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書籍紹介 「OBA実践講座 Excel 2007とSharePoint Server 2007によるデータ連携」

皆さん、こんにちは。
マイクロソフトの小松です。

先日ご紹介しました「VSTOとSharePoint 2007による開発技術」に続く、SharePoint 開発書籍のご紹介です。
この書籍は、Excel 2007 を中心にさまざまなデータ連携をその目的と具体的な手順にそって紹介しています。

OBA実践講座 Excel 2007とSharePoint Server 2007によるデータ連携:
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/A06300.html

本日発売です。

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

 

書籍発売と発売記念イベントのご案内

皆さん、こんにちは。
ご無沙汰しております、マイクロソフトの小松です。

すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、このたび書籍「VSTOとSharePoint 2007による開発技術」を出版します。
この書籍は、SharePointのアーキテクチャから具体的な開発技術までを体系的に学習していただける内容となっています。執筆陣はSharePoint MVPの山崎 愛さん、マイクロソフトの小高 太郎小山 才喜松崎 剛、西岡 真樹と私 小松 真也で、それぞれの得意とする分野について詳細な開発手法を紹介しています。

VSTOとSharePoint 2007による開発技術:
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=10258
VSTOとSharePoint 2007による開発技術

また、この書籍の発売を記念してイベント「SharePoint Developers Forum ~VSTOとSharePointによる開発技術~」を開催します。
このイベントでは、執筆者が書籍にちなんだセミナーを実施します。

SharePoint Developers Forum ~VSTOとSharePointによる開発技術~:
http://www.microsoft.com/japan/isv/innovateon/2007office/communityevent.mspx

参加費無料のセミナーとなっておりますのでOBA開発にご興味のある方はぜひご参加ください。
懇親会も予定しておりますので、こちらにも是非ご参加いただきご意見、ご感想などいただければと思います。

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

 

MSDN オフラインセミナー 質問の回答 (開発編)

皆さん、こんにちは。
Visual Studio extensions for Windows SharePoint Services 開発チームです。

前回に引き続き今回も、セミナーでいただいた質問について解答いたします。
今回は開発に関連した質問に関しての回答をまとめておきます。

1) アセンブリをGACに登録することなくワークフローの配置をする方法は?
質問はワークフローに関してですが、アセンブリをGACに登録せずにサーバに配置する一般的な方法について解答します。
アセンブリの配置方法は、ソリューション マニフェスト (WSP ビューでソリューション コンテナの直下にあるmanifest.xml)に定義します。このファイルの中から目的のアセンブリを配置するためのAssembly要素を探して、DeploymentTarget属性を確認してください。VSeWSSは規定でこのDeploymentTarget属性にGlobalAssemblyCacheという値を設定します。この設定はアセンブリがGACに配置されることを意味しています。GACに配置したくない場合はこの値をWebApplicationに設定します。

2) 追加のアセンブリをWSPに含める方法は?
VSeWSSは規定で、プロジェクトでビルドされたアセンブリのみをWSPに含めSharePointサーバへ配置します。それ以外のアセンブリを追加でサーバへ配置したい場合には、追加したいアセンブリをプロジェクト アイテムとして登録します(VSのソリューション エクスプローラにドラッグ ドロップするだけでOKです)。アセンブリを追加したら、WSP ビューを更新して、ソリューション マニフェストを確認してみてください。追加したアセンブリがAssemblies要素の下に追加されていることが確認できると思います。配置の際、VSeWSSは、プロジェクトでビルドされたアセンブリと、プロジェクトにアイテムとして含まれているアセンブリを自動でパッケージングし、サーバに登録します。

3) イベント レシーバのデバッグで、ブレイクポイントを貼っても止まらないがどうしてなのか?
状況にもよるので、一概にこれが原因ということは特定しづらいのですが、イベント レシーバを開発する上でのヒントになるかもしれないのでイベント レシーバの仕組みについて簡単に解説します。
イベント レシーバは実装方法によって、リストにひもづいてリストやアイテムの操作に関するイベントを処理する場合と、コンテンツ タイプにひもづいてコンテンツ タイプに対する操作や、そのコンテンツ タイプのアイテムへの操作に関するイベントを処理する場合があります。実装したイベント レシーバがどちらのタイプなのかをご確認いただくことで原因を特定できるかもしれません。
たとえば、Aというコンテンツ タイプにひもづいているイベント レシーバがあり、Aとは別のBというコンテンツ タイプでアイテムを作成したとします。このとき、Aにひもづいているイベント レシーバはアイテム作成に関するイベントを処理しません。一方、Xというリストにひもづいているイベント レシーバの場合、どのようなコンテンツ タイプでそのリストにアイテムを作成しても、イベント レシーバはアイテム作成に関するイベントを処理します。

4) SharePointでの一般的なログ出力方法はあるのか?
SharePointが出力するログと統合することを考えているのであれば、トレース ログまたは、SPGlobalAdmin.Logメソッドを利用することができます。ただし、SPGlobalAdmin.Logメソッドは将来のバージョンで廃止されることが決定されているメソッドですので、利用する場合は十分注意してください。
詳細は以下のURLをご覧ください。

MSDN Library - トレース ログ:
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/aa979590.aspx

MSDN Library - SPGlocalAdmin.Log メソッド:
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/microsoft.sharepoint.administration.spglobaladmin.log.aspx

5) SharePoint関連の技術情報はどこで収集するのが良いのか?
基本的には、MSDN LibraryのSharePoint SDKから情報を集めるのがよいと思います。
ただし、SharePointはさまざまなテクノロジをベースに実装されているので、開発の際にはそれぞれの要素技術に対してある程度の知識が必要になります。それは、.NET Frameworkであったり、ASP.NETやIISなどのWeb アプリケーション を構成するものであったり、データベースに関するものであったりと多岐にわたります。そのため、SharePoint開発に必要なさまざまな情報はいろいろなところに分散しているようにも見えますが、開発に必要なSharePoint固有のテクノロジの解説はSDKに載っていますので、SharePoint SDKは開発を始めるにあたってよいエントリー ポイントになることと思います。
ここではいくつか開発を始めるにあたって参考になるサイトを紹介します。

MSDN Library – SharePoint SDK
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb264593.aspx
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/aa155100.aspx

SharePoint Developer Center
http://msdn.microsoft.com/en-us/sharepoint/
http://www.microsoft.com/japan/msdn/sharepoint/
SharePoint開発に関する情報が良くまとまっています。

MSDN バーチャル ラボ
http://www.microsoft.com/japan/msdn/virtuallabs/sharepoint.mspx
バーチャル ラボは、SharePointの製品をご自身のシステムにインストールすることなく、すぐに製品の評価やトレーニングができる環境をご提供します。Office SharePoint Server 2007 および Windows SharePoint Services 3.0 の新機能や開発手法を体験していただくと共に、Office SharePoint Server 2007 を使用した業務ソリューション開発のための基礎を学習することができます。

VSeWSS ユーザ ガイド
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=A8A4E775-074D-4451-BE39-459921F79787&displaylang=en
VSeWSSを使ったSharePoint開発のチュートリアルを通して、SharePointソリューション開発の基礎を学習することができます。

MSDN フォーラム - SharePoint
http://forums.microsoft.com/MSDN-JA/ShowForum.aspx?ForumID=1902&SiteID=7
http://forums.microsoft.com/MSDN-JA/ShowForum.aspx?ForumID=2143&SiteID=7
日本の開発者の方々の情報共有の場として開設されたフォーラムです。

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

MSDN オフラインセミナー 質問の回答 (環境編)

皆さん、こんにちは。
Visual Studio extensions for Windows SharePoint Services 開発チームです。

先日のセミナーには、たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
会場でいただきました質問についてこちらで回答いたします。
今回は、開発環境に関連した質問に関しての回答をまとめておきます。

1) クライアントOSでVSeWSSを使って開発することは可能なのか?
VSeWSSをクライアントOS (Windows XPやWindows Vista)でご利用いただくことはできません。
VSeWSSはWSPのパッケージングや、配置を行う際にSharePointのオブジェクト モデルを利用します。そのため、SharePointがインストールできない環境ではVSeWSSをご利用いただくことはできません。

2) ソースコードの共有を(VSeWSSがインストールされている)サーバと(VSeWSSがインストールできない)クライアントで実現する方法はあるのか?
クライアントではVSeWSS形式のプロジェクトを開くことはできませんが、プロジェクトの構成を工夫することである程度は実現できます。
一例としては、クライアントでは、ビジネスロジックや、各種のUIコントロールなどを実装します。サーバでは、ソリューションの構成編集やVSeWSSでしか実現できない機能の実装を行い、クライアントで実装された機能を統合します。

3) VSeWSSを使って64ビット環境で開発することは可能なのか?
VSeWSSを64ビット環境でご利用いただくことはできません。
開発対象となる環境が64ビットの場合でも、32ビット環境で開発作業を行います。SharePointの各種定義および、マネージド アセンブリはプラットフォームに依存しないので、32ビット環境で開発したソリューションをそのまま64ビット環境に展開することが可能です。ビルドの際には、対照となるプラットフォームを「Any CPU」に設定します。展開の際にはVSeWSSが出力するセットアップ スクリプト (setup.bat)を使うことで、すばやく安全に開発したソリューションを別の環境へ展開できます。

4) VSeWSSで実装したソリューションを配布する際に、Visual Studioを(お客様が)運用しているサーバにインストールしなければならないのか?
Visual Studioおよび、VSeWSSが無い状態でも開発したソリューションを、運用環境へ簡単にインストールすることができます。
VSeWSSはビルドの際に、ソリューション パッケージ (*.wsp)とセットアップ スクリプト (setup.bat)を生成します。この二つのファイルを運用環境へコピーしsetup.batを実行することで開発環境で開発したソリューションを運用環境へすばやく安全に展開することができます。

特に開発環境とは異なる環境への展開に関しては、Tech Edのセッション ウェブキャストをご覧いただくとより詳細に内容をご理解いただけると思います。

参考資料の紹介
MSDN オフラインセミナー フォローアップ サイトではこれまでのセミナーの資料を手に入れることができます。
また、Tech Ed 2007 Webcastsでは、去年のTech Edのセッションをウェブキャストでご覧いただくことができます。

MSDN オフラインセミナー フォローアップ サイト
https://www.microsoft.com/japan/powerpro/followup/offline/default.mspx
# 今回の資料はまだご覧いただけませんが、前回の資料をご覧いただくことができます。

Tech Ed 2007 Webcasts
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/events/webcasts/te07/default.mspx

Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0 - 3 分でできる SharePoint 開発
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/events/webcasts/te07/T4-403.asx

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

VSeWSS Version 1.1 日本語版 リリースのご案内

皆さん、こんにちは。
ご無沙汰しております、Visual Studio extensions for Windows SharePoint Services開発チームです。

長らくお待たせいたしました、いよいよ日本語版のVSeWSSがご利用いただけるようになりました。
Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0, version 1.1
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=3E1DCCCD-1CCA-433A-BB4D-97B96BF7AB63&displaylang=ja
すでにバージョン1.0あるいはバージョン1.1のCTPをご利用いただいている方は、アンインストールしてからバージョン1.1をインストールしてください。
また、バージョン1.1からはVSとVSeWSSの言語を揃えないと正しく動作しません。日本語版のVSeWSSをご利用いただく場合は、日本語版のVSがインストールされている環境へインストールしてください。

ここからは、VSeWSS 1.1の新機能について簡単にご紹介していきます。
1. 日本語版
こちらのスクリーンショットをご覧いただければ一目瞭然ですが、VS extension, Solution Generatorが日本語でご利用いただけるようになりました。

2. Visual Basic対応
Visual Basic開発者の皆さん、お待たせしました。1.1からC#でもVisual Basicでもまったく同じように開発が行えるようになります。5つのプロジェクト テンプレートと9つのアイテム テンプレートがC#とVisual Basicの両言語に完全対応しました。
こちらの画面は、Visual BasicでWeb パーツのプロジェクトを作成したところです。

3. Solution / Featureの編集機能
今回のもっとも大きな変更点が、このSolution / Featureの編集機能です。以前のバージョンでは出来上がるSolution構成を自由に変更することはできず、限られたいくつかの設定をプロジェクト プロパティのSharePoint Solutionタブから編集することくらいしかできませんでした。そして今バージョンからは、Solution / Featureの構成を編集するための”WSP ビュー”というビューが追加され、出来上がるSolution構成を表示しながら、Solution / Featureを構成するXMLファイルを自由に編集することができます。

ご注意: 以前のバージョンで作成したプロジェクトではWSP ビューをご利用いただけません
以前のバージョンで作成したプロジェクトを開くと、VSeWSSはバージョン1.0互換モードで動作します。その際WSP ビューはご利用いただけませんが、従来どおりSharePoint Solution タブはご利用いただけます。

4. 新しいプロジェクト アイテム テンプレート
Event Receiver、List InstanceとTemplateという新しいテンプレートをご利用いただけるようになりました。
Event ReceiverとList Instanceは以前のバージョンでもご利用いただけましたが、今バージョンからは既存のリストに対してEvent Receiverを登録できるようになりますし、既存のリスト定義に対してもインスタンスを作成できるようになります。また、Templateというのはわかりづらいかと思いますが、layouts ディレクトリや、ContorlTemplates ディレクトリにファイルを配置することができるようになり、開発の幅がぐっと広がります。

5. 配置の高速化
こちらはちょっと地味な機能ではありますが、実装 と検証を繰り返す開発者の方にとってはとても有益なアップデートです。
これまでは、配置のたびにIISの再起動を行っていましたが、今バージョンではSharePointがホストされているApplication Poolのみを再起動するように修正しました。この修正によって最大で2倍程度、配置の時間が高速化されます。

これまで、英語はちょっとと敬遠されていた方もぜひこの機会にVSeWSSをご利用ください。

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

 

MSDN オフライン セミナー 「SharePoint開発のすすめ」

昨日、MSDN Offline セミナー 「SharePoint開発のすすめ」を開催しました。
たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

セミナーのデモで使ったコードを紹介します。
これはWeb パーツのサンプルコードで、連絡先リストのアイテムを検索して結果を表示します。

==========================================================================
using System;
using System.Runtime.InteropServices;
using System.Web.UI;
using System.Web.UI.WebControls.WebParts;
using System.Xml.Serialization;

using Microsoft.SharePoint;
using Microsoft.SharePoint.WebControls;
using Microsoft.SharePoint.WebPartPages;

using System.Web.UI.WebControls;
using System.Collections.Generic;

namespace ExtensionSearch
{
    [Guid("66ac8693-e4f6-427f-999a-08f3483a447b")]
    public class ExtensionSearch : System.Web.UI.WebControls.WebParts.WebPart
    {
        private TextBox m_keywordTextBox = new TextBox();
        private Button  m_searchButton   = new Button();

        public ExtensionSearch()
        {
            this.ExportMode = WebPartExportMode.All;
        }

        protected override void OnInit(EventArgs e)
        {
            base.OnInit(e);

            this.m_searchButton.Text = "検索";
            this.m_searchButton.Click += new EventHandler(m_searchButton_Click);

            this.Controls.Add(this.m_keywordTextBox);
            this.Controls.Add(this.m_searchButton);
        }

        void m_searchButton_Click(object sender, EventArgs e)
        {
            // サイトの取得
            SPWeb web = SPControl.GetContextWeb(this.Context);

            // 内線番号リストを取得
            SPListTemplateType type = SPListTemplateType.Contacts;
            SPList list = this.GetListByType(web, type);

            // アイテムを検索
            string keyword = this.m_keywordTextBox.Text;
            SPListItemCollection items = this.GetIems(list, keyword);

            // 結果の表示
            this.ShowResult(items);
        }

        private void ShowResult(SPListItemCollection items)
        {
            Table table = new Table();
            this.Controls.Add(table);

            foreach (SPListItem item in items)
            {
                string name   = item.Title + " " + item["FirstName"].ToString();
                string number = item["WorkPhone"].ToString();
                string url    = item.ParentList.ParentWebUrl
                              + "/"
                              + item.ParentList.Forms[PAGETYPE.PAGE_DISPLAYFORM].Url
                              + "?ID=" + item.ID.ToString();

                TableRow row = new TableRow();
                table.Rows.Add(row);

                TableCell titleCell = new TableCell();
                HyperLink link = new HyperLink();
                link.Text = name;
                link.NavigateUrl = url;
                titleCell.Controls.Add(link);
                row.Cells.Add(titleCell);

                TableCell numberCell = new TableCell();
                Label label = new Label();
                label.Text = number;
                numberCell.Controls.Add(label);
                row.Cells.Add(numberCell);
            }
        }

        private SPListItemCollection GetIems(SPList list, string keyword)
        {
            // 入力値のチェック

            // クエリの組み立て
            SPQuery query = new SPQuery();
            query.RowLimit = 0;
            query.Query = "<Where>"
                        + "<Or>"
                        + "<Contains>"
                        + "<FieldRef Name=\"Title\" />"
                        + "<Value Type=\"Text\">"
                        + keyword
                        + "</Value>"
                        + "</Contains>"
                        + "<Contains>"
                        + "<FieldRef Name=\"FirstName\" />"
                        + "<Value Type=\"Text\">"
                        + keyword
                        + "</Value>"
                        + "</Contains>"
                        + "</Or>"
                        + "</Where>";

            // アイテムの取得
            return list.GetItems(query);
        }

        private SPList GetListByType(SPWeb web, SPListTemplateType type)
        {
            foreach (SPList list in web.Lists)
            {
                if (list.BaseTemplate != type) 
                {
                    continue;
                }

                return list;
            }

            return null;
        }
    }
}
==========================================================================

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

VSeWSS Version 1.0 リリースのご案内

皆さん、こんにちは。
Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0開発チームです。

ついにバージョン1.0がリリースされ、Web ダウンロード提供を開始しました。
VSeWSS バージョン1.0をご利用いただき、次世代のSharePoint開発を体験してください。

Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0 version 1.0
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=19f21e5e-b715-4f0c-b959-8c6dcbdc1057&displaylang=en

November CTPをインストールされている方は、アンインストールしてからバージョン1.0をインストールしてください。
インストールの詳細な方法は、以前の投稿をご覧ください。
バージョン1.0のセットアップではIE7に関する問題は修正されています。

November CTPをご利用いただきフィードバック下さった方々、ありがとうございました。
今後ともVisual Studio 2005 extension for Windows SharePoint Services 3.0をよろしくお願いします。

英語版はこちら | Read the English version of this article

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

セミナーのご紹介

皆さん、こんにちは。
Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0開発チームです。

今回は、予定を変更してセミナーの紹介をします。

3月に「MSDN オフライン」でSharePoint開発者のためのセミナーを開催します。
「MSDN オフライン」 は、開発者の方々を対象にした、マイクロソフトが提供する無償のスクール形式のセミナーです。
このセミナー「SharePoint開発のすすめ」では、VSeWSS開発チームのメンバーが、VSeWSSを使用したSharePoint開発について解説します。すでにSharePoint開発をされている方も、これから始めようという方にも楽しんでいただける内容です。
詳細は、こちらのページをご覧ください。

MSDN オフラインセミナー: 「SharePoint 開発のすすめ」
http://www.microsoft.com/japan/msdn/events/offline/#31

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

Web パーツを作る

皆さん、こんにちは。
Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0開発チームです。

前回は、VSeWSSを使用するための環境構築を行いました。
今回からは、VSeWSSを使ったSharePoint開発について紹介していきます。今回作るのはおきまりの「Hello World」Web パーツです。これはとても簡単なもので、Web パーツ上に"Hello World!!"と表示させるだけのものです。
では、早速作ってみましょう。

1. プロジェクト作成
Visual Studioを起動し、プロジェクトの新規作成からWeb Partプロジェクトを作成します。
Web Partプロジェクトは、プロジェクトの種類から、Visual C#、SharePointと選んでいくと表示されます。今回は「Hello World」という名前でWeb Partプロジェクトを作成します。

プロジェクトを作成すると、SharePointのWeb パーツ開発に必要なファイルが読み込まれます。必要なファイルはすべてVSeWSSが用意してくれるので、とても簡単に開発作業を始めることができます。

2. 描画コード実装
Web パーツ上に描画される内容を変更するには、WebPart クラスのRenderメソッドの実装を変更します。Solution ExplorerからWebPart1.csファイルを開き、Hello_WorldクラスのRenderメソッドを以下のように変更します。

writer.Write("Hello World!!");

3. 動作確認
続いて、ステップ2で実装したコードを実行してみます。
ここではデバッグ実行を行いますが、必要な手順はF5キーを押すだけです。デバッグ実行を開始するとVSeWSSは、ソースファイルをビルドし、SharePointサーバにWeb パーツを登録します。しばらくすると、Internet Explorerが起動しますので、Web パーツギャラリーに移動して実装したWeb パーツの動作を確認します。

このように、Web パーツギャラリーのプレビューページで実装したWeb パーツが動作している様子を確認することができます。

以上で「Hello World」Web パーツの実装は完了です。
いかがですか?
VSeWSSを使うことでとても簡単に開発作業を進めることができたのではないでしょうか。
VSeWSSは、開発に必要なファイルを用意してくれたり、動作確認に必要なSharePointサーバへのWeb パーツの登録作業を自動的に行ってくれたりします。とても便利な機能です。

次回は、Web パーツを作る際に利用できる便利な機能について紹介する予定です。

英語版はこちら | Read the English version of this article

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

開発環境の準備

皆さん、こんにちは。
Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0開発チームです。

今回は、VSeWSSでSharePoint開発を行うための環境の準備を行います。
VSeWSSは、Windows SharePoint Services 3.0 (WSS)と、Visual Studio 2005 (VS)がインストールされたWindows Server 2003上で動作します。環境は新しくご用意いただく必要はございませんが、運用環境とは別の環境をご用意いただくことをお勧めします。VSeWSSでのSharePoint開発用にマシンを一台ご用意いただくか、Virtual PCまたはVirtual Serverによる仮想環境をご用意ください。

それでは、実際のインストール作業を行います。
以下に概要を4つのステップでご紹介いたしますが、それぞれのステップで数分から数時間かかるものもございますのでご注意ください。

1. Windows Server 2003のインストール
Windows Server 2003 Standard Edition以上をご用意ください。日本語版、英語版のどちらでも動作しますが、64ビット版では動作しませんので32ビット版をご利用ください。
開発中は、WSSとVSを同時に動かしますので、快適に動作させるためにWSSの必須環境よりも高性能なマシンをご用意いただくことをお勧めします。WSSのスタンドアロン推奨環境であれば快適に動作すると思いますが、スタンドアロン必須環境でも動作させることができます。
システム要件の詳細は、こちらのページをご覧ください。

システム要件 (英語)
http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/dcdb7f80-5d48-4b7c-9cb5-affa5f2936531033.mspx

2. Windows SharePoint Services 3.0のインストール
IISとASP.NETを有効化し、.NET Framework 3.0をインストールした後、WSSをインストールします。
詳細なインストール手順はこちらをご覧ください。

Tech Net: Windows SharePoint Services 3.0をスタンドアロン マシンにインストールする (英語)
http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/6181fe5b-90ca-40cf-aade-abd59cf3c9071033.mspx

また、GroupBoard Workspace 2007のダウンロードページにあるセットアップガイド(gb4setup.doc)には、日本語でWSSのインストール方法が詳細に書かれていますのでこちらも参考になります。

GroupBoard Workspace 2007
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=4C32235F-E061-4B99-BD66-68ECF3CE125E&displaylang=ja

3. Visual Studio 2005のインストール
Visual Studio 2005 Standard Edition以上をご用意ください。Express Editionでは動作いたしません。また、プロジェクトテンプレートはVisual C#版のみとなりますのでVisual C#の開発環境をご用意ください。
詳細は製品付属のインストールガイドをご覧ください。

4. Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0のインストール
最新版のNovember CTPをダウンロードし、インストーラーの指示に従ってインストールします。VSeWSSは、日本語環境/英語環境どちらでも動作しますがUIなどはすべて英語です。
Internet Explorer 7がインストールされている環境では、セットアップの途中エラーが発生する場合がありますが、無視して問題ありません。

Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0 November CTPはこちらからダウンロードできます。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=19f21e5e-b715-4f0c-b959-8c6dcbdc1057&displaylang=en

Tips: VSeWSSの自動デバッガ起動を有効にする
ダウンロードサイトにも記載がありますが、この機能を有効にすることでSharePointサイトへの配置と同時に、VSのデバッガを起動できるようになります。Web パーツなどのコードを含む機能を開発する際にとても便利な機能なので、有効にしておくことをお勧めします。

1) テキストエディタでWSSのweb.configファイルを開く
web.configファイルは、IISの仮想ディレクトリに配置されています。WSSの仮想ディレクトリ名にはポート番号が使用されますので、WSSをインストールしたポート以下にあるweb.configファイルを開きます。規定では、以下のディレクトリに配置されています。
例) C:\Inetpub\wwwroot\wss\VirtualDirectories\80

2) デバッグの設定を行う
<configuration><system.web><compilation>要素のdebug属性の値を”true”へ変更します。

3) ファイルを保存する
テキストエディタからweb.configファイルを上書き保存します。

お疲れ様でした。以上で、開発環境の準備は完了です。
次回はいよいよVSeWSSを使ってWeb パーツの開発を行います。
ご期待ください。

英語版はこちら | Read the English version of this article

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

関連リンク
Microsoft Virtual PC 2004
http://www.microsoft.com/windows/virtualpc/default.mspx (英語)
http://www.microsoft.com/japan/windows/virtualpc/default.mspx (日本語)

Microsoft Virtual Server
http://www.microsoft.com/windowsserversystem/virtualserver/default.mspx (英語)
http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/virtualserver/default.mspx (日本語)

Windows SharePoint Services 3.0
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=D51730B5-48FC-4CA2-B454-8DC2CAF93951 (英語)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=D51730B5-48FC-4CA2-B454-8DC2CAF93951 (日本語)

Microsoft .NET Framework 3.0 再頒布可能パッケージ
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=10CC340B-F857-4A14-83F5-25634C3BF043 (英語)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=10CC340B-F857-4A14-83F5-25634C3BF043 (日本語)

SharePoint開発のすすめ

皆さん、こんにちは。
Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0開発チームです。

皆さんは、Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0(VSeWSS)という製品をご存知でしょうか。一言で言ってしまえば、SharePointの開発を手伝ってくれる開発ツールです。たとえば、Web パーツを作るためのファイルの用意や、SharePoint サーバへの配置をしてくれたり、デバッガを起動してくれたりします。あとは、Web パーツの中身を実装すれば、SharePoint サーバで動くWeb パーツをとても簡単に作ることができます。他にもリストやサイト、独自のフィールドなどの開発作業も手伝ってくれます。

このブログでは、VSeWSSの使い方を紹介して、SharePoint開発のお手伝いができたらいいなと思っています。次回は、VSeWSSを使うための環境の準備と、簡単なWeb パーツの開発についてお話したいと思います。
次回が待ちきれない方は、こちらのNovember CTPをご利用ください。

VSeWSSを使ってSharePoint開発をより楽しんでいただけば幸いです。

Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0開発チーム

英語版はこちら | Read the English version of this article

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

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