【DFO】Management Model の考察 - 1
※DFO とは、Design for Operations の略です(^-^)
先日、TSMMD (a.k.a. VSMMD)をご紹介しました。
【モデリング】Management Model Designer 紹介 ~ 管理可能性を高めるモデル
ツールの詳細な使い方はさておき(だいぶ活用方法が見えてきましたが、詳細はまたの機会に)、マネージメント モデルがどういう人のためのものなのかを考察したいと思います。
マネージメント モデルとは、要するにアプリケーションの管理を行うためのモデルになります。これは運用監視を行うことを考えていただくのが一番良いと思いますが、開発チームが作成するアプリケーションについても当然、運用監視が必要になるわけです。
しかしながら、どちらかというと、運用監視を想定した実装になっていなかったり、デバッグ用のログ出力程度で、実運用時のある意味フォーマルなロギングやパフォーマンス収集の仕組みが実装されていなかったりすることが多いのではないでしょうか?ぶっちゃけ、ビジネスロジック以外のこういったものを実装するのは後回しにされがちであったりもします。
IT Pro からしても、インフラとなる製品(OS やDB, Web やApp サーバー)の運用監視は、運用監視ツールによりだいぶ使い勝手よく扱えるようになってきました。マイクロソフトだと、System Center Operations Manager です。Operetions Manager では、管理パックというものがあり、これを準備しておけば、運用監視に役立てることができるのです(かなりアバウトに書いてます。ご了承を)。
何を言いたいのかというと、IT Pro からすると、アプリケーションのこういうところを監視したい、こういうログやカウンターを用意しておいてくれればいいのに・・・と思うところが結構あると思われるわけです。
本日も IT Pro 道場に乱入し、TSMMD を披露させていただきましたが、そういう話をご参加いただいた方からもお聞きしました。結局、アプリケーション側で実装されていないため、ダミーのスクリプトなどで、アプリにアクセスし、その応答で、アプリケーションの正常性などをみているケースが多いのですよね。
そこで、TSMMD (Visual Studio Team System Management Model Designer Power Tool)ですが、このツールは、開発者、IT Pro の双方にとって良い効果をもたらせてくれます(^-^)
次回へ続く...
ながさわともはる