公開できればと思います。

 

l  Office クライアントとサーバー連携

SharePoint Serverはもちろん、Exchange Server との連携によるカスタマイズについてもいろいろとご紹介したいと思っております。主に XML Web サービス連携になると思います。

ご存じの方はご存じだと思うのですが(いや、あんまりいないのかな。)、SharePoint の既定の XML Web サービスと Exchange Web DAV API の後継で採用された Exchange XML Web サービスはアイテム系の操作など、スキーマ要素の構造がよく似ています。

 

SharePoint Server 2007 Web Service

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc824213.aspx

 

WSS Web Service Reference

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc752745.aspx

 

Exchange Web Services Reference

http://msdn.microsoft.com/en-us/library/bb204119.aspx

 

※ Exchange Web Service は英語しか情報がないです。本当にすみません。

 

ということで、本年も小山才喜と VSTO 道標をどうぞよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>

こだか師匠の VSUG Day Report を書きました!

こだか師匠の VSUG(Visual Studio ユーザーグループ ) Day Report が VSUG のサイトで公開されています。
http://vsug.jp/tabid/228/EventID/1/Default.aspx

内容的には以下のブログでご紹介したものとほぼ同じ内容になりますがご紹介させていただきます。
こだか師匠の VSUG Day セッションレポート

少し内容を変えたかったのですが、締切を完全に間違えてこうなってしまいました。。。
師匠申し訳ございません。<(_ _)>

一晩にブログを3つ書いたのは初めてですね。

年末だけにかなり楽になり、持て余してるんだと思います。

チームの忙しい皆様すみません。<(_ _)>

「神よ我に七難八苦を与えたまえ!」by キリスト or 山中鹿之助?という感じでしょうか。

【MSDNマガジン】相互運用 API 拡張機能を使用して OBA の開発を単純化する

MSDN マガジン12月号で VSTO Power Tools を利用して OBA 開発を拡張するという記事が載っています。

この特集の意義はこのツールは便利なので、このツールの一部の使い方ご指南という感じです。

 

相互運用 API 拡張機能を使用して OBA の開発を単純化する

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/dd263100.aspx?rss_fdn=MSDNTopNewInfo

 

内容的には拡張ライブラリが追加されておりこのライブラリを利用することでVisual Basic for Applications (VBA) Visual Basic で内部的に処理されますが、C# では内部的には処理されない引数などのパラメータやパラメータ化されたプロパティへの対処が可能になります。

要は開発がかなり楽になるということです。

 

通常の場合:

object saveFormat = Word.WdSaveFormat.wdFormatHTML;

doc.SaveAs(ref fileName, ref saveFormat,

  ref missing, ref missing, ref missing, ref missing,

  ref missing, ref missing, ref missing, ref missing,

  ref missing, ref missing, ref missing, ref missing,

  ref missing, ref missing);

 

拡張ツールを利用した場合:

doc.SaveAs(fileName, Word.WdSaveFormat.wdFormatHTML);

 

ご覧のようにかなり、コーディングが楽になります。

他にも Excel Outlook の開発の効率化が記載されておりますので、ご確認ください。

VSTO Power Tools ってご存知ですか? 

久々に VSTO ネタですが、 

「こんなんありますよ」と改めてというかんじですね。

かなり昔、社内のメーリングリストで VSTO Power Tools の機能を紹介したのですが、次のブログネタの前振りも兼ねてその時に利用したメールの内容をそのまま紹介します。

 

Microsoft Visual Studio Tools for the Office System Power Tools v1.0

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=46B6BF86-E35D-4870-B214-4D7B72B02BF9&displaylang=en

 

ご存じの方もいらっしゃるとは思うのですが、VSTO による開発の機能を拡張してくれるツールです。

 

こだか師匠も以下のブログで紹介されている内容ですね。

http://blogs.msdn.com/tarok/archive/2008/02/22/microsoft-visual-studio-tools-for-the-office-system-power-tools.aspx

  

概要:

VSTO に組み込むツール

l  OpenXML Package Editor

VSTO からOpenXML ファイル形式を開いて、編集できるツール

主にカスタムXML の組み込みやOpen XML ファイルのXML レベルでの修正が可能なもの

l  Ribbon IDs ToolWindow

リボンのカスタマイズ時のボタンにイメージを挿入したい場合のイメージの挿入とIDのマッピング

 

コマンドラインツール

l  SharePoint Feature SweeperSPFeatureSweeper.exe

Workflow Featureを一括して削除してくれるツール(ステージング環境で有効)

l  SharePoint Workflow Package GeneratorWorkflowPackageGen.exe

VSTO のワークフローソリューションから、関連するファイルを含めて、直接 WSP ファイルをビルドしてくれるツール

l  VSTO/VSTA Pipeline VerifierPipelineVerifier.exe

VSTO/VSTA のパイプラインの整合性をチェックし最適化するツール

l  VSTO Developer CleanerVSTODeveloperCleanupTool.exe

使われていない、信頼済みの VSTO ソリューションやソリューションフォルダ、レジストリエントリを整理してくれるツールです。

VSTO のデベロッパーには便利かもしれません。私の環境ではゴミだらけでした。

l  VSTOTroubleshooter.docVSTOTroubleshooter.exe

現行の VSTO の開発環境を確認してくれるもので、動作環境などのチェックとレポートをおこなってくれます。

 

リファレンス

l  Office Interop ExtensionsOfficeInteropAPIExtensionsUsersGuide.docx

.NET Framework 3.5 で拡張された Office Interop API についての説明です。

LINQ Office 開発でどう利用するかの説明もあります。

Open XML 開発だとどうしてもコード量が多くなるところですが、LINQ を利用することで大幅にコード量を削減できます。

LINQ の利用は極めて相性がよいものだと思います。

また、VSTO の技術解説で、.NET COM アプリを接続する PIA とその動きについて説明があります。

l  UI ManagerUIManagerSampleTool.doc

複数のアドインが存在した場合に連携させて、UI 上で動作を統合させるクラスとその使い方資料

WordInfoPathOutlook のサンプル付きです。

 

手順:

まず、以下のファイルをダウンロードしてインストールする必要があります。

 

Microsoft Visual Studio Tools for the Office System Power Tools v1.0

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=46B6BF86-E35D-4870-B214-4D7B72B02BF9&displaylang=en

 

l  VSTO_PTExtLibs.exe

l  VSTO_PTRibbonIDs.exe

l  VSTO_PT.exe

 

これをインストールすることで、既定だと以下のフォルダに各アプリケーションとその説明書きが保存されます。

※いくつかのアプリはアドインとして、VSTO に組み込まれるようです。

 

既定のフォルダ

C:\Program Files\Microsoft VSTO Power Tools 1.0

 

VSTO に組み込み

l  OpenXML Package Editor

l  Ribbon IDs ToolWindow

 

コマンドベース

l  SharePoint Feature SweeperSPFeatureSweeper.exe

l  SharePoint Workflow Package GeneratorWorkflowPackageGen.exe

l  VSTO/VSTA Pipeline VerifierPipelineVerifier.exe

l  VSTO Developer CleanerVSTODeveloperCleanupTool.exe

l  VSTOTroubleshooter.docVSTOTroubleshooter.exe

 

以上です。

次のブログでちょっと小ネタをご紹介します。

 

 

Office Business Applications(OBA)サイトオープン!

GOD松崎)のブログでも話題になりましたが、

うちの西岡さんが監修された Microsoft Office で基幹業務システムをフル活用するソリューション Office Business Applications~」サイトが立ち上がりました。

 

Microsoft Office で基幹業務システムをフル活用するソリューション Office Business Applications~」

http://www.microsoft.com/japan/office/2007/oba/default.mspx

 

  

このサイトはOffice を業務システムのフロントエンド (OBA) として利用する際の情報ポータルの位置づけになります。

OBA とは、エンドユーザーが多くの時間を費やしているOffice systemをより業務に特化した形にして、ユーザー業務の円滑化や生産性を向上するためのソリューションの概念になります。

この OBA のメリットですが、基本的にOBA という言葉からはメリットが見えづらいかもしれませんので、以下のようにまとめてみました。

 

-       Office はエンドユーザーに最も近いアプリケーションであるため、業務ニーズを想定したシナリオを容易に実現可能

-       Office system 自身が既製品として存在するため、開発による拡張を最小化し開発コストを削減

-       誰もが知っている Office を利用したアプリケーションであるため、教育コストや負荷を軽減

-       業務システムとの連携と XML によるデータの再利用性により、業務フローと連動した一元的なデータフロー(データ変換が不必要)を実現可能

-       .NET ベースの配置・更新を利用することでセキュアにしながらシステム部門の運用・管理負荷を軽減

-       パートナービジネスの活性化

 

など、様々なメリットが挙げられます。

 

本サイトでは OBA の概要」として、Office によるソリューションとは」というところから、最近、充実してきた「パートナーソリューション」のご紹介。

OBA 「ソリューション導入事例」、パートナー様向けの特別教育コンテンツが豊富な「パートナー支援開発」VSTOOpenXMLSharePointの技術者育成のための「イベント/トレーニング」などのカテゴリで情報をご紹介しております。

 

この中で OBA によるソリューションとはというところでは以下のページが分かりやすいかと思います。

5. 基本的なソリューション シナリオと製品構成

http://www.microsoft.com/japan/office/2007/oba/article5.mspx

 

是非是非、みちしるべユーザーの皆様も OBA サイトへ一度訪れてみてください。<(_ _)>

SharePoint (MOSS) エンジニアへの道標

SharePoint Server はマイクロソフト製品の中でそれなりに好調です。

理由としては、比較的安価でドキュメント管理、ワークフロー、コラボレーション、ポータル、BIといった様々な機能を利用できるところにあると思います。

また、いくつかの機能については、Windows Server に付属する Windows SharePoint Service を利用できるのも好調の理由でしょうか。特にドキュメント管理、コラボレーション、ポータルについては WSS でもいけると思われています。

 

今、このようなご時世なので、これまでフルスクラッチのシステム開発をおこなってきた企業が既製品に走ろうとしています。

理由としては、やはり、開発コスト、メンテナンスコストなど、非常に高額なものであることが挙げられるのではないでしょうか。

既存製品を少しカスタマイズしてその企業に合わせた利用方法で使い投資対効果を上げるということで、SharePoint に目を向けられている企業様も多いようです。

なので、SharePoint を提案する側、利用を考えている側は(テクニカル、ノンテクニカルに関わらず)SharePoint の価値やテクノロジーを理解する必要性が高まってきています。

それを裏付けるように最近では多くのパートナー様が SharePoint UI や機能の拡張といったところで業務ニーズに合わせたカスタマイズをおこなわれています。

具体的には Silverlight AJAX を利用して SharePoint 上であらゆる業務に応用できるソリューションや使い勝手の向上といったものです。

それだけ、市場ニーズが既製品の利用による投資対効果の可視化に走っているのではというところでしょうか。

 

ということで、前置きが長くなりましたが、これから SharePoint を学ぶ方々のためのお役立ち情報をご紹介します。(ご存じのものもあるとは思いますが。。。)

 

自習書:

Microsoft Office SharePoint Server 2007 自習書シリーズ

http://technet.microsoft.com/ja-jp/office/sharepointserver/cc952469.aspx

 

操作から運用管理、開発といった部分を体系だてて理解できます。

 

書籍:

Microsoft Office SharePoint Server 2007 オフィシャルマニュアル 上』

http://www.microsoft.com/japan/learning/books/JPN_ViewMsPress.aspx?Book_id=1106&list_id=1

 

Microsoft Office SharePoint Server 2007 オフィシャルマニュアル 下』

http://www.microsoft.com/japan/learning/books/JPN_ViewMsPress.aspx?Book_id=1107&list_id=1

 

ひと目でわかるMicrosoft Office SharePoint Server 2007

http://www.microsoft.com/japan/learning/books/JPN_ViewMsPress.aspx?Book_id=1062&list_id=1

ご存じ山崎愛様の書かれた書籍ですね。

開発系でいうと、OBA 開発入門でしょうか。

 

OBA 開発入門 - Office SharePoint Server 2007 の連携によるビジネスアプリケーション開発』

http://www.microsoft.com/japan/learning/books/JPN_ViewMsPress.aspx?Book_id=1135&list_id=1

これは Office クライアントや SharePoint Server を業務のフロントとして連携し利用するためのシナリオを開発手法を交えて紹介しているものです。

この書籍は Tech-ED2008 3番目の売上でした!

OBAセッションとのタイアップもあったとは思うのですが、Office をフロントエンドとしたソリューションやシステム開発への関心の高さがうかがえます。

 

トレーニング系:

まずはバーチャルラボでしょうか。

ここでは実際に SharePoint に触りながら運用管理や開発系などを実習することができます。

TechNet Microsoft Office SharePoint Server 2007 バーチャル ラボ

http://technet.microsoft.com/ja-jp/virtuallabs/cc879127.aspx

 

MSDN バーチャル ラボ: Microsoft Office SharePoint Server 2007

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/virtuallabs/cc974690.aspx

 

他の無償のものをあえて取り上げるとすると、マイクロソフトが定期的に開催しているイベントの聴講がよろしいかと思います。

ところどころで、名だたる SharePoint のトレーナーの皆様が講師となられています。

特に MSTEP (パートナー様限定)などでは SharePoint 訴求の先駆けである クリエイルミネート の講師の皆様が SharePoint の概念、ビジネスにおける利用価値、構築、運用・管理、開発について紹介されています。

MSTEP ではストリーミングの利用が可能なのですが、(パートナー登録が必要です。)非常にわかりやすく SharePoint Server の全体像から詳細までご紹介されています。

特に Feature VseWSS の部分については、溝端さんや奥田さんが話されていますが、SharePoint の開発になくてはならない部分(SharePoint 構造の理解)を誰にでも分かりやすくというスタンスで紹介されています。

私も先日聞いてみたのですが、特に溝端さんの説明は非常に分かりやすくてよかったです。

SharePoint はインストールだけであれば、非常に簡単で設定すれば容易にコラボレーションやコミュニケーション環境を構築できますが、ユーザーに利便性を感じていただくためには企業のカラーに合ったカスタマイズも必要になるかと思います。

そういう意味ではこの MSTEP のストリーミングは必須かもしれません。また、企業ユーザー様においてはクリエさんが定期開催されているトレーニングを受講いただければと思います。

 

資格系:

やはり、マイクロソフトテクノロジーの第一歩は MCP じゃないでしょうか。

最初は何も知らなくても試験問題を通して機能や利用ニーズを理解していくということは、マイクロソフト関係の技術者にとって道標になってきたのではないでしょうか。

こんな私も最初の一歩は MCP でした。以下は SharePoint 関連の資格です。

 

70-630 MCTS: SharePoint Server 2007 コンフィギュレーション

http://www.microsoft.com/japan/learning/mcp/mcts/spserver/config/default.mspx

 

70-631 MCTS: Windows SharePoint Services 3.0 - コンフィギュレーション

http://www.microsoft.com/japan/learning/mcp/mcts/spservices/config/default.mspx

 

これらの問題は以下の模擬試験からの出題も多くでます。

http://www.microsoft.com/japan/learning/mcp/itpro/skillcheck/default.mspx 

運がいいと6割、普通でも5割だそうです。私は5割くらいだったような気がします。

それ以外はこれまでどれだけ触ったか、教わったかだと思いますので、MSTEP などのストリーミングを聞いた上でこれらの試験を受験するとまず受かると思います。

私はそれなりに経験がありましたので、模擬試験だけで残りの問題を埋めることはできました。

 

何はともあれ、まずは試験に受かりタイトルホルダーを取得することで自覚や責任とちょっぴりの自信が出てくると思います。

プロのエンジニアとしての仕事はそれからでもよいと思います。

エンジニアとしてやっていくためのきっかけ(MCP 取得)は大事だと思いますので。

 

いろいろと挙げましたが、SharePoint のエンジニアとしてやっていくための最低限の情報リソースをご紹介させていただきました。

あとは皆様が(自分も含めてですね。)製品に触って機能やメリットを理解すること、そして、お客様のニーズをヒアリングしてそのニーズを実現するための手段を考えるかだと思います。

カスタマイズが必要であれば開発手法や実装方法を理解する必要もあるかと思います。

これが今のような淘汰の時代に合ったビジネスチャンスの作り方、そして自身の様々なスキルを向上するための方法じゃないかなと思っています。

More Posts Next page »
Page view tracker